iPhone SEを使用しております。昨日から。

これは妻に知れたらドン引かれるので墓場まで持っていこうと思ってるんだけど、このiPhone SE、購入したのはちょうど1年前の5月である。機種変更に至るまで6~7万円する最新機器を丸1年寝かせたのである。

理由はデータ移行が面倒だったから である。今どき機種変更なんてもんは自宅で手軽にできて、60分もあればほぼそっくりそのまま移行できる。Walletや各アプリ単独での引き継ぎも含めれば90分ってところか。

その90分を1年間惜しみ続けたのである。想像を絶するルーズさとはこういうことを言うんだろうな。彼の脱税はルーズさではなく、意図したものだと思うけどね。

 

7からの移行なんだけど、いざ変更を完了させたら快適で最高だ。さっさとやっておけばよかった。もう7じゃメモリが足りなくて画面を切り替える度にアプリが再起動しまくってたからね。

これから3年ぐらいは使おうと思ってるけど、次のiPhoneはさすがにホームボタン搭載型は無くなってそうだな。それにこだわってるわけじゃないので問題ないけど、12 miniのような小型かつ軽量なタイプは今後も継続して出してほしい。Pro MAXはもちろん、普通の12とかも大きすぎて手に余るんだよね。

あと自分は「スマホは全部親指で操作するのがイケてる」と思ってるフシがある。左手に持って、右手人差し指で操作してるのって何かちょっと…みたいな。片手親指操作を維持するために大型のスマートフォンは使ってはならないのだ。自分はかなり指が短いのでおそらくSEや12 miniあたりが限界の大きさだと思う。

 

 

なんとなく衝動買いしたPapers,Pleaseを最終日まで進めた。エンディングが20種類もあり、分岐も豊富なのでコンプリートは骨が折れそうだね。

プレイヤーは入国審査官で、パスポートは偽造じゃないか、各書類の期限は切れてないか、本人の名前が一致するか、身長体重におかしいところは無いか などのチェックをするゲームなんだけど、感覚的にはボードゲームのQuartoに近くて面白かった。よく見れば必ず分かるんだけど、どうしても見落としてしまう というゲーム性だ。

舞台が80年代の共産主義国というのもユニークだった。本当に当時こんな感じだったかどうかは分からないけど、単調になりがちなプレイ部分を補助する良いスパイスだったと思う。

 

 

長く遊べる作業ゲーが欲しいな、ということでSteamでセールになった時にデジボク地球防衛軍を購入した。

EDFの世界観においてボクセルやメタ発言、オタクっぽいギャグテイストは全然合わないなと思った。が、プレイ部分が良ければそれでいいとも思う。まだノーマルのミッション25ぐらいだけど、それなりに良ゲーのニオイがする。使用キャラ4人でいつでも切り替えられるってのが良いね。

あと派生作品ではあるけど、ついに武器&アーマー拾いが廃止された。本家の次回作では是非逆輸入してほしいところだ。

 

 

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NUMBER GIRLZAZEN BOYSの対バンという夢のような組み合わせ。宣言中ということもあり無観客の有料オンライン配信ということだったけど、チケット買わなかったんですよね。。

なんか音楽ライブの有料配信、視聴期間短いものが多くない?とか思っちゃうんだけど、そういうものなのかね。制限無くずっと見られるなら結構買いたいチケットは多いんだけど…。まあたとえ視聴期間が短くてもOBSとかでローカル録画してしまえばそれで解決ではあるが、そもそもライブの有料オンライン配信は販売期間が短いので逃しがちである。