ブルージャイアントを久々に読んだ。

初めて読んだのは5~6年ぐらい前、東京編の途中までだったかな。内容をほぼ完全に忘れていたので改めて最初から読んで最新刊まで追いついた。

登場人物それぞれにエピソードが多くあるけど、特に好きなのは玉田かな。自分の限界や負けを知っていてなお、それでもやっていく姿はとても良いんだよな~。ちなみに進撃の巨人で1番好きなキャラはライナーだ。

この漫画は熱量と人の暖かさ みたいなものがあまりにも強いので涙と鼻水を垂れ流しながら読むことになる。パワーがありすぎて読むタイミングを間違うと酔ってしまう危険性がある漫画だ。

ただしそういうテイストは日本が舞台のところまでかな。ドイツ編から現在のアメリカ編はジャズマンとして大きくなっていく主人公を見守るという感じだね。

舞台が日本じゃなくなり、才能と努力が実を結んで音楽家として結果を出すほどに読者の共感性は下がる。物語と連動して主人公の存在が遠くなっていくのだ。まあそれが悪いわけでは全く無いんだけどね。

 

 

モンスターハンターライズの現時点でのストーリーを終えた。

今回は新たな試みとしてエンディングをアップデートで実装していくらしい。自分はモンハンにシナリオを求めていないのでそのあたりは何でも良いんだけど、4月末のアップデートではハンターランクが開放されるらしいので何かしらのやりこみ要素が実装されることを期待している。

まだまだ遊びたいのでアップデートまではひたすら装備・装飾品を作る作業かな。まあセコセコ作ってもマルチ前提古龍エストで全部ひっくり返される可能性はあるんだけど、逆にハンターもしくはモンスターが強すぎない状態の普通の狩猟が楽しめる時期は今だけかもしれないから良いのだ。

護石錬金はちょいちょいやるけど、これをメインにしたらひたすらナルハタタヒメか百竜夜行を作業的にまわすだけになってしまう。そうするとゲーム自体に飽きてアップデート前に封印してしまう可能性が高いので錬金とは程よく付き合うことにする。

 

今はコンテンツが制限されていて最終まで作れない武器が多いので現状はナルガ武器を持っておけば間違いないという感じだ。匠が不要で業物やその他欲しいスキルにポイントが振れて快適だしね。超会心+攻撃+何かしらで会心率アップ が定番な感じかな。

対抗としては長い緑切れ味を持つ高攻撃力武器+鈍器使い+心眼 だろうか。

 

今作は片手剣のモチベーションが高い。いつもは遊ぶほどに操虫棍>ハンマー>片手剣 という使用率になっていくんだけど、現在はほぼ横一線だ。

例年に無い使用率の高さの要因として、おそらくシールドバッシュ→ハードバッシュ→旋刈りコンボの強力さが5割ぐらい占めている。こんな便利で強いコンボがお手軽に出せちゃって良いんですかという感じだ。

あとは姿勢が低いモンスターが多い印象もあるので全体的に戦いやすいのと、鉄蟲糸技も全て使い勝手が良くそこそこ強い。新モーションの落下突きもとても良い。

今作の片手剣はとにかく触ってて楽しいし強い。オススメだ。

 

太刀が強いという話はよく聞くのでとりあえずナルガ武器だけ作ったけど、めちゃめちゃむずい。太刀の強さは攻めが途切れないことだと思うんだけど、先読みやモンスターの行動把握が必須なので難しい。普通に殴って、普通に避けて、だとダメージ効率の悪い武器になってしまう。

大体のモンスターの攻撃を攻めや自己強化に転換できるので確かに強力だなあと思いつつも、かなりやり込まないと強さを引き出せないね。

 

あと今回は回避行動の無敵時間が短い気がする。尻尾振り回し系に引っかかることが多くなった実感があるけど、これは無敵時間が短くなったのか、モンスターの攻撃判定が広いのかは分からない。が、多分回避の無敵フレームが短いほうが合ってると思う。

逆に咆哮は前作より避けやすい。咆哮の持続が短くなったのかもしれない。フルフルは回避性能が付いてないと無理だったはずなんだけど、今作ではデフォルトで避けれたような気がする。

 

 

PoEのUltimatumリーグも開幕間近である。

がしかし、あんまりやる気がしないな。PoEは何かのスイッチが入るまでしばらく遊ばないかもしれん。2が出るとか、ドロップ主体で楽しめるゲーム性になるとか、そういうきっかけが無いと…

 

 

 

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なんかオススメに出てきて懐かしい~となった曲

アウトロのピアノが本当に最高なんだよね。こんな美しいメロディが最後にきちゃうのかよ!最高!ってなったね。

 

 

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美しいメロディといえばひえつき節だ。小学校の時、合奏か何かで知って以来この曲は大好きでたまに聴く。他に民謡だと花笠音頭が好きだね。