夏に副鼻腔炎にかかってからというものの、風邪気味になると後鼻漏を発症する体質になってしまった。多分しっかり風邪をひくと後鼻漏からの副鼻腔炎へと発展するはず。
自分の鼻のグレードが一段階下がってしまったな。シルバーノーズからブロンズノーズになったということだ。
後鼻漏状態だと不意に嘔吐感に襲われるんだけど、これがマジでダルい。突然オエーーってなるんだよね。実際に吐くことは無いんだけど、1~2分オエオエいう羽目になる。喉に落ちた鼻水がどうのこうのして、嘔吐中枢を刺激してるのだろうか。
これが1日に1~2回、ランダムに発生するのだ。会議中とかに出ると本当につらい。リモートの時は回線不調を装って1回切断しちゃったりする。復帰した自分はめちゃめちゃ涙目なので、「一体なにが…」と思われてるだろうな。
あと同時に口内炎にも苦しんでいる。舌のサイド部分に出来て、ちょうど奥歯に当たる位置にあるのでパッチか軟膏が無い状態だと常に痛い。
しかし体って分かりやすいね。免疫力が下がると後鼻漏&口内炎が出る がここ1~2年のセオリーとなっている。
庵野秀明展に行ってきた。
庵野作品は面白いので好きだ。が、ファンを自称できるほど作品を見てるわけでもない。庵野作品もしくは庵野秀明に対する関心や熱量は偏差値53ぐらいだと思う。ごくごく一般的というレベル。
彼のルーツとなった作品と、制作した(関わった)作品にまつわるグッズや制作物(絵コンテや資料)が展示されており、ガッツリ見たら1時間半、サラっと見るなら45分ぐらいの展示量である。
まず印象に残ったのが、「庵野秀明氏って絵が上手いんだな~」である。美大出身だしアニメーターなんだからそりゃそうなんだけど、消費者としては「監督・庵野秀明」という意識が強いので意外と認識出来てなかった部分だなと思った。
彼の作品はキャラもメカも妙に目を引く魅力を持っていることが特徴だと思うんだけど、彼のルーツもまた同様だと感じた。
宇宙戦艦ヤマトの大きなフィギュア?プラモデル?が展示されていたんだけど、「こんなかっこいいフォルムだったのか!こりゃ子供時代に見たら夢中になるわな」って思ったもんな。
ウルトラマンのスーパーガン・ウルトラセブンのウルトラガンとかも初めて見たけどめちゃめちゃかっこいい。これもまた「こりゃ子供時代に…」と思った。
庵野秀明氏はものすごく分かりやすく、子供時代に触れた作品が今に繋がっている。ここまで原体験が強烈に、一般人の数百倍ってぐらいの濃度で残って咀嚼されていることが凄い。アンテナの感度というか、感受性というか、そういうものが圧倒的に鋭くて貪欲だったんだろうなと思う。
一時代を作る人、天才と言われるような人の中身がちょっとだけでも見えるような気がして面白い展示会だった。
わたしくしDiablo3やります。
数多ある積みゲー、未起動ゲーを差し置いてDiablo3 Season25をプレイしようと思っております。
「Slay the Spireのノーアセンション」「Diablo3」「クリッカーゲーム」
心の安定剤、三種の神器である。いつも俺の側には彼らがいたのだ。
いいですね!
いいっすね!
あっこの曲ヤバ
これはめっちゃめちゃ好きだ