梅雨入りしていよいよ夏という雰囲気が出てきた。気温はまだマシだけど、湿気が不快だねえ

梅雨がほぼ無い雪国出身なので、初めて東京の梅雨を体験した時は驚きだった。本当にほぼ毎日雨で、部屋がサウナみたいな状況になるのである。

最初は「冷房代は高くつくし、なるべく扇風機で耐えよう」なんて思っていたけど、すぐに24時間クーラーをつける生活になった。この湿度は電化製品にとって毒だし、何回シャワー浴びてもキリが無いと思ったのである。

あとセミね!地元にもセミ自体はいるけど、市街地でセミの声を聞くことは無いのだ。林とか山に行かないと聞こえない。東京は木さえあれば、というかどこでも常に聞こえるのでこれにも驚いた。

 

で、そんな暑い季節ではあるけど子どもが通う保育園では結構タチの悪い風邪が流行ってるらしく、園児や先生がまあまあやられている。我が子はラッキーなことに鼻をズルズルするぐらいで済んでおり、子どもの体調とシンクロする自分は喉の違和感のみで何とかキープできている。

世間ではインフルエンザも流行ったりしていて、いかにもアフターコロナの滑り出しって感じだね。そしてアフターとは言っても色んな決まりがコロナから脱却したというだけで、新型コロナウイルス自体もかなり再流行している。変わらず体調には気をつけて過ごしていきたいものだ。

 

 

4月から虫歯治療を始めて2ヶ月ほど経った。順調に重いモノから治していっているけど、まだまだ虫歯はある…。

保険の兼ね合いなどによって一度にいっぺんに処置できないことと、担当医とのスケジュールの都合もあり、かなり気長にやっていく必要がありそうだ。おそらく完了までは今年いっぱいぐらいかかるかも。目立つ箇所は被せ物をセラミックにしているので、予算的にはいっぺんにやっても困る部分もあるのでまあちょうどいいか。

虫歯は進行度によってC1~C4という段階があるらしいけど、自分は幸い?なことに1番重くてもC2だったらしい。C3以降は神経を抜く必要があるやつだ。

最初に受診したきっかけも痛みじゃなく、食いしばりによる違和感だったからな。しかし20年以上行ってなくてこの程度で済んでいるのはかなりラッキーかもしれん。

 

 

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何回か書いたことだけど、自分は漫画を連続で何周も繰り返して読む癖?ルーティン?みたいなものがある。今ははじめの一歩をリピートしている最中で、137巻まで読んでは1巻に戻り、また137巻まで…という状態だ。多分今は4周目ぐらいかな。

ということで脳内がまあまあボクシングに寄っている時期であり、ふと↑の動画をつけてみたら面白かった。

過去を振り返る系の話題はほぼ同じ話題を繰り返していて、同じシチュエーションになることがめちゃめちゃ多いんだけど、それが嫌じゃない空気感なのも良い。ちなみに「竹原が世界チャンピオンになってニュース速報が出た」と「水抜き減量批判」のくだり、自分がさらっと動画を見ただけでも5回ぐらい遭遇している。

 

脳内がボクシングに寄っていると言ったけど、自分は格闘技とはかなり無縁である。やったこともないし、ほぼ見たことも無いのだ。

晦日に民放各局が格闘技を放送してた時も全然見ていなかったし、井上尚弥那須川天心の試合も見たことが無い。朝倉未来のことを「あさくらみらい」と読んで格闘技好きの父から訂正を受けたこともある。

かといって格闘技に対して苦手意識とか、生理的な嫌悪感みたいなものは全然無い。プロレスは本当に一時期だけどちょっとハマったこともあるしな。

こういうのをきっかけにボクシングを見てみるのも良いかもしれない。1回生で見てみたいんだよな。日本チャンピオン戦とか東洋太平洋チャンピオン戦を見たい。

 

 

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ガンパレード・マーチの設定資料を元に、開発者が語る というインタビュー記事を読んだ。面白い!

しかし本記事のライター、ジスロマック氏って一体何者なんだろうな。外部で出す記事・自身のnote記事全部面白いんだよな。いや何者というか本人が語る通りなら21歳の方なんだけど、若さや古さを感じない、もっと言うなら男性的でも女性的でもない、見事な脱臭をした現代的な筆致のすごいライターだな~と思っていつも楽しく読んでいる。彼には古今東西あらゆる面白いゲームをプレイして感想を書いてほしい。

 

さて、ガンパレード・マーチの発売は2000年だけど、自分が購入したのはたしか2003年、中学3年生の夏だ。

かねてよりインターネットで評判が良いことを知っていたけど、中古で全然見かけないタイトルだった。2003年に中古ショップで見つけた時も5,800円ぐらいで、ほぼ値下がりせず流通していたのだ。当時「とっくにPS2に移行し終わった時代に知名度も高くないPS1のゲームが今この価格!?」と思い、中学生なのでお金もなかったので躊躇はしたけど何だかんだ勇気を出して購入したんだよな。

 

ガンパレはこれまで遊んできたゲームの中でも強く記憶に残る、最高に面白いゲームの1本に入る。世界観とキャラクターとゲーム性が見事にマッチしていたし、当時のインターネットにどっぷり浸かっていたリア厨との相性が良すぎた。

ファーストマーチの途中から攻略情報に手を出し、精霊手とN.E.Pで無双しすぎて人類が圧倒的優勢なってしまって絢爛舞踏賞を取れなかったな~とか、今でも覚えていることが多い。

 

で、なんでこんな記事が今出るんだろうと思ったら芝村裕吏氏の新作が6月1日に出てたんだね。

さすがにこれ以上ゲームを渋滞させられないからしばらく買うのは見送りになるけど、評判が良かったらいずれ買おう。

芝村裕吏氏のゲームは面白いけど、ゲーム性がマッチしているケースがちょっとレアなんだよね。絢爛舞踏祭はかなり遊んだけど、冷静に考えるとゲーム性はかなり怪しかったしな。

 

 

Diablo IVを購入した。

シーズン開始は7月中旬以降を予定しているとのことで、今はゲームへの慣らし期間だね。こんなに期間があればゆっくり遊んでも全体像を掴むところまではいけるだろう。

ハクスラあるある、「ストーリー消化がかったるい」に苦しめられながらもなんとかメインストーリーをクリアした。かったるかったけど、あんまりスキップせずに見ようと思うぐらいにはしっかり作られていたと思う。まあ日本語に対応しているというのも大きいだろうけど。

ただしストーリーは「あれ、ここで終わるの!?」と思うような場面で区切られており、追加ストーリーあるいは拡張は確定だろう。なんせタイトルの悪魔もその兄弟とも戦っていないからね。メフィスト打倒して、なんやかんやでディアブロ復活しそう!ぐらいまでは引きとしてあっても良かったのに。

 

クリア後もノロノロとしたスピードでプレイを進めて、2週間ほどかけてようやくレベル50になった。

まだ要素をすべて把握していないので何とも言えないんだけど、今作はスキルの選択肢が少ないのがちょっと気になるね。ルーンシステムっぽいスキル振りはあるけど、過去作のルーンほど性質に変化が無いのでそこまでインパクトが無い。

 

名声による解放要素、シーズンを跨いで適用できるのは嬉しいけどこれは賛否両論な気がするな。敵をバサバサ倒してレアドロップと経験値稼ぎをしたいのに、マップ周回やら時限制のイベント消化はちょっとかったるい。

 

また育成のスケールというか、最高難易度に至る道筋みたいなものがかなり緩やかな設計である。トーメントでようやく最も強いアイテムが出る仕様だけど、じゃあスキルが出揃った状態でしばらくナイトメアを遊ぶ意味って一体…と思ってしまう。

まあ本当の狙いは分からないけど、実際は最終難易度までの過程もちゃんと楽しめるゲームに、という狙いなのかなと予想する。ハクスラ=エンドコンテンツで延々と狩り というのは既存プレイヤーの固定観念であって、正解というわけではない。でもこれってシーズン制と相性が良くないような気がする。

トーメントに至るまでの道のりが長すぎてダレちゃうんだよね。例によってスキルの選択肢も狭いのでプレイフィールが変わらず、今ドロップしたものは将来的にゴミになるのが確定しているのを分かっている中で何十時間も遊ばなきゃいけなくなる。役に立つのは化身の抽出ぐらい?

あとPoEならMAP、Diablo3ならGreater Riftみたいに連続で遊びやすいエンドコンテンツが無いのが微妙なんだよな。ナイトメアダンジョンはダンジョンを出現させて移動するのが面倒くさすぎる。ワールドボスといい、ちょっとMMORPGっぽいテイストなのは一体なぜなんだろう。オープンワールドのメリット、今のところ1つも感じられておりません!

 

ということであんまり印象が良くありません!とりあえず名声ボーナスだけ解放しておいてシーズン開始待ちかな。まあまあ文句言ったけど、最終的にドロップが楽しめるゲームだったら3000時間遊びますんで!

 

 

スト6は使用キャラをキンバリーにした。

何日もちょっとずつ色んなキャラを触ったけど、何となく手に馴染んだのが彼女であった。

多分あんまり強くないんだけど、キャラの強弱はあんまり気にならない。いずれ今後の調整でまあまあ上位に来る時もあるだろうし、逆に最下位近くになる時もあるだろう。

で、現時点ではやっぱり守りの弱さが目立つね。完全無敵の必殺技なし、SA1打撃無敵のみ、ゲージ消費以外の安定対空なし、通常技対空怪しい ということで相手の攻めをかなり通してしまうキャラ性能である。

キャラによって防御性能の差が大きすぎる気がするんだけど、これは調整がざっくりしてるというより、パリィを使えという意味なのかもしれない。ジャストさえ出来ればゲージ消費ほぼ無しで打撃重ねも返せるもんな。

 

逆に攻めでは困ることはほぼ無いキャラクターである。弾抜けあり、瞬間移動あり、リターン大きい中段あり、長射程下段あり、密着有利作りやすい、コンボで運べる、F式持ち という感じだ。攻めに偏ったピーキーな性能は自分にとっては分かりやすくて良い。

上級者レベルで通用するかは微妙な性能だけど、理解しないと一生ぼったくれる技が豊富である。特に疾駆け弱K派生には注意だ。ガードさせてキンバリー有利なので小技で暴れてはいけない。前大Kでピョンピョン表裏してくるのがウザかったら立ち小Pをこすろう。

 

起き攻めに関して、Vを全然やってないので何が正解かあんまり分かってない。

基本は打撃を埋める or 投げ だと思うんだけど、この打撃埋めってみんな目押しでやってるのか?全然うまくできないんだけど、慣れたらいけるようになるのか、あるいはセットプレイ的にフレーム消費してやるもんなのかが分からんのよね。

投げの持続が3Fで、後半のフレームを重ねると相手起き上がりバクステされても確定が無い、みたいなことがあるんだよね。そうするとかなり厳密なレシピで起き攻めしたほうが良い気がするんだよな。

 

キンバリーのお手軽な端起き攻めとして、大旋風脚締めした後は最速4大Kが重なる。4大Kヒットで屈小Pが繋がるのでまた大旋風脚で締められる。下段択として大旋風脚→屈小P空振り→屈中K→屈小P→大旋風脚 でまたループだ。

…みたいなことをストIV脳だから考えちゃうんだよな。まあでも常に起き上がりのタイミングが一緒だから、画面端の起き攻めはセットプレイで良いってことだよね。

 

あとこのゲームは画面端がめちゃくちゃキツいんだけど、前ジャンプがわりとお手軽な端での防御方法になっちゃうのがちょっとどうなのかなと思う。振り向き昇竜で落とされても端から逃げられるなら全然得なんだよな。

画面端空対空で大Kとかで落とされたら壁バウンドするとか、なんかそういうリスクがあっても良いような気がする。前ジャンプが強いのでつい入れっぱする癖がついてしまった。