梅雨らしく湿気がすごい日が続くね。
気力と体力を奪われまくるのでこの季節はかなりキツい。カラっとした猛暑日のほうがよっぽど良いね!
あと湿度が高いとマウスパッド(布製)の滑りが悪くなるのも良くない。この時季になるといつもハード素材のパッドを買うか悩むんだよね。マウス環境は変えてから慣れるまでの期間がすごく辛いんだけど、今はマウス操作を厳密に求められるゲームをやっていないのでそろそろ踏み切るかな。
最近ゲームソフトはマリオメーカー2を購入した。ニンテンドーチケットで引き換えたので残り1枚はおそらくFE風花雪月に使うだろう。
マリメ2はあんまりやる気が無い状態で買っているのでちゃんと遊ぶかは微妙。
購入してから任意のフレンドとcoopする機能が実装されていないことに気づいた。それぐらいやる気が無い状態で何となくの購入だ。
さてオートチェスインスパイア系もそこそこ出てきていて、LoLのTFTとValveのDOTA UL(正しい略称か分からない)をそれぞれ触った。
ULは大本の製作者と袂を分かったとはいえ、中身はほとんど本家みたいなものなのでMOD版あるいはアプリ版チェス経験者は違和感なく移行できる。操作性がかなり良くなっているのでそれだけでも価値があるね。
あと覚えないと活用が難しかったアイテムの合成要素が撤廃されたので分かりやすくなって良い。
現在DOTAオートチェス・オートチェス・UL とほぼ同じ中身のものが3つ存在しているので、完全にユーザーを食い合ってる状態は健全では無いのかもしれない。
少なくともこれからオートチェス系をやってみたいと思う人は混乱するよね。
テスト中のモードが少なすぎて何ともだけど、本家系の中なら基本的にULで良いと思う。MOD版は操作性に難があるし、本家オートチェスはデザインがひどいからだ。
TFTは回転寿司と例えられるドラフトがすごく良いと思った。構成の柔軟性も出るし、アイテムや売却目的としての手段もとれるし、上位と下位の差をちょうどよく縮める要素でもあるので良い感じだ。何より盛り上がりポイントが用意されているのが良い。
あと本家系列ではバトルの勝敗はそれぞれの卓で独立してたのが、TFTでは卓に乗り込む という形式なので必ず勝利と敗北が同数出るようになっている。本家系列は実力が拮抗してるとお互い勝ち(or負け) ということがままあるんだけど、TFTはそれがない。また敗北時のダメージも大きいこともあって、試合時間を短くするような工夫がされていると感じるね。
ただ似たようなゲームを作っただけじゃなくて、ちゃんと独自要素と本家の課題点を改善してリリースしているのはさすがだね。
あとはモバイル版が出ればかなり盤石じゃないだろうか。PCはスタンドアロンが無くても問題ないね。
気になる点としては戦闘シーンがしょぼいことかな。何が起こっているか分かりやすい反面、派手さが無いので見栄えがしない。
あと早め(2-7ラウンド周辺)にオールインする戦術は面白くないので多分修正されると思う。
いつも良い曲ばかりでおなじみのKan Sanoの新曲だ。
この曲は本当に最高で、延々とリピートしているだけで出張の長時間移動が一瞬になるという特殊効果がある。
ちょこちょこ公開されているグラストンベリーの動画も見ている。アレンジがとても良いね。
自分はカイリー・ミノーグならWowが1番好きってぐらいポップ野郎なんだ。