2020年振り返り(生活・仕事)

まあ今年は新型コロナウイルス関連の話題に尽きる。

 

仕事のメモや過去ログを見ながらちょっと12ヶ月を振り返ってみようと思う。

 

・1月

例年通り新年会ラッシュをこなし、例年通り風邪をひいていたようだ。

ちなみにこの風邪以降、2020年は風邪をひいていない。いつもなら年に2~3回ひくんだけどね。頭痛とかはたまにあるけど、ウイルス・細菌による体調不良は無しだ。こまめな手洗いと飛沫対策は本当に効果がある。

 

・2月

1月はバタバタしてるうちに終わるので、いつも2月頃に さて今年はこれを頑張ろう 的なことを考えるんだよね。

どうやら2020年は「効率化と成果を出す」ことを目標にしていたようだ。

 

・3月

1~2月からコロナ関連の話題が世の中を騒がせていたものの、実際の生活に大きく影響し始めたのはこの頃からだと思う。まだウイルスへの警戒の仕方が手探りだったので色々なところでヘンテコ事案が起きた。ティッシュとトイレットペーパーが小売店から姿を消したり、マスクが品薄・高騰したりね。家のトイレットペーパーが残りあと半ロールというところで実家から8個送ってもらって事なきを得たりして、世の中の混乱がダイレクトに伝わる出来事だったと思う。

この時期は新型コロナウイルスに対する捉え方が本当に人それぞれで、自分が正しいとは限らないと分かっていながらも「どうしてこの人はこういう考え方なんだ?」という事に結構消耗してしまった。

仕事ではガイドラインを作成したり、今後の動きを決めたりしていたはずだ。社員の親御さんから「こんな時に娘に仕事させるんですか」的な問い合わせがあったりしてしんどかったな~

この頃より12月の今のほうが感染規模は遥かに大きいんだけど、そういう声は全然あがらなくなったな。

 

・4月~5月

緊急事態宣言による完全ストップ期。先のことを考える日々である。

これからの10年というものをしっかり考えることが出来たのでとても有意義だった。

このあたりからブクブク太り始めた。

 

・6月

宣言が明けて、様々な業種がおっかなびっくり営業を再開した。

感染爆発は防いだけど、あまりの経済ダメージに「これはもうやっちゃいけないやつだ」と思った。

自分は仕事のモチベーションが戻らず、出張などはまだ行けない空気だったのでほぼ何もしていない。

 

・7月

月末に子どもが産まれる。感染拡大防止のため面会・分娩立ち会いは不可。この頃はどの病院も「うちから感染者を出すまい」としてかなり強めの制限があった。今は条件付きで立ち会いできるところも増えてきてるみたいだね。ただ当時の面会・立ち会い禁止に関しては不満は無く、納得している。

産後直後は母子ともに健康…ではなく、子は健康だが妻が帝王切開の影響で産褥熱になってしまい、入院が伸びたりしてヤキモキした毎日を過ごした。

熱自体はすぐに下がり、その後の健康状態は問題無いので何よりであった。

 

・8月

仕事のモチベーションが戻らないことと、テレワークでほぼ家に居るのを良いことに自分も育休中か?というぐらい育児に関わる。

これに関しては数少ないコロナの影響下での良いことだったと思う。育児の大変さを身を持って知ることができたし、不慣れなこともあって1番しんどい(と思われる)新生児期をガッツリ2人体制で取りかかれた。今は共働きが一般的(うちもそう)だし、父親も育休を気兼ねなく取れる社会になって欲しいなと思う。ワンオペ育児は大変すぎる。

 

・9月

さすがに動くか、ということで仕事に取り組み始める。やると徐々にモチベーションが戻ってくる感覚がある。

業績低下は痛いが、それでもまだ戦える業種で良かったと心から思う。ただ年々市場規模が微減している衰退産業なのでコロナによって淘汰は加速するだろう。10年後生き残っているためにここからおよそ2年間は入念な準備が必要になるね。

的なことを4~5月に考えており、この頃もそれを強く実感したのです。

9月に出張を再開して全国まわったけど、感染規模が小さい地域ほど警戒心が強い傾向があったのは興味深かった。自分の観測範囲だと消費マインドの低下も地方のほうが大きく、昨年対比でマイナスが大きいのは東京や大阪などの都市部よりも地方だった。

 

・10月

子どもの首もすわって、夜にまとまった時間寝るようになってきたので一気に負担が軽くなる。そしてその軽くなった負担をPath of Exileに充てるという駄目人間ぶり。でも久しぶりにゲームに熱中できてとても良かった。

仕事はようやくエンジンがかかってきた。

 

・11月

PoE一段落。

感染がまた増えてきたけど出張はセーブせず、最大限の注意をして動けるだけ動く。

 

・12月

ダイエット開始。

11月と同じく出張はセーブせず。今の所自分含め家族に体調不良もなく、元気にやれている。

 

 

という感じですかね!

子どもは本当に幸運なことに大きな問題も無くすくすくと育っており、それだけで2020年は良い年だったと言える。コロナで世の中がどんよりとしていても、会社の業績が落ちても、とりあえず自分の子どもが元気に成長してたら100点。

 

あと今年は自分なりに健康状態にかなり気をつかった。コロナは当たり前だけど、ただの体調不良もリスクとなる社会になったので風邪気味にすらならないように心がけた。

素人知識の気休めな部分もあるかもしれないけど、毎日乳酸菌飲料(ヨーグルトなど)を飲み、常飲するお茶類を食物繊維が豊富な青汁に替え、野菜をしっかり摂るように意識した。いわゆる腸活である。

上のほうで書いた手洗いと飛沫対策も相まって、2月以降はすこぶる元気で過ごせた。

 

2月に掲げた「効率化と成果を出す」は完全に未達成だね。効率化どころか機能停止し、成果を出す出さないの話では無かった。

守りはともかく、攻めの行動が非常にしづらかった。新しいことを始めたり、仕組みを変えようとしてもどうしても動きが悪くなってしまうことが目に見えていたので「何もしない」を多くのシーンで選択した。これが正解かどうかは分からないけど、コロナによる足枷をつけたまま動いてもしんどいだけだったんじゃないかな…と思うようにしている。コロナによって発生したマイナスをプラスに転換できるほど自分には発想力と行動力とモチベーションが無かった。

 

世の中は不穏な状態で2021年に突入するわけだけど、ほぼ1年間コロナ禍で過ごしたので慣れみたいなものが発生している。さっさと終われとは思うものの、もう1年ぐらいなら持ちこたえられそう という心持ちである。こっちは10年後までガッツリ考えたからな!

2020年振り返り(娯楽)

自分の趣味はほぼ在宅、かつPCの前で済ませられるものばかりなので新型コロナウイルスによって実施不可になるとか、制限されるということが無い。

供給側には大小あれど影響はあったと思うが、エンドユーザーの自分はそれを実感する機会が少なかった。ということで娯楽に関してはいつもと同じだ。

テレワークやステイホームによって家に居る時間はここ数年で最大だったけど、子どもが産まれたので余暇時間が増えたという感覚が無く、娯楽に費やす時間はむしろ少なかった年といえる。

普段子どもは妻と2人体制で見ているが、それでも乳児が家にいると1時間完全にそれに集中する、という行動がなかなか出来ないのである。なのでそれなりの時間、絶対に手が離せなくなるLoLのようなゲームはしばらく無理だね。といっても対人やチームで遊ぶゲームは元々やらなくなってるので支障は無いが。

ということで今年下半期からは「任意でプレイがストップできるもの」「ストップしても興ざめせず、再開しやすいもの」「楽しさが短いスパンで味わえるもの」ばかり遊ぶようになったと思う。今はCreeper World4とシレン5を遊んでいる。

2020年唯一熱中したのはPath of Exileで、今は短い期間のイベント中なので休止中だが次期リーグはちゃんと遊ぶと思う。ハクスラは自分のペースで出来るのでとても良いのさ!

 

 

音楽も子どもの存在によって少し接し方が変化したと思う。毎度こういう風に書くと子どもの存在が鬱陶しいように感じるかもしれないが、決して鬱陶しくはないぞ!

まず単純に聴く時間が減ったと思う。日中に暇だったら音楽を流しながらゲーム、が基本スタイルだったが、乳児期の子どもは目が離せないので聴く気分にならないのである。泣き声が聞こえなくなるのでヘッドホンも使う機会が減った。

聴く時間が減ると、新しい音楽を探す時間も減る。以前までは「自力で見つけた感」にけっこうこだわっていて、良いと思ったアーティストや曲から芋づる式でお気に入りの幅を広げるような探し方だったり、ニューリリースを片っ端から聴いて見つけたりと、それなりに労力を使っていた。

今はもう完全にSpotifyのプレイリスト頼りである。あの自意識の塊である自分が「誰かがおすすめした曲」を聴いてお気に入りを見つけているのだ!これは結構自分の中で大きな出来事である。

ガッツリ音楽を聴ける環境は今となっては出張の移動中ぐらいかな。多分平均のサラリーマンよりもそれなりに出張が多いので、音楽が聴けずにストレスになることが無いのは幸いである。

 

 

 

リリースは今年じゃないものもある、今年初めて聴いてとてもよかった10曲

 


sooogood! "LOVER" (Official Music Video)

 

 

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「「

M-1グランプリ2020、とても楽しく視聴した。

過去大会で苦い経験があったり、苦節何年みたいな演出に関しては十代から20代前半ぐらいまでは「いらねーよネタだけに集中させろよ」的な構えだったんだけど、 今じゃ完全にそっちのエピソードありきで見ている。俺も年を取ってきたということだな。

おお、このネタをやってる瞬間に彼らの人生は大きく変化しているのだ! と感じながら見るM-1、すごく楽しいですね。

あと「このコンビが優勝はおかしい」みたいなことを一切思わなくなったね。

もちろんお笑いや漫才、賞レースに対するスタンスは人それぞれなので色んな意見があって良いと思う。

 

 

骨伝導Bluetoothイヤホンを購入した。AfterShokzのAEROPEXという製品である。

飛行機や新幹線で聴く用途ではBOSEのQC Earbudsを使用しておりそれで満足しているのだが、散歩用のものが欲しかったのである。

散歩も最初の頃は「1日1時間、目と耳を電子機器から解放させるのも悪くないな」と思ってたんだけど、やっぱ退屈でしたわ。ガッツリ耳を塞いでしまうイヤホンは危ないのでラジオを聴きながらも周りの音にもちゃんと気を配れる環境は作れないかなーと思い、そういえば骨伝導イヤホンがあったな と思った次第である。

で、実際に使ってみたらとても良かった。

音質は想像してたよりもずっとクリアで、全然モワンモワンしていない。骨伝導は高音域域ほどクリアで、低音は苦手という特性があるようだ。かなり音量を上げても低音が聞こえづらいこともあって、音楽を流す目的としては良いけど、しっかり聴くことには向いてないね。ラジオ用途ならば全く問題なく、会議用途にも良い。あとすごく軽いので重さによるストレスが少ない。

難点はこめかみと耳を挟む形で固定するので、ずっと付けてるとちょっと耳が痛くなることかな。音質は普通のイヤホンと比べれば良くないという意味では難点だけど、まあ骨伝導はそういうもんだよねという感じだし、どちらかというと骨伝導にしてはめっちゃ良いじゃんという気持ちがマイナスを帳消しにしてくれている。

「耳が塞がってないのに自分だけにスマホの音が聞こえる」という体験はちょっと不思議で、脳に直接音声チップを埋め込んだかのようなウキウキ感がある。

 

 

「繁華街で人手が何割増加」みたいなニュースを頻繁に目にする。

国や自治体もとっくに気づいてると思うけど、みんな自分ルールで動いてるんだよね。「このぐらいの混み具合ならセーフ」とか「たまの外食ならいいでしょ」とか、そういう感覚で動いていると思う。

これは悪いというわけじゃなく、当然だと思う。なぜなら強制力を持ったルールや規制が一切無いからね。すべて事業者や個人の裁量に任されているのである。

自分自身も独自のルールで動いている。仕事の出張による公共交通機関使用はOK、仕事に絡まない公共交通機関は極力避ける、車を使って旅館やホテルに直接行く形の旅行はOK、外食は普段の行動を把握している身内のみ、隣の席と近い飲食店はNG、焼肉屋の個室は常にOK、カラオケは常にNG、などなど…

全部「自粛」という形で要請するなら、自分ルール適用で自粛しない自由もあるわけだよね。個人の自由を尊重することはすごく大事だけど、だからこそ雰囲気による規制では足りないと思う。

東京で新規感染者が822人(最多更新)出た日、22:30ごろ前職の会社の先輩から「○○(自分)の家の近くで飲んでるんだけど来ない?」と誘われた。これは自分ルールに反するので「出張で大阪のホテルに居る」と嘘をついて断った。先輩のルールではOKだったんだろう。それに対して否定も肯定も無い。ちなみにその先輩は5月頃に39℃の高熱を出して数日寝込んでいて、自分は免疫があるから大丈夫だと言っていた。

行政は明確なルールを作らずにこのまま行くのかな。新規感染者数や医療機関の逼迫状況など指標となるものは沢山あるけど、ただ感染者数増えてますよー医療崩壊するかもしれませんよーってお知らせだけされてもみんなもう飽きてるよね。年内はGo Toトラベルの停止と、飲食店の時短要請で満足って感じなんだろうか。

勝負の3週間、誰が何に対しての勝負だったんだろう。

 

 

 

 


the engy - She makes me wonder (Moving Jacket)

良いですね!

こういうサウンドSuchmos以前以降で目に入るようになった数が全然違うという感覚なんだけど、音楽をやる人達にとっての流行なのか、Suchmosきっかけで大衆側が後押ししているのかは分からない。

 

 

 

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あの頃のオルタナを聞いてたら、その年周辺の曲を聴きたくなった。

 

フィットボクシング2を10日ほどやってみて「これは思った以上に運動だな」と思った。有酸素運動特有のサラサラの汗がたくさん出る。

そしてボクササイズはすごく良いものだと実感できた。同じ室内でやる有酸素運動トレッドミルやエアロバイク、クロストレーナーももちろん悪くはないが、ボクササイズの「リズムに合わせたパンチ」がとても爽快で楽しい。

ただしボクササイズ(FB2)は目と耳も使うので自分の大好きな「ながら」が出来ないことがネックだ。エアロバイクなどは運動しながら音楽・ラジオ・動画を同時に楽しめるという大きなメリットがある。

そしてフィットボクシング2の最大の難点は音楽がめちゃくちゃダサいことだね。有名な洋楽を多く採用してるんだけどアレンジが絶望的である。ジャスコや一昔前のスパロボで流れてるようなヘニャヘニャなサウンドで、興が削がれる感覚が結構ある。

そのため長続きさせるにはゲームで使用されるBGMと同じテンポの曲を自前で用意してイヤホンで聴くのもアリか と半分本気で思っている。

 

 

運動を始めたついでに毎日1時間程度の散歩をするようになった。

ゆっくり歩くだけなので痩せる目的というより、単純に散策をする気分が高まっているのである。太平洋沿岸地域の冬は天気が良くて大好きなんだ。

これまでいくつかの街に住んできたけど、どこにいても立ち寄る店はコンビニ・スーパー・牛丼屋・ラーメン屋ぐらいでほとんどその街に何があるか把握してこなかった。今の街は4年目だけど、コンビニ・スーパー・サイゼリヤ・バス停・駅、と家 までの道以外を歩いたことがほぼ無い。

なので散歩ムーブメントが自分の中で発生しているうちに「今住んでる街を歩いて色々知ろう」という意気込みで毎日散歩している。

「おお、こんなところに謎のオブジェが!公道にあるから税金で作ったんだな。このオブジェが果たす役割とは?でも自分はこういう税金の使い方そんなに嫌いではないな」とか、「この木でかいなー」とか、「あ、1回覗いてみようと思ってたパン屋またスルーしちゃった」みたいなボンヤリしたことを考えながら歩くのは今のところ結構楽しい。

今住んでいるところは新興住宅街だけど、集合住宅しか見たことが無い。目標は一軒家を発見することだが、本当に一軒も無いのでは?と思っている。

 

 

PoEですが、Mayhemは不参加で終了である。

先週キャラ作成画面までいって、ふと「これ1週間限定でギュッとプレイしなきゃいけないんだよな…」と我に返ってログアウトした。

いずれにしても自分のペースで遊べば良いだけの話ではあるが、今週は出張等で3日間遊べない日があった。プレイ時間が確保しづらい週なので、ストーリーをクリアして稼ぎのフェイズに入ったものの、「遊びたくても遊べない状況」になった時めちゃくちゃ苦しむだろうなという見込みがあったので不参加を決断した。

Endless Delveもちょっと厳しいかもなーという観測だ。忘年会はゼロだけど、なんだかんだ年末になるとバタバタするもんですな。

 

 

シレン5、プレイ時間をあまり確保できない週ということもあってようやくストーリーをクリアした。

ストーリーダンジョンは普通に道中の殴り合いはキツかったし、ボスも強かった。最初は「ストーリーなんざ持ち込みなしの初回の一発目でクリアだろ」と思ってたけど自分の実力じゃ全然無理だった。2回脱出して3回目ぐらいですばやさ草と杖巻物を駆使しまくってクリア。

ようやくお目当ての原始に続く穴に挑戦できる。今週はこれ遊んで、次週からPoEと両立って感じかな。

 

 

 

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羊文学、名前は見たことあるけど聴いたことが無かった。なるほどなるほど…これはあれですね、あの頃のオルタナですね…30代の自分に刺さりますな…

今は若い人が音楽を始める場合、バンドよりも一人でDTM という人のほうが多数派だと思う。自分に届く範囲では、ギターとベースとドラムだけでオケを作るようなバンドは本当に少なくなったと思う。まあどんなバンド形態でも良い悪いとかは無いんだけどね。青春時代をその形態のバンドばかり聴いて過ごしたので思い入れが強いだけだ。

しかし羊文学、いい曲ばっかりですな。↑のアルバムだと「変身」「powers」という曲が特に良いです!

サブスクにある曲は全部聴いたけど、「恋なんて」が最高すぎてぶったまげたね。

 

 


sooogood! "おそろしく愛すべき子どもたち" (Official Music Video)

アルバムが出ておりましたね。

sooogood!は「LOVER」という曲が本当に最高なんだけど、わりとこのアルバムはその路線(ローファイなギターサウンドやシンセ)を継続しているので自分好みだ。

っていうかsooogood!ってカラスは真っ白の人だったんだね。今日まで知らんかった。

 

 


二月の兵隊

あの頃のオルタナ~~

イントロがもう全てを凝縮してるというか、これ!こういうやつ!って感じがして最高。

といっても邦オルタナティブロックが自分にとって青春の一ページに入るかと言うと実はそうでもなく、当時の残響レコードのごく一部ぐらいしか把握していない。でもすごく特徴がある音なので「あの頃感」を蘇らせる力が強いのである。

ちなみにボーカル/ベースの人がKEYTALKなのは知ってるよ!

車を買い替えたい気持ちが少し湧いてきた。

現在使っている車が2011年ぐらいの型(中古車)で、Bluetoothで電話は出来るけどオーディオは再生出来ない。が、裏コマンドを入力するとオーディオの再生もBluetoothで出来るようになる という謎の仕様がある。

前回の車検の時に中古車ディーラーを通して「そういう裏技があるとネットで見たので、出来るようにしてもらっていいですか」と要望したら本当に出来るようになって帰ってきたので驚いた。ソフトウェアのアップデートとかではなく、マジで裏コマンドで出来るようになったらしい。

これによって音楽が聴けるようになったんだけど、それでもやはり元々オーディオ再生用のBluetoothじゃないからか、やたら途切れるし音質も良くない。

あと今乗ってる車種は都内の街乗りにはちょっと大きすぎて不便に感じる部分もある。路地のコインパーキングとか、汗ダラダラになりながら駐車するからね。自分はゴールド免許ではあるが、物損系はいずれやるだろうなと確信している。これまでは運が良いだけ。

車へのこだわりは無いというか、そもそも車種をろくに知らない。ロゴを見れば何のメーカーかは分かるけど、50メートルぐらいの距離からみたら何も分からない自信がある。恥ずかしい話かもしれないが、自力で車を選んで、自力で買った経験が無いのである。

これまで乗ってきた車は親族か知人のツテで借りたり、安く譲ってもらったり、社用車だったり…

ということで車は衝突事故を起こした時にある程度死にづらく、街乗りにあまり不便じゃなく、エンジン音がブオンブオン言わないやつなら良い という感覚だ。あ、Bluetoothオーディオがちゃんと聴けるやつも。

来春ぐらいにかけて色々ホームページを見てみようと思う。

 

 

風来のシレン5とフィットボクシング2と桃太郎電鉄を同日に買った。

 ・なぜ同日に3本ゲームを買ったか

シレン5は前からやろうと思ってて、購入が確定していた。

フィットボクシング2は緩みまくった心身の改善ツールとして購入が確定していた。名前の通りフィットネスツールとして見ているので、実質これはゲームでは無い。

桃鉄は妻がやってみたいと言ったから。

シレン5

4は個人的にかなり好きだったけど、当時たった1年で不思議のダンジョンの新作がリリースされるの早すぎね?みたいに思っていた。あとガワが4の使いまわしすぎてやる気が全く起きなかったというのもある。

そもそも5が発売した当時(2010年12月8日)って、モンハンP3rd発売の1週間後なんだよね。そりゃやらないよ!

で、リメイクのリメイクとなった今回のシレン5、まだストーリー段階の3つ目のダンジョンなんで何とも言えませんな。

コントローラー入力の不具合があったり、音量設定が風来日記(セーブスロット)ごとなのでゲーム起動時は初期設定の音量でオープニングBGMが再生されるストレスがあったりと、第一印象は悪い。

・フィットボクシング2

ダイエットにおいて有酸素運動は時間がかかる割りにあまり有効では無く、基本は筋トレと食事で完結するものだと思っている。ただ有酸素運動自体はものすごく良いものであり、筋トレ・食事と併用することで健康な心身を取り戻せるんじゃないかという目論見である。

まだ初日のデイリーしかこなしてないんだけど、ちゃんとフィットネスになってる気がする。リングフィットは装着の手間がかなりネックだったけど、こっちはJOYコンを両手に持てば完了なので手軽だ。

桃鉄

桃鉄初プレイの妻と遊んでいるが、桃鉄が生じさせる不和が今から心配である。

自分も対人ゲーとなるとムキになる性質なので結構危ないんだよな~

本当に精神がガキなので、桃鉄特有の理不尽な要素はかなり頭にきちゃうのである…本当に悪癖だと分かっているんです…が…どうしてもムキーってなるんだよなあ…

なので桃鉄を楽しむ一番の方法は「プレイせず、実況する」だと本気で思っている。さくま3人に挑む実況プレイとか、面白い配信者が3~4人集まってやってる様子を見る ぐらいが自分には合っている。

けど、買っちゃったんだよなあ…

 

 

 

 


時を楽しむ時津町2020

in the blue shirt氏の楽曲による時津町PR動画第二弾。

第一弾が本当に最高すぎてですねえ!多分すごく好評だったから第二弾なんじゃないかな!最初から年イチのスパンで作る予定だったらアレだけども…

 

 

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この曲は私の2019年度のベストなんですよ。

 

 


Story Starts Today

とっても良いですね!

プロレスを見るきっかけとなったアマプラの「有田と週刊プロレスと」の後継番組が始まった。が、これはちょっと厳しいね。視聴継続は時間がもったいないと思ってしまう。

雑誌記事のみだった頃より使える情報の幅が広がっているのに、ここまでダメになるとはな…

 

 

ダイエットを始めてまだ3日。下半身の日・上半身の日・何もしない日でローテしようかなと思っている。筋肉痛の具合によってはスパンをもっと長く取ったり、逆に部位によっては頻繁にするかもしれない。

腹筋は回復が早いというぼんやりとした知識があるので、プランクと腹筋は毎日やるかも。

3年前に自分なりに結構ガチで挑んだ経験があり、自重トレーニングによるダイエット・ボディメイクの基礎は脳内に入っているはずだ。

最初の1ヶ月は体重に変化が無いこと、皮下脂肪の落ち具合によるけど2ヶ月ぐらいで割れた腹筋が見え始めることなど、おおよその目安が頭に入っているので安心して取り組める。

運動後や小腹が空いた時にプロテインを飲むんだけど、初めての試みとして豆乳で割って飲んでみたら腹持ちが驚くほど良かった。今飲んでるのはホエイなので、腹持ちが良いとされるソイもしくはカゼインにしたらもっと良くなるのでは?

 

 

10年ぐらい続いている習慣というか、部屋での過ごし方なんだけど、自分の部屋のテレビはNHK総合をミュートでずっとつけっぱなしにしている。

テレビはPCモニタとほぼ同じサイズを毎回選んでいて、自分の真正面にPCメインモニタ、左側にサブモニタ、右側にテレビ という配置だ。

テレビを注視することはあまり無いけど、目の端っこに置いておく情報としてはちょうどいいコンテンツだと思っている。気になる番組があれば音量をオンにして見る。

NHKはなにか大きな出来事があれば臨時ニュースが差し込まれるし、信頼度や偏りなどはともかく、「テレビが放送するモノ」を一応把握しておいた方が良いとも思っている。

最近興味が湧いて音量をオンにして視聴した番組は「プロフェッショナル」の引きこもり支援者に密着した回だ。

最も印象に残ったのは、引きこもりだった青年が支援によって徐々に社会に交わるようになり、ふとした時に支援者が冗談を言ったら転げ回るぐらいに青年が大笑いして、「生まれてはじめて笑いました」と言った というエピソードだ。

実際にその冗談が転げ回るほど面白かったはずはなく、被支援者が大笑いするまでに至る色々を勝手に想像して、勝手に涙する俺。いやー良い番組だった。

民放は特定の見たい番組があればチャンネルを合わせるけど、それも数ヶ月に一度あるかどうか という頻度かな。見終わったらすぐに無音にしてNHKに戻している。

何年もそうしていて分かったんだけど、民放って画面がかなりうるさいんだよね。おそらく人間の視線を集めるためのノウハウだと思うんだけど、画面の切り替わりが頻繁で、テロップもバシバシ出る。そうすると目の端でチカチカして見えるので本能で視線をそっちに向かわせちゃうんだよね。ということで自分の嗜好には民放は相性が悪いので滅多に映すことが無い。 

 

 

PoEは自分の中での一区切りがついたこともあるし、4日からイベントが始まるのですっかり遊ぶ時間が減った。HEISTリーグ自体はあと1ヶ月ちょいあるけど、気分的にはもう終了したような感覚である。

これから始まる3つのイベントはどれもドロップがブーストされるものだと思うんだけど、何かとバタバタする12月に短期集中でガーっと遊ぶにはちとキツい。暇になる年末ならともかくね!

なので今の所MayhemとEndless Delveはとりあえず軽い気持ちでやる、Flashbackはちゃんと遊べたらいいな という感覚だ。

 

 

 

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諭吉佳作/men氏素晴らしいね!

コンポーザーとしてもシンガーとしてもバリバリすぎて今後も伸び伸びと活動してくださいという気持ちですね。

 

 

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クリスマスにAPEXをやってるティーンズの共感を集めそうな、めちゃめちゃ今っぽいリアリティのある歌詞で面白い。インターネットは現実と隔絶された世界から、現実の延長線上の世界へと変わったんだなあ

ぜったくん、良い曲多いね!

4

感染拡大による強めの辛抱フェイズがまたやってきそうな感じだね。少なくとも3~4ヶ月は楽観視できる状況は来なさそうという見積もりで、精神の消耗を抑えて年末を過ごすことにしよう。

そして今年はめちゃめちゃ太ったので痩せよう。今日から筋トレを始めたけど、なにかプラスでやりたいところだ。

外に積極的に出るのも良くないし、ちょうど発売間近のフィットボクシング2でもやってみるかなあ。

 

 

 PoEはSirusを討伐したのでとりあえず初リーグの目標はクリアだ。気が楽になったのでここからはゆるく遊ぼうと思う。まだまだ攻略するには厳しい難易度のコンテンツはたくさんあるのでぼちぼちやっていこう。

来期からは本格参入というか、おそらく多くのプレイヤーが目的としている36チャレンジを達成できたら良いなと思う。今期はまだあと1ヶ月半あるので達成できる時間はあるだろうけど、年内ずっとPoEに余暇時間と睡眠時間を割きすぎるのも良くないので挑戦しないかな。

これまでで自分が拾ったアイテムで最も価値が高いのはAwakened Melee Physical Damage Supportジェムかな。まだまだトーシロなもんで価値を見落としている場合もあるだろうけど。

 

さて、PoEを2ヶ月弱遊んでみてぼんやりとだけど全景が見えてきた感覚はある。

以前まではブログやTwitterを見ていて「なんでみんなリーグ開始直前と開始直後はこんなに熱量が高いんだろう?」と思ってたけど、リセットされた直後こそが1番楽しい時期なんだなと理解できた。

PoEは経済が機能しているゲームなので、例えば6リンクのチェストアーマーの価値は時期によって大きく異なる。リーグ開始直後に4桁単位のOrb of Fusingを用意するのは難しいだろうから、リーグ開始数日以内に6リンクがドロップしたら嬉しい。けど今は5cのTabula Rasaが1週間売れ残ってたりするので良いmodかユニークじゃないと価値が無い。

という感じで時間が経つほどに価値のあるドロップは限定されてくるので、2ヶ月経過した今のHEISTリーグは「お金を拾い集めてお買い物をするゲーム」という感覚に近いね。ユーザー数もリーグ開始直後に比べたら12%(Steamのみ)しか残ってないし、ドロップに胸をときめかせながらトレハンするには厳しい環境だ。

なのでシーズン制かつ経済が機能しているトレハンゲーはシーズン開始から1ヶ月間ぐらいまでが華であるということだね。だからみんなスターターに悩むし、パッチノートを熟読するし、リーグ初日は有給を取ったりするんだな と納得した。

 

 

 

 

 

 

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めちゃくちゃかっけえ…

イントロからラップ・Aメロまでの流れが完璧と言って良い。それでいてサビがまんまGet Wildで最高。

 

 

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ゴッドタンのマジ歌っぽさ

流行りを取り入れつつ、ちゃんとしたいい感じのクオリティで二度美味しいプロモーションだね。低音がちゃんと効いているのが面白くて良い。

この企画にデイリーポータルZに最高の記事を書いている與座ひかる氏も参加しているとのことだ。岩井も好きなのでこなべっち買います。