1月は忙しいので年明けからバタバタしているうちにあっという間に過ぎる。ふと気づけば2月になっているだろう。

 

マジでなるべく風邪をひかないぞ、ということで昨年11月ぐらいから新たな対策を3つ導入している。

①栄養補助ドリンクを毎朝毎晩の2回飲むこと、②日常的にマヌカハニー系の飴をなめること、③子どもが風邪をひいたり喉の違和感が生じそうなタイミングで銀翹散(漢方)を飲むこと である。

…ということでどれもめちゃくちゃ民間的で眉唾っぽさも漂う対策だけど、自分がひく風邪のうち90%は子どもから伝染るパターンなので外部的な遮断が難しく、内部的な対策に重点を置いたほうが良いだろう と思ったのである。

ちなみに外出先や帰宅時に手を洗うとか、毎日鼻うがいをするとか、ビタミンをしっかり摂るとか、繊維&乳酸菌で腸活とか、そのへんはずっと前からやってますよ!

栄養補助ドリンクは、要は養命酒的なあんまり美味しくない濃厚な液体を飲むようなことである。なんたらエキスが入ってるから体温がーとか、そういう漢方的に継続して体質向上をねらうっぽいやつだ。知り合いが良いよと薦めてくれたものを飲んでみることにした。そもそも養命酒自体にも興味あるけど、酒を受け付けない体質なのでスルーしている。

マヌカハニー系の飴については、自分は喉の違和感から風邪が始まることが多いので日常的に出来る喉へのアプローチを、と思ってやってみることにした。ただマヌカハニーには等級みたいなものがあったり、そもそもそのへんで手に入る飴でちゃんと効果が出るのかは分からない。基本的には気休めぐらいの感覚である。

銀翹散は風邪のひきはじめや喉の症状に対して飲む漢方らしい。寒気なら葛根湯、喉なら銀翹散という感じらしく、葛根湯はかなりの回数飲んできたけど予防できた経験が無いので代わりに飲んでみることにした。けっこうまずいけどなんか良さそうな気がしている。

 

で、今のところこれらの対策を始めてから3回連続で伝染るチャンスを回避できている。1回目は子どものウイルス性急性胃腸炎、2回目は妻のインフルエンザ、3回目は子どもの鼻喉の風邪症状である。

まあひくときはひくだろうけど、感触は良い。3つもやっちゃったからどれがテキメンなのかは不明だけど、引き続きやってまいります。

 

 

glo hyper proを購入した。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社の加熱式タバコである。

知り合いが「これ良いですよ」と教えてくれたので試してみることにした。

今のgloには通常よりパフ数が減るけど吸いごたえが増すブーストモードというものがあり、レギュラータイプのたばこスティックを5種買って吸ってみた。

…感想としては、やっぱり物足りなかった。チェーンスモークしないと収まらない感じがある。

ただブーストが無かった以前よりも明らかに良くなってる感覚はあった。でもまあIQOSには全然及んでないな~。メンテナンス(清掃)も依然として必要だし、イマイチですな。

 

 

モンハン サンブレイクおもしれ~~

あまりに面白いので出張にも持っていってしまった。ただ携帯機モードは肩こりが激しいので連続プレイができない。

 

ところで今更気づいたんだけど、サンブレイクは属性環境なんだね。

ライズの名残りで「無属性でとりあえず攻撃力と会心盛ってりゃ良いだろ」と思ってずっとやってたんだけど、マスタークラスの武器の属性値がやたら高いことに全然気づいてなかった。あとスキルも追加されたものや後からお守り・装飾品で付けられるようになったものが属性攻撃と相性が良いものが多いっぽい。ずーっとカムラ最終でやってたけど、全モンスターも解禁できたのでそろそろ各種属性を揃え始めてよさそうだ。

属性>無属性 となるのは基本的に歓迎で、複数の武器を作るのは色んなモンスターを狩るモチベーションになるし、傀異錬成のガチャシステムとも相性が良いので遊びの幅が広がる。

仕様が変わってなければ、モンハンの属性攻撃はモーション値や攻撃力とは無関係で、モーションごとに属性補正値が設定されている。ただ一般のモーション値と違ってほぼ差が無いので基本的には手数が多いほうが強い。そうすると双剣や片手剣は属性攻撃に向いてて、単発威力を重視した大剣やハンマーは割りを食うことになってたんだけど、サンブレイクには大剣・ハンマーにも手数用の入れ替え技が用意されている。ほとんどの武器種がちゃんと属性偏重の流れに乗れるようになっているのだ。色んなパターンのビルドを組めるようになっているのはサンブレイクのとても良いところだね。

 

 

SFL:Pro-JP 2023グランドファイナルが終了した。

といっても有料の先行配信は見ておらず、Xに流れるタイムラインで大まかに把握したって感じだけど。

eスポーツにおいてPPV方式はもちろんアリな選択肢だよなと思いつつ、オフィシャルかつ大規模な大会ではやるべきではない、と思っている。メーカーが主催する大会の大目的はタイトルの普及だと思うので、見る人を絞るPPV方式はイマイチな印象を受ける。ということでいかなる理由があってもSFL終盤の有料配信は基本的に反対!

ただもちろん、公式が大会を主催してるおかげでシーンの活性があると思っている。ストVはSFLによって火が完全に消えなかったしね。良い中での悪い点、という感じの文句ですよ。

2024のシーズン2ではREJECT、CR、IBUSHIGINが新たに参入するとのこと。計12チームの2リーグ制ということで、プロ野球に近いような形になるのかな?

これから数ヶ月かけてそれぞれのチームの入脱退があると思うけど、個人的にはトライアウト枠みたいなものがあったら良いなと思う。要は縁故採用・スカウト以外にもフラットな加入手段があったほうが良いと思うからだ。SFL主催のオフィシャルトライアウト→ドラフト みたいな仕組みがあれば面白そう。もしかしたら似たようなことはVでもあったかもしれないけどね。