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ついに子どもが風邪をひいた!37.4℃で鼻ずるずる!今年初!

さあ、鼻うがいの実力が試される時が来た。2~3日後、俺はどうなっているのか!

 

 

月一で通っている鍼灸マッサージ店があり、かれこれ1年ぐらいになる。

行くようになったきっかけはある日の出張帰りに腰の違和感を覚えて、そろそろ体のメンテナンスに投資が必要だと思ったからだ。なのでいつも出張が集中する週の終わりに予約をとっている。

腰の痛みは座りすぎや、筋肉を動かさないことによる股関節・臀部・足首周辺の硬直が原因らしい。そこから肩凝りや眼精疲労、腰の痛みに繋がっているとのこと。

もちろん根本の改善をするなら日常的な運動が必要なのは分かっている。分かってるんだけどさ~

 

まあでも通ってるお店への信頼はけっこう厚く、体は軽くなるしリフレッシュになるのでとても気に入っている。施術者さんは驚くほど若い方だけど、熱心かつ的確にやってくれるのですごく良いのだ。

鍼灸東洋医学にまつわる話を聞けるのも有意義な時間だ。現代における東洋医学と西洋医学の絡みやエビデンスなど、自分の知らない世界について聞けるのが楽しい。

鍼を刺した時のズーンと響くあの感覚、いわゆる得気というものが科学的には何なのかもうちょっとで分かるかもしれないらしい。

 

 

ホグワーツ・レガシーを購入した。

最新のAAAタイトルらしく要求スペックがしっかり2023年級だ。自分のPCは2020年の夏に購入したもので、ウルトラ設定には全く手が届かない感じだね。

ゲームを起動すると自動的に設定してくれて中設定となった。でもチープさは感じられず十分に綺麗なのでこれでいいや。

 

まだチュートリアル段階だけど、あらゆるものが丁寧に作り込まれていてものすごい気迫を感じるゲームだ。

とりあえず難易度はハードにして進めている。が、戦闘要素などにゲーム性を求める作品だろうか?とも思うので今後の様子次第では下げようと思う。今のところ特に問題は無い。杖十字会の最後はめちゃくちゃリトライしたけど…

ちなみに寮は公式の組分け結果通りにレイブンクローにした。ゲーム内はすごく簡略化されたアンケートだったので拍子抜けだったな。

 

そして今はこのゲーム最大のネガティブポイントであろう「引きカメラが無い」に苦しんでいる。視点が近いし視野が狭い。せっかく美しい世界が広がっているのにこの窮屈な感じは何なんだ!本当に2023年のゲームか?

もしかしたらPCの23インチモニターよりも50インチ以上の大きいテレビで遊ぶのに向いたゲームかもしれない。

 

余談として、ハリー・ポッターシリーズおよび魔法ワールドに対してはほどほどの付き合いである。

小説は賢者の石から謎のプリンスまでリアルタイムで読んだけど、死の秘宝はネタバレを見て済ましている。

映画は1回もしっかり見たことは無くて、テレビに映ってる様子をチラ見したことがある、ぐらいである。主人公3人組やダンブルドア、スネイプなどの見た目は知ってるけど、ネビルやコーネリウス・ファッジの姿は頭に浮かばない。スピンオフ作品も触れたことは無い という感じだ。

 

ハリー・ポッターシリーズは物語というより世界観を味わうもの と認識している。ストーリーや登場人物の言動、けっこうアレだからね。

でも世界観はとんでもなく凄いと思う。ファンタジーだけどリアリティがあるというか、指輪物語・ランスシリーズ・スターウォーズのように本筋以外のディティールもすごく設定されているので楽しみ方が広い。

そういう意味でホグワーツレガシーはあの世界を体験できるツールとして最上のモノではないか、ということで衝動買いしたのだ。例によってカメラに難はあるけど、とりあえずしばらく遊んでみようと思う。