2020年振り返り(娯楽)

自分の趣味はほぼ在宅、かつPCの前で済ませられるものばかりなので新型コロナウイルスによって実施不可になるとか、制限されるということが無い。

供給側には大小あれど影響はあったと思うが、エンドユーザーの自分はそれを実感する機会が少なかった。ということで娯楽に関してはいつもと同じだ。

テレワークやステイホームによって家に居る時間はここ数年で最大だったけど、子どもが産まれたので余暇時間が増えたという感覚が無く、娯楽に費やす時間はむしろ少なかった年といえる。

普段子どもは妻と2人体制で見ているが、それでも乳児が家にいると1時間完全にそれに集中する、という行動がなかなか出来ないのである。なのでそれなりの時間、絶対に手が離せなくなるLoLのようなゲームはしばらく無理だね。といっても対人やチームで遊ぶゲームは元々やらなくなってるので支障は無いが。

ということで今年下半期からは「任意でプレイがストップできるもの」「ストップしても興ざめせず、再開しやすいもの」「楽しさが短いスパンで味わえるもの」ばかり遊ぶようになったと思う。今はCreeper World4とシレン5を遊んでいる。

2020年唯一熱中したのはPath of Exileで、今は短い期間のイベント中なので休止中だが次期リーグはちゃんと遊ぶと思う。ハクスラは自分のペースで出来るのでとても良いのさ!

 

 

音楽も子どもの存在によって少し接し方が変化したと思う。毎度こういう風に書くと子どもの存在が鬱陶しいように感じるかもしれないが、決して鬱陶しくはないぞ!

まず単純に聴く時間が減ったと思う。日中に暇だったら音楽を流しながらゲーム、が基本スタイルだったが、乳児期の子どもは目が離せないので聴く気分にならないのである。泣き声が聞こえなくなるのでヘッドホンも使う機会が減った。

聴く時間が減ると、新しい音楽を探す時間も減る。以前までは「自力で見つけた感」にけっこうこだわっていて、良いと思ったアーティストや曲から芋づる式でお気に入りの幅を広げるような探し方だったり、ニューリリースを片っ端から聴いて見つけたりと、それなりに労力を使っていた。

今はもう完全にSpotifyのプレイリスト頼りである。あの自意識の塊である自分が「誰かがおすすめした曲」を聴いてお気に入りを見つけているのだ!これは結構自分の中で大きな出来事である。

ガッツリ音楽を聴ける環境は今となっては出張の移動中ぐらいかな。多分平均のサラリーマンよりもそれなりに出張が多いので、音楽が聴けずにストレスになることが無いのは幸いである。

 

 

 

リリースは今年じゃないものもある、今年初めて聴いてとてもよかった10曲

 


sooogood! "LOVER" (Official Music Video)

 

 

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