M-1グランプリを見た。
放送が子どもと過ごす時間＆寝かしつける時間と被るので前半の6組ぐらいは見れてないんだけど、途中からリアルタイム視聴できた。いや～～～めちゃくちゃ良かった。
ウエストランド、2年前はかなり厳しい内容だったけど持ち味は崩さず、でも嫌さは消して面白さを頂点まで持っていったことに感動してしまって1本目のネタ中は泣き笑いしながら見た。売れてかなり忙しかっただろうにちゃんと結果を出すのも凄すぎる。すさまじい執念と努力だ。自力で正しい方向性を見出して、それに殉じられるって凄いことだなと感じた。
あと惜しくも敗れたロングコートダディもさや香もめちゃくちゃ面白かった。どこが優勝しても納得の素晴らしい回だった！
自分は爆笑だったけど井口氏のネタは完全に毒であり、悪意がベースなので受け付けない人も多いと思う。松本人志氏が言うように毒を笑いに変えるテクニックという部分が凄いんだけど、それは悪意の脱臭というだけなので結局無理な人には無理なのも分かる。
ネタはともかく、自分が気になる点としては事あるごとに相方を貶すのは程々にしたほうが良いと思った。そちらの脱臭も必要だろう。実際コンビのパワーバランスが10:0で、ほぼ自分だけの力によるチャンピオンだったとしてもやり過ぎると良くない。一時期のオードーリー若林氏やハライチ岩井氏のようにね。視聴者は勝手なもので、「笑える毒は欲しいけど、マジの悪意とか終わってる人間性は見たくない」のである。
2,800円ぐらいする歯ブラシをもらった。電動ではなく、普通の手磨きのやつである。
自分の常識の外にある価格で驚いたけど、ヘッドが1本あたり300～400円で売っていて付け替えて使用するらしい。それこそ電動歯ブラシみたいなもんで、2800円は本体代みたいな感覚っぽい。
手磨きなのに本体？というのもこの高い歯ブラシ、なんと持ち手にソーラーパネルが付いておりヘッドに半導体が仕込まれている。電子の力で効果的に歯垢を除去できるらしい。…ほんとか？
電卓もしくはリファかよという感じだが、試しに磨いてみたら確かにめっちゃツルツルになった。ツルツルの持続もすごく長い。すごいじゃん！よく分からんけど！
単にブラシが良いやつだけなのかもしれないけど、まあ歯磨きの質が上がるなら何でも良いか。貰いもんだしな！
ピルクルミラクルケアを3～4ヶ月飲み続けたけど、睡眠においては特に目に見えた変化が無いので打ち止めにした。かといってネガティブな印象は持っておらず、まあ体感できるほどの効果ってのは基本的に無いよね という感じ。便通などは快調だったので飲んで損するとかじゃないと思う。
しあｋし飲料は買う頻度が高くて面倒なので乳酸菌的な腸活は錠剤に切り替えよう。定番のビオスリーHi、新ビオフェルミンSあたりは飲んでる時期もあった。ビオフェルミンは何となくだけど良かった記憶がある。
整腸薬は相性というものがあるらしく、入ってる菌の種類は一緒でも効果が違ったりするっぽい。新型コロナウイルスもそうだもんな。株が違うと作用が変わるのは納得だ。
とりあえず安いという理由だけでマツキヨPBのビオラックスを買ってみたんだけど、なんだかどうも便が緩い。もしかしたらこれが相性ってやつかもしれない。
ビオラックスが原因とは限らないけど、数日経っても戻らなかったのでエビオス整腸薬を買ってみることにした。それでもダメだったらビオフェルミンに戻ろう。
ポケモンSV、引き続きやっております。
対戦環境は日々変化していってるんだけど、例によって育成がめちゃくちゃ簡単なので初心者でも最新メタに追従できるのがとても素晴らしい。
ただテラスタイプ変更だけはキツい。1日1回☆6をやってるぐらいじゃ全然供給が間に合わないのでここは時間が取れないプレイヤーには厳しい部分だね。クリスマスのデリバードレイドの報酬が気になるところだ。
Dark and Darkerというゲームのアルファテストが盛況だ。
Escape from Tarkovの探索・収集・売買などのゲーム性をベースに、戦闘はThe Elder Scrolls、アイテムUIがDiablo2、さらに時間経過でダメージエリアが迫ってくるという要素まで入っている。既視感だらけながら、各種既存作品の面白い要素を詰め込んでも渋滞せずちゃんと面白い というバランスが成立している。
アクション要素はかなりシンプルで、それこそTESのOblivionを思い起こす感覚だ。これは正解だと思っていて、要求されるプレイスキルが高すぎると本来の要素以外のところが出っ張ってしまう気がするので、DaDにおいてはこの方向性で良いと思う。
どこまで遊びの幅があるのか把握してないけど、トレハンの喜びが感じられるなら今後覇権を取るまであるポテンシャルがあるゲームだと思う。これからの展開に期待だ。
