6月半ばから自分も子どももずーっと風邪気味のような症状が続いていて、7月に入ってついに子どもはしっかり発熱してしまった。

どうやら園内でRSウイルスが流行してしまい、園児はみんなゴホゴホいっていたようだ。2日ほど休んで登園を再開して、数日経ってようやく本調子に戻った。

そして今度はヘルパンギーナにかかった子が出たとのこと。しっかり流行に沿って居るな!まあこればっかりは仕方ない。手足口病、地獄の苦しみだったけど一度経験したので処し方は分かっている。

 

 

スト6、ものすごく久々に格ゲー友達に連絡を取ってルームマッチ(VC有り)をした。

早々にマスターに到達してバリバリやってる人と対戦だったのでボコボコだったけど、めちゃくちゃ面白かったな~。近況などを話しながらつい朝まで延々とやってしまった。

ここ4~5年は生活環境の変化に伴って「ネットの知り合いと夜な夜なゲームをする」的なことをやっていなかったのでちょっと感慨みたいなものがあったな。やっぱり友達と話しながらゲームをするのは楽しい。

ちょっと楽しすぎたのでまた遊ぶ日程を取り付けたけど、日常的にこれに浸かってしまうと色々破綻しちゃうのでほどほどにしよう。自分はガチで遊ぶために使ってはいけないリソースも費やしてしまうタイプであり、かつては格ゲー・LoLFPSFF14を並行して遊んでいて常にどこかのVCに入っていたのでそりゃもう凄まじいほどのリソースの割きっぷりだった。何千日もゲーム漬けだったもんな。当時はそれで良いと思ってたし、後悔は無いんだけど今それをやると多分後悔する。

あとやっぱり話し声が気になっちゃうな。ボソボソしゃべってもリビングに届いてしまうので妻に悪い。妻が出張などで居ない週末、みたいに限定すれば結構ちょうど良いバランスになるかもしれない。

 

ゲーム的には上級者と長時間対戦できたことで色んな理解が少し進んだ気がする。

このゲームはジャストパリィの存在感がかなり強く、狙って出来ないと将来的に厳しくなることが実感として分かった。特に起き上がりの打撃埋めに対してリバサパリィを出せると全然違うというか、この逆択が前提で起き攻め・画面端の攻防が設計されていると感じた。

中下段関係なく取れるし、取れたら画面端が交代するので相手の打撃択をすべてリスク行動に塗り替えることができちゃうのはとても強力だ。

スト6の起き上がりのタイミングが一定なのはおそらく打撃→パリィ→投げの3すくみの攻防を発生させるためで、ほとんどのキャラが柔道出来るように作られてるのもリバサパリィにリスクを持たせるためなんだろう。なので柔道の有無はキャラ性能としてかなり重要だ。まあ完全に出来ないのは本田と春麗だけっぽいけど。

で、パリィを投げるとパニカン(相手のゲージ1.0減)するのも良く出来ている。パリィに使う0.5本も含めると1.5ゲージ減らせるのはSA3と同じであり、かなりのリターンである。

ということでジャストパリィ、練習必須っぽい。

かといってスト6の起き上がりは毎回、打撃埋め読みのリバサパリィ or 投げ読みの入れっぱでいいよ みたいな事ではない。起き攻めにはシミーや遅らせ打撃もあるわけだからね。どっちかっていうと「常にジャストパリィの逆択が頭にある中での読み合い」がスト6の基本設計なので、しっかりジャスト出来るようになりましょうね という感じか。

 

キャラは引き続きキンバリーで遊んでおり、まだまだ続けられそうだ。

トレモしてて気づいたけど、このキャラは屈中Pのヒット確認が妙に簡単である。ヒット時は近いならTC、中Pが届かない距離でカウンターしたら立中K、カウンターで近いなら立大P、ガードならおとなしくターン入れ替えか屈弱P、という選択がわりと簡単にできる。

「いや~これは得だなあ」と思ったけど、リュウ・ケン・春麗でも普通に確認できた。なんだよ!一般的に屈中Pは確認しやすい技なんだな。

まあまあ、その中でもキンバリーの屈中Pは優秀なフレームをもっているので得してるのは間違いない。全体21F、ガードで-1F、ヒットで+7Fはかなりすごい。

 

 

 

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め~ちゃくちゃ良い!Ghost World以来の最高楽曲だ。

AAAMYYYのボーカル音声の処理?演出?がものすごい。コーラスとかでも「お?いいなこのボイス」と思ったところに間奏明けのメインパートで「はわわ~~すげ~~」となる。

 

 

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ん~~カノンかあ、なんかピアノの音がヘンテコになってるけど…まあ…

みたいなところから、中盤以降のジャズ調のオリジナル展開がすごく良い。

序盤の音はピアノの弦に定規を当ててるらしい。なんじゃそりゃ!