12

1月の主だった行事も終わり、なんとか大きく体調を崩すことなく1月を終えられそうである。といっても痰が出続けており、ちょくちょく咳き込むことはある。

でもなんかやっぱり、ちょっとだけタフになってきた気がするな。いつもなら風邪気味→疲労→発熱 のコンボだったはずだ。最も体力を使う1月をコンボ未遂でやり過ごしたのは快挙ではないか!新しく始めた対策のおかげなのか、たまたまなのかは不明だけど、まあ何にしても良しだ。

 

 

にわかに自分の中で盛り上がっている旧友(高校)と会うムーブメント、引き続いて新たに2名と会えることになった。以前誘ってくれた友人が繋いでくれて、その友人含め4人で食事をすることに。

その新たな2名は高校時代に最も仲良く遊んでいたメンバーだ。クラスも一緒だったので年中つるんでいた。何十回もお互いの家でお好み焼きを作り、それを食いながらマリオテニスをし、くだらない話で夜中まで盛り上がっていたねえ…

それでいて成人後はすっかり疎遠になっていて、会うのはなんと15年ぶりである。まあ自分以外の組み合わせで会ってたかもしれないけど、自分は15年ぶり。

 

で、その今度会う友人の1人が「誰からも一目置かれる」みたいな存在だった。学園祭や球技大会などの行事でも目立つタイプで、義理堅く友達が多くて、ちょっと不良っぽさ(悪質じゃない)もあり、やる時はやる、頼りになるやつ みたいなことだ。

大学卒業後の就職先も平均年収900万の東証一部上場(今はプライム)の大企業で、「お~やっぱりあいつはそういうとこはキチンと抑えるよな」みたいな認識をみんな持っていた気がするな。

聞こえる話によると、アメリカ支局に勤めて、メガバンクに出向し、のちに本社に戻ったらしい。つまりそれってバリバリ中のバリバリって感じだよな…

自分はそういった環境で揉まれてきた同級生と会話するのをすごく楽しみにしていた。彼を試すとかそういう生意気なニュアンスではない。「今の日本の経済についてどう思う?」とか「米中それぞれの1年後ってどうなってると思う?」なんてしょうもことを聞く気は全然無い。「仕事どうなん?」ぐらいは聞くと思うけど。普通に思い出話や近況など、楽しい会話から浮かび上がる人生の輪郭みたいなものを感じ取ろうという意気込みだ。

 

 

龍が如く7 外伝

残念ながら8発売には間に合わなかったけど、無事クリアした。

前書いたようにアクション戦闘はやっぱりうーん…という感じではあるけど、ゲーム全体はしっかり面白い。巻き込まれてばっかりじゃなく、ちゃんと桐生一馬にフォーカスを当ててシナリオが展開するので退屈じゃないね。

最後の戦闘が終わった後のイベントシーン、非常に良かった。シリーズに対して浅い自分ですらめちゃくちゃ効いたので、しっかり桐生の人生を追い続けたファンはあの時の彼と全く同じ状況になったんじゃないだろうか。あのシーンだけでこのゲームは成立しちゃってる。良い外伝でした!

そしてこのまま8を購入して遊ぼうと思う。フルプライス9000円超えは財布に痛いけど、気持ちが熱いうちに遊んでおいたほうが良さそうだ。

 

 

シレン6

最初のストーリーダンジョンをクリアした。

ぼうれい武者によって現れた特大チンタラにワンパンされ、残念ながら一発クリアならず。まあ1発ぐらい殴ってみるか じゃないんだよ!そして2回目に安定プレイを心がけてクリア。

今回のストーリーダンジョンは何度か帰されて周回を強いられたり、ボスがやたら強いということも無いので親切設計だった。ただシリーズ恒例でダンジョン自体の難易度はしっかりしていて、アイテムを使わないと突破できない場面が必ず来るようになっている。自分は盾がバトカンだったので24階ぐらいから即降りした。

 

まだ初期ダンジョンをクリアしただけなので何とも言えない部分は多いんだけど、今作は「シレンの自然回復量が多い」という特徴がある。敵の火力も高めだと思うけど、4~5もこのぐらいだったと思う。

シレンシリーズは4からアイテム所持数が20から24に増えており、その分敵は強くなったけどアイテムを駆使して切り抜ける余地を増やす みたいなゲーム性だったんだよね。

6もアイテム所持数は24で、さらにシレンの回復量が多い ということでプレイヤー有利な要素が際立っている。「アイテムたくさん使えるし、殴り合いもしっかり出来るよ」という感じなのかな。

今作は「不思議のダンジョンファン向け」っぽい印象を受ける。かといってただマゾくするんじゃなく、「シレンの面白さはここにあると思います!」という提示をしている感じ。今のところはかなり良さそうである。

まあもっと不思議なダンジョンを遊ばないと本当の意図やゲームバランスは見えてこないと思うので、とりあえずダンジョン開放を進めていこう。

4

1月のバタバタがピークである。さすがに疲れが出て子どもの喉風邪がうつってしまった。が、対策が奏功しているのか体調を崩すまではいたらず、痰と咳で踏みとどまっている。あと1週間しのげばゆるい日程に戻るので頑張りましょう

 

 

出張した時に高校時代からの友達と会ってきた。

今ではお互い子どもがいるし、離れた場所に住んでいるので頻繁に会うことは無いけど、それでも出張や里帰り時にタイミングが合えば1~2年に一度は会って食事をしている。

自分は高校の時に進学を放棄してしまったクチなんだけど、彼は努力して良い感じ大学の良い感じ学部に入り、リーマンショックのあおりで就活は思うようにいかなかったけど努力して国家資格を取り、今はそれを活かした仕事に就いている。つまり完全な自力で身を立てており、とても尊敬している。というか高校の同級生は大抵そんな感じで、自力の人たちである。みんな本当にすごい。

自分は環境や人に恵まれて、ただただ運良く社会に接続出来た存在である。ツテとかコネ、導きがなければ今でもニートだったかも。いや35を過ぎるとニートですら無くなるか。なので努力して良い大学に入ったり、資格を取って活かしている人に対して純粋な尊敬の念がある。いやもちろん学歴が無けりゃ駄目みたいな話じゃないよ。自分への投資として努力を選択して、それを形に出来る人がすごいって話だ。

ただし自分の経歴に引け目やコンプレックスがあるわけじゃない。コネクションに感謝しながら、ありあまる幸運を誇りに日々生きております。

 

その友人と話している時、「30半ばを過ぎて、そろそろ同窓会に興味が湧いてきたね」みたいな話題になった。

平均寿命的にはまだ折り返しですらないんだけど、30代後半にもなると人生の輪郭みたいなものがどうしても見えてきてしまう。あとは性格や発想みたいなものがほぼ固まっている年齢だとも思う。つまり会話をある程度するとその人の全体像が視認できちゃう可能性が高い。もちろん全貌は見えないだろうし、そもそも今の年齢でもまだまだ可能性は無限にあるけど、それでもまあ一般論としてはまあまあ固まってる人が多いと思うんだよな。

ということで、怖いもの見たさで昔の友人たちに会ってみたいと思うようになった。昔は全然興味無かったのに、今は会って話をしてみたいと思うのである。

 

そんな中、数日経って偶然また別の友人から連絡があった。久々に食事でもしないか?とのこと。

中学~高校6年間の同級生で、彼とは共通の友人の結婚式で7~8年前に会ったきりなので、かなり久々だ。

数年前に転職して東京に住んでいるとのこと。しかも自分の家から近くて、最寄り駅からたった3駅の場所に住んでいたので驚いた。普通に街ですれ違っててもおかしくない。

いやあ、普通に楽しみだ。もし投資や宗教の勧誘をされたとしても、それはそれは面白イベントなのでアリだ。いや彼がそういうことをしてくるとは全然思ってないし、それをされたら関係が終わってしまうので望んではいない。面白いのでアリだけど。

彼はとてもコミュニケーションに長けてて人付き合いが広く、たくさんの地元の友人と今でも頻繁に会ってるっぽい。

これ、彼きっかけで色んな地元の人と会う機会を作れちゃうな。いわゆる怖いもの見たさが現実的に出来ちゃうかもしれない。パンドラの箱を開けるようなワクワクがちょっとある。「え!あいつと今でも会ったりしてんの?今度何人か誘って飯食わない?」なんて会話をしたらもういけちゃうでしょ。投資の話さえ振って来なければね。

-会った-

よく切れる包丁や絵画の話をされることなく、普通に「あいつは今どこに住んでる」だの、「あいつは結婚して離婚して結婚して離婚した」みたいな話に終始した。

なぜ自分が今になって同級生達と会いたい気持ちが生まれたのかを説明し、また誰か誘って飯を食おうという話になった。今後の展開も楽しみだ。

彼もまた8年の間に自分のキャリア、家庭環境などを考慮して主体的かつ攻めの選択をしていた。現在はメディア関係の会社に勤めており、それまでの経歴を活かしつつ、大きな展望も持っていた。

進学校あるあるなのか分からないけど、やっぱり彼らは目的意識が強く、遂行能力の高い人が多いなと感じた。いや進学校でくくるのは正しくない、嫌味っぽいかもしれないけど、やっぱ10代の頃から努力する意味と努力の仕方を知ってる人ってのはパワーがある。10代で努力を途中で放棄した自分はしっかり刺激を受けておきたいところだ。

 

 

M-1アナザーストーリーを見た。

毎年似たようなことを書いてるけど、もうこういうのを普通に涙流しながら見るんですよね。今年も最高に良かった。

お笑いシーンは全く知識が無いので、令和ロマンとヤーレンズは1年間ずっと一緒にやってきてて、その上で2組で優勝・準優勝だったということを初めて知った。長く下積みがあったヤーレンズに対して、自分が決勝進出するよりも喜んでいる仲間たちの表情よ!ドラマのためにドラマがあるんじゃなくて、質の高い競技だからこそ生まれるドラマ、これが良いのよねえ…

分析キャラ みたいなキャラクターづけをされている令和ロマンの髙比良くるま氏、進学校あるあるの話をしたばかりだけど、彼も目的に対してとにかく実直であり、それを遂行・処理するための能力を極めて高いレベルで持っている人なんだなと思った。自分の考えや置かれている状況への発言が非常に的確で、凄い人だ。

 

 

風来のシレン6と龍が如く8の発売日が同じだということに気づいた。

どっちもやろうと思ってたんだけど、まさか同時とはね。っていうか昨年末に7外伝を出したばっかりなのにもう8出るのかよ!相変わらず龍が如くスタジオの開発スピードはとんでもないね。

なぜ焦ってるかというと、まさにちょうど昨日、8がこんなにすぐ発売すると知らずに「龍が如く7 外伝」を購入して遊び始めてしまったからである。なにがまずいかって、7外伝をプレイしたことによって脳内に「龍が如くアンテナ」が立った状態になってしまうので、その状態で普段過ごしてると不意に8のネタバレをどこかで拾ってしまう可能性が高まるんだよね。Youtubeのサムネとか、Xのタイムラインで「如く8のラストマジ泣いた~;;」とかを見ちゃうとアウトだ。アンテナが立っていなければ見かけても脳内に定着しないので良いんだけど、もう無理である。

ということでそういった遭遇を極力避けたいので8発売までに7外伝をクリアして、シームレスに8発売直後からプレイしなければいけなくなった。そこでシレン6がバッティングするので意図せずゲーム渋滞が発生してしまったのだ。

まあ遊びたいタイトルが多いこと自体は喜ばしいことでもある。とりあえず両方買って、いい感じに進めていきたい。どっちもボリュームがあるゲームなので両立出来るか怪しいが…

 

ちなみに龍が如くシリーズとはかなり浅い付き合いで、遊んだことがあるのはPS2時代の1と2、PS3版の4 の3本だけである。6と7はゲーム実況で見た。

再び自分で遊ぼうと思ったきっかけは7で、実況で見ていてもすごく面白そうだったんだよね。こんなに面白そうなら自分でやってから配信を見たほうが良いな!と思ったのである。

龍が如くはアクション戦闘が面白くないとずーっと前から思っており、実際従来通りのシステムである7外伝の戦闘も今のところ全然面白くない。なので7からコマンド選択式のJRPG的戦闘に変えたのはすごくありがたいことだった。過去作をイマイチ遊んでないのはひとえにこのアクション戦闘との合わなさによるものであり、はっきり言うと龍が如くは0~6までは自分で遊ぶより配信を見たほうが面白いゲームであった。

実際、シナリオや街遊びを楽しんでるプレイヤーはたくさんいるけど、あの戦闘を楽しみにしてるファンって少なかったと思うんだよな。

ということで8はめちゃめちゃ楽しみ!

1月は忙しいので年明けからバタバタしているうちにあっという間に過ぎる。ふと気づけば2月になっているだろう。

 

マジでなるべく風邪をひかないぞ、ということで昨年11月ぐらいから新たな対策を3つ導入している。

①栄養補助ドリンクを毎朝毎晩の2回飲むこと、②日常的にマヌカハニー系の飴をなめること、③子どもが風邪をひいたり喉の違和感が生じそうなタイミングで銀翹散(漢方)を飲むこと である。

…ということでどれもめちゃくちゃ民間的で眉唾っぽさも漂う対策だけど、自分がひく風邪のうち90%は子どもから伝染るパターンなので外部的な遮断が難しく、内部的な対策に重点を置いたほうが良いだろう と思ったのである。

ちなみに外出先や帰宅時に手を洗うとか、毎日鼻うがいをするとか、ビタミンをしっかり摂るとか、繊維&乳酸菌で腸活とか、そのへんはずっと前からやってますよ!

栄養補助ドリンクは、要は養命酒的なあんまり美味しくない濃厚な液体を飲むようなことである。なんたらエキスが入ってるから体温がーとか、そういう漢方的に継続して体質向上をねらうっぽいやつだ。知り合いが良いよと薦めてくれたものを飲んでみることにした。そもそも養命酒自体にも興味あるけど、酒を受け付けない体質なのでスルーしている。

マヌカハニー系の飴については、自分は喉の違和感から風邪が始まることが多いので日常的に出来る喉へのアプローチを、と思ってやってみることにした。ただマヌカハニーには等級みたいなものがあったり、そもそもそのへんで手に入る飴でちゃんと効果が出るのかは分からない。基本的には気休めぐらいの感覚である。

銀翹散は風邪のひきはじめや喉の症状に対して飲む漢方らしい。寒気なら葛根湯、喉なら銀翹散という感じらしく、葛根湯はかなりの回数飲んできたけど予防できた経験が無いので代わりに飲んでみることにした。けっこうまずいけどなんか良さそうな気がしている。

 

で、今のところこれらの対策を始めてから3回連続で伝染るチャンスを回避できている。1回目は子どものウイルス性急性胃腸炎、2回目は妻のインフルエンザ、3回目は子どもの鼻喉の風邪症状である。

まあひくときはひくだろうけど、感触は良い。3つもやっちゃったからどれがテキメンなのかは不明だけど、引き続きやってまいります。

 

 

glo hyper proを購入した。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社の加熱式タバコである。

知り合いが「これ良いですよ」と教えてくれたので試してみることにした。

今のgloには通常よりパフ数が減るけど吸いごたえが増すブーストモードというものがあり、レギュラータイプのたばこスティックを5種買って吸ってみた。

…感想としては、やっぱり物足りなかった。チェーンスモークしないと収まらない感じがある。

ただブーストが無かった以前よりも明らかに良くなってる感覚はあった。でもまあIQOSには全然及んでないな~。メンテナンス(清掃)も依然として必要だし、イマイチですな。

 

 

モンハン サンブレイクおもしれ~~

あまりに面白いので出張にも持っていってしまった。ただ携帯機モードは肩こりが激しいので連続プレイができない。

 

ところで今更気づいたんだけど、サンブレイクは属性環境なんだね。

ライズの名残りで「無属性でとりあえず攻撃力と会心盛ってりゃ良いだろ」と思ってずっとやってたんだけど、マスタークラスの武器の属性値がやたら高いことに全然気づいてなかった。あとスキルも追加されたものや後からお守り・装飾品で付けられるようになったものが属性攻撃と相性が良いものが多いっぽい。ずーっとカムラ最終でやってたけど、全モンスターも解禁できたのでそろそろ各種属性を揃え始めてよさそうだ。

属性>無属性 となるのは基本的に歓迎で、複数の武器を作るのは色んなモンスターを狩るモチベーションになるし、傀異錬成のガチャシステムとも相性が良いので遊びの幅が広がる。

仕様が変わってなければ、モンハンの属性攻撃はモーション値や攻撃力とは無関係で、モーションごとに属性補正値が設定されている。ただ一般のモーション値と違ってほぼ差が無いので基本的には手数が多いほうが強い。そうすると双剣や片手剣は属性攻撃に向いてて、単発威力を重視した大剣やハンマーは割りを食うことになってたんだけど、サンブレイクには大剣・ハンマーにも手数用の入れ替え技が用意されている。ほとんどの武器種がちゃんと属性偏重の流れに乗れるようになっているのだ。色んなパターンのビルドを組めるようになっているのはサンブレイクのとても良いところだね。

 

 

SFL:Pro-JP 2023グランドファイナルが終了した。

といっても有料の先行配信は見ておらず、Xに流れるタイムラインで大まかに把握したって感じだけど。

eスポーツにおいてPPV方式はもちろんアリな選択肢だよなと思いつつ、オフィシャルかつ大規模な大会ではやるべきではない、と思っている。メーカーが主催する大会の大目的はタイトルの普及だと思うので、見る人を絞るPPV方式はイマイチな印象を受ける。ということでいかなる理由があってもSFL終盤の有料配信は基本的に反対!

ただもちろん、公式が大会を主催してるおかげでシーンの活性があると思っている。ストVはSFLによって火が完全に消えなかったしね。良い中での悪い点、という感じの文句ですよ。

2024のシーズン2ではREJECT、CR、IBUSHIGINが新たに参入するとのこと。計12チームの2リーグ制ということで、プロ野球に近いような形になるのかな?

これから数ヶ月かけてそれぞれのチームの入脱退があると思うけど、個人的にはトライアウト枠みたいなものがあったら良いなと思う。要は縁故採用・スカウト以外にもフラットな加入手段があったほうが良いと思うからだ。SFL主催のオフィシャルトライアウト→ドラフト みたいな仕組みがあれば面白そう。もしかしたら似たようなことはVでもあったかもしれないけどね。

あけましておめでとうございます

 

 

年末年始は仕事の連絡が一切来ない、純度の高い休暇チャンスなのでかわりばんこに子どもを連れて各々の実家に帰る、という作戦を採っている。

年末の4日間は自分と子どもが自分の実家に、年始の4日間は妻と子どもが妻の実家に みたいな感じ。つまり子どもといない方はソロでの休暇が4日取れる。

そのため自分は正月に妻の実家を訪問しないし、妻も然りである。まあ親戚付き合いなんて気疲れして休暇にならないし、ドライにいって目先のメリット(休暇)をとりましょう という感じで意見は一致している。それぞれの親がどう思ってるのかは知らんがな!

 

ただ今年は12月28日に妻がインフルエンザを発症してしまった。ちょうど自分が子どもを連れて実家に行くターンだったので、そのままこちらの実家で年を越して過ごすことにした。

完全ソロの休暇が無くなったのは痛いが、まあ病気はしゃーない。子どもにうつっても困るしね。

 

今年は暖冬かつ降雪が非常に少なく、地元がめちゃめちゃ過ごしやすかった。年末年始に道路が見えてる(雪に覆われてない という意味)なんて20年に1回ぐらいのレアケースだと思う。最高気温も6℃とかだったので雪も全然降らずに雨が降っていた。地球沸騰、デメリットの方が多いだろうけど雪国にとってはちょっとだけ嬉しかったりもする。

 

 

年始休みは3日ぶっ通しでBulder's Gate 3でもやっちまうか!?と息巻いてたんだけど、上記の通りソロ休みが取れなかったのでウィッシュリストに眠らせておくことにした。

実家での余暇(子どもが寝たあとの3~4時間)はゲーミングPCが無いためかなり持て余してしまい、最終的に持参したSwitchでモンハンサンブレイクを遊ぶ という所に着地した。

サンブレイクは2023年10月からちょっとずつ遊んでいて、今日ようやく傀異克服バルファルクが出現した。あとMR20上げればシャガルマガラが出るのでこれで全モンスターコンプリートだね。

原初を刻むメル・ゼナはいつでも挑めるんだけど、全モンスターの全形態を出してからにしようと思っていたのでそろそろである。

原初メルゼナを倒したらガチャに依存しづらいテンプレ装備を揃えて、あとは傀異討究をひたすら進める という段階になる。

何度も言うけど、ライズ/サンブレイクは歴代シリーズで1番面白いと思っている。新作が出るまで少なくとも丸1年あるので、せっかくなら特別討究や傀異克服特殊個体までやっておきたいところだ。1月25日には風来のシレン新作が出てしまうので今回のやる気が最後まで続くかは分からないけど、今後もこつこつ進めていこう。

 

あとモンハンに疲れた時はBloons TD 6を遊んでいた。数年ぶりに起動したんだけど、今も定期アップデートでコンテンツが追加され続けていて驚いた。バージョン40ってとんでもないな。

このゲームはアンロック要素が山のようにあり、それに伴って課金要素がある。つまりほぼソシャゲ的な運用なんだよね。ただ課金しなくても全然遊べるように作られているので良心的である。

あまりアクティブに操作しないタワーディフェンスゲームは年末年始で溜まった動画コンテツの消化のお供にとても向いている。

とりあえず遊べるマップの上級を潰していって、飽きたらまたいつか遊ぼう。

2023年振り返り

2023年もそろそろおしまい!

振り返ります

 

 

■仕事

毎回仕事の振り返りは「意識高い系っぽい?」とか思ってムズムズするんだけど、まあ飾らず書いてそうなっちゃうので仕方ない。実際意識は低くないからな。ムズムズを我慢して書きます

 

今年は新型コロナウイルスの5類移行もあり、1年を通して「コロナを考慮した動き」という感覚がほぼ無かった。自分は感染したけど。

物理的・精神的に制限がかからないのは仕事としては喜ばしいことではあるけど、自分の業界では新興・中堅・老舗・大手問わずちょくちょく倒れていっており、アフターコロナによる淘汰が始まった感がある。もちろん円安や経済の停滞感によるダウントレンドの影響も大きい。

業界はいわゆる自転車操業的な状態になる企業が多いのも淘汰の原因の1つだ。一気に拡大して、拡大しきったら安定も縮小もせず、バン!と膨らませ過ぎた風船が破裂するように破産する。

自分の所属する会社・組織は幸いなことに今現在の淘汰の波には呑まれずに済みそうである。元々拡大路線じゃないからね。ただしっかり傷は付けられたな、という感覚もあるのでちゃんとそれを自覚して動く必要はある。

 

自分の業界の市場規模は20年以上前にピークを迎え、そこからはほぼ横ばいに見えるようなペースで漸減していた。そして2020年にガクっと15%ほど下がり、そこから戻ることもなく、またほぼ横ばいで漸減している感じだ。

コロナの影響が減っても戻らないってことは、今後も人口減少や経済状況に準じて下がり続ける産業であるということだ。斜陽というほど悲観的な状況ではないけど、ドカンと上がることも想像できない。つまりは生き残り合戦が今後ずっと続くという予想だ。

こういう状況の場合、「良いものは必ず生き残るし、勝ち残る」という感覚がとても大事だと思っている。言い換えるとエンドユーザーを騙すような感覚、深く考えず流行に大きくベットする感覚、その場しのぎの感覚 などを持ってしまった場合、遅かれ早かれ命取りになるんだろうな~と感じる。いま淘汰されている企業はそれらの感覚があったような気がするな。

あと2年、地力をつけながら踏ん張れたら一気に視界が開けるような気がしている。ということで引き続き辛抱強く、狂わずにやっていきましょうという気持ちです。

 

今年の課題としては、舌禍みたいなことがちょくちょくあったな、ということだ。

自分の余計な一言や言葉のチョイスミスで相手に必要以上のマイナス感情を抱かせる、みたいなことを何度かやらかした。というか、これまでもやってたけどはっきり指摘してくれる人がいて気づいた、という方が正しいな。

自分の物言いはかなりストレートである自覚はある。ダメならダメ、良いなら良い とそのまま伝える。で、パワー・セクシャルなどのハラスメントにならないよう、良くない事柄についてだけ良くない、と言うようにしているつもりであった。が、結果的には普通に傷つけたり、本意が伝わる前に感情で処理されてしまう、ということがままあった。

指摘してくれる存在、マジでありがて~~~。あと伝え方マジで気をつけないとな…と心の底から思った。伝え方次第でいかにいい感じに動いてくれるか、それも計算に入れられたほうが良い。「俺のほうが正しいのにこいつらは何で理解できねえんだよ!」みたいな事に陥ることになる。というか陥ってるな。ヒ~~怖い。

ただ、これからも相手の受け取り方に怯えて伝えそびれることは絶対に無いようにしよう、とも思った。顧客や成果に対して仕事をしているので、そのための言及を控える、ってのは本質的じゃないからだ。でも表現には気をつけよう。

 

 

■生活

子どもが元気に育っているので100点。8月に2人でコロナにかかったけど無事に済んで後遺症も一切無いので超ラッキー。

 

自分に関しては例によってやたら風邪をひくので、色んな対策を講じたけど結局めちゃめちゃ風邪をひく1年だった。というか子どももどんどん抵抗力をつけてきて、体調不良でダウンする頻度は自分がワーストになった。妻にも完全に呆れられてるんだけど、そこはちょっと納得がいっていない。個人差ってものがあるんだよな!

 

 

■ゲーム

Steamで購入:55本

Switchで購入:3本(ティアキン、桃鉄ワールド、DQM3)

 

ということでほぼSteamである。ちなみに2022年のSteamでの購入数は32本。ちょっとプレイ量の少なさに対して購入が多すぎるな…

買ってるものはほとんど500~2,000円の小粒系なんだけど、起動して5分で遊ばなくなる みたいなものが多すぎだ。

これ多分、大して着ないのに服をいっぱい買っちゃうとか、スニーカーを集めちゃう みたいな感覚にちょっと近い気がするな。ストレス発散じゃないけど、購入が目的になってる部分もある。

ちょっと反省して来年もゲームを楽しみたいと思います。

 

-今年とても楽しんだゲーム抜粋-

カッコ内はプレイ時間

 

ゼルダの伝説 ティザーズ オブ ザ キングダム(82時間)

自分GOTYはこれかな。シリーズ最高、生涯でも5本の指に入るブレワイの続編ということでハードルも高かったけどしっかりそれに応えるクオリティだった。

シナリオ・演出含めあらゆる点で素晴らしく、ゼルダ開発チームが圧倒的な高みに居ることをビシビシ感じたね。

 

Backpack Battles(73時間)

未だに無料のデモ版で週一のアップデートを続けているとんでもないゲームだ。

いつやっても面白く、ちょっと遊ばないうちに環境がガラっと変わっているので新鮮さを失わない。

この更新頻度は2024年春の正式リリースまで続けるのか、リリースした後も続けるのかは不明だけど、またハマる時期が来るんだろうなと思う。

 

・Wall World(59時間)

最近DLCを購入して遊んだのでそっちでも書いたけど、これで580円はちょっとおかしいだろ、という素晴らしい出来のタワーディフェンス・ローグライトである。

グラフィック、効果音、リプレイ性、全体ボリューム、難易度など、すべてがちょうどいい。似たようなテイストで良いから何本もDLCを出し続けて欲しいと思っている。

 

ストリートファイター6(177時間)

ネット対戦が主流になってからの格ゲーとしてはジャンル最高の初動(本数という意味では無く)であり、クオリティも歴代最高である。

システムに合う合わないは個人差あるだろうけど、「たくさんの人が楽しめる格ゲー」としては最大打点なんじゃないかな。難しすぎず、簡単すぎず、さらに人によって難易度を選択できる。

あと半年ぐらいはいつ始めても初心者同士で遊べるほどに人口が多いだろう。格ゲーのユートピアがここにあります。

 

 

■ゲーム実況

多分この趣味だけは費やす時間が毎年あんまり変わっていない。

日中も在宅で仕事をする時はずっと流してるし、夜の余暇時間も同様で、寝る時も何か流している。ゲーム実況は流し見もがっつり見も出来るので基本はずっとつけていられちゃうんだよな。

ゲーム実況動画を見る媒体は主にYoutubeとTwitchだ。あとたまーにOPENREC。

Twitch Recap 2023(1年のまとめみたいなもの)を見たら訪問日数が352だった。これを書いてるのが12月27日なので、1年のうちTwitchを開かない日が9日しか無かったということか。視聴時間はほぼ1000時間だった。自分はゲーム実況配信・動画においてコメントを見ないし書き込まないのでそこまでリアタイ視聴を重視していないんだけど、訪問日数352は意外にも多くて驚いた。

YoutubeもRecapみたいなのがあれば良いのにな。Musicはあるけど、たぶん大晦日にRecapを見たら訪問日数は365日になってるだろうし、視聴時間は3000時間ぐらいいってそう。こっちは音楽の動画やゲーム以外のモノも含まれるからね。

 

クラウドサービスの音楽や映像作品もそうだけど、ゲーム実況も完全に供給過多なのでいくらでも見る幅は広げられる。単純な話、面白い配信者が10人いた場合、一人1日3時間配信したらそれだけで毎日30時間分のコンテンツが発生するのだ。興味あるゲーム・面白い配信者・イベントは自分の観測範囲内でも配信者10人分どころじゃない。真正面から消費するのは到底無理で、切り抜きやゲームを選んでアーカイブ視聴したとしても消化しきれない。とても嬉しいことだね。

 

 

■音楽

Spotifyまとめを見たところ

聴いた楽曲 972曲

再生時間 7,138分

お気に入り追加 57曲

トップソングはアナ雪のやつ、というかトップ5のうち4曲がアナ雪だ。車に子どもを乗せた時に流すからだな。

ということで、もはやここまでくると振り返る意味もあんまり無いぐらい聴いてないな!

 

ということで全体がとっても少ないけど、今年初めて聴いた曲で良かった曲をいくつか貼ります

 

 

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M-1グランプリ2023を見た。

1stステージはかなり異例な展開となり、普段はハズレくじだとされるトップバッターの令和ロマンが想定を超える出来だったため、後半になるほど不利になる という異常事態が起きた。

審査員もいわゆる基準点をどこに置くか、というものが初っ端で破壊されたようなものなのですごく大変だったろうな、と想像する。令和ロマンが4位以下はありえない、というラインが引かれた中での審査はものすごく精密さを求められるし、消耗しただろうな~

最終決戦でもトップバッターの令和ロマン、ネタ終わり時点で優勝を確信するほどの良さだった。個人的に1本目はそうでもないな、と思ってたけど2本目がめちゃくちゃ良かったので大納得の優勝である。

今回は空気感、展開、みたいなものがものすごく影響した回だと思う。もし令和ロマンがトップバッターじゃなかったら…という組はいくつもあった。ただやっぱり初手ですべてを破壊してしまった彼らが凄すぎたね。圧倒的!お見事でした!

 

 

子どもが胃腸炎になってしまった。ここ3日間は1日5回ぐらい不意に吐くし、便も相当な水系でかわいそうである。

クリスマスイブの今日は午前中は児童館で一緒に遊んでいたけど、下から信じられないほどの量のアレが出て服が終了してしまい、滞在20分で去ることになった。

ただ不幸中の幸いで発熱も無いし、食欲も旺盛ですこぶる元気である。排出さえ済めば元通りだな、という感覚があるので一安心。

 

普段は子どもの風邪に怯えまくるんだけど、胃腸炎に関してだけは強気である。うつったとしてもサクっと治るからだ。鼻や喉からくる風邪は長引くので嫌だ。

あと自分は胃腸だけはそこそこ頑丈で、うつる確率が鼻・喉風邪よりもかなり低い。今回は妻が出張中だったので胃腸炎が始まってからは完全にワンオペであらゆる排出物を処理してきたけど今のところ何とも無い。もちろん手洗いはこまめにしたり、処理物は袋に入れて捨てたりしてるけどね。

これも2020年から始めた腸活のおかげかもしれない。ここまできたら元から強いよりも、行動のおかげだと思ったほうが嬉しい。

 

 

Dome KeeperをSteamウィンターセールで購入した。

似たジャンルのWall Worldがとても気に入り、前から有名だったこちらも、ということで遊んでいる。

両ゲームもフローはほぼ一緒で、壁(穴)を掘り進み、資源を入手して自身 or 拠点を強化して、一定時間ごとに自分に向かって襲ってくる敵のWAVEを排除して、また壁を掘り進んで… を繰り返していくものである。

ということでほぼ同じ感覚で遊べるんだけど、個人的にはWall Worldのほうが好みかも…と思った。かといってDome keeperがつまらないというわけじゃない。プレイした順番が逆だったら「Dome keeperのほうが好きかも」とか言う可能性は十分ある。

 

12

4日間の大きめの出張を終えた。東北から近畿、九州へと北から南へ下っていく行程である。タイトにスケジュールを組んだのでひたすらミーティングと移動を交互にする感覚でなかなかハードであった。

とにかく出張中はまた体調を崩さないよう、副鼻腔炎を発症しないようにめちゃめちゃ気を遣って過ごした。自分は元々どこに行ってもちゃんと入浴する(大衆浴場は苦手なので部屋の風呂)んだけど、今回はコンビニできき湯ファインヒートを買ってしっかり体を温めて早く寝るように心がけた。気休めかもしれないけど、ファインヒートはマジで湯上がりポッカポカでそれが持続するのでかなり好きな商品である。

おかげさまで出張が終わって2日ほど経ったけど体調は崩れず、鼻をかむ回数も減ったので副鼻腔炎は回避、峠を越した感覚がある。

今回は風邪症状が出ていた時期は去痰成分入の感冒薬を4日間、その後は去痰薬(カルボシステインブロムヘキシン塩酸塩)を10日ほど飲んでいる。

あんまり長く薬を飲むのも良くないと思って、いつもは「峠を越したな」と思ったら去痰薬の服用を止めている。ただし峠を越してから1~2週間は後鼻漏が出る。

で、今回は後鼻漏が出なくなるまで薬を飲み続ける を実験的にやってみたところ明らかに後鼻漏の改善が早く、風邪を引いてからぴったり2週間で後鼻漏もほぼ無くなった。つまり服用を止めるパターンよりも1週間ぐらいは治るのが早い。これは発見かもしれない。

 

 

今年唯一の忘年会をした。

前職でお世話になった先輩・同僚との食事会で、わりと毎年恒例になっている。参加者は男性のみだけどグダグダに酔っ払うことも無く、2軒目は喫茶店でコーヒーを飲んで解散する。自分は酒も飲めないし、夜の店も人見知りや自意識が勝って苦痛になってしまうので非常に助かる。

「ひたすら腹いっぱいに飯を食う」を目的にした会で、今回はジンギスカンを食べた。ジンギスカンは意識しないと食べる機会が無いので十数年ぶりだったと思う。渋谷のお店で食べたけど臭みが無く、とてもおいしかった。赤身の肉はさっぱりしていて良いね。また行きたいと思えた。米を大盛り一杯ののち、中盛りをおかわりして腹いっぱい食いました。

 

 

ドラクエモンスターズ3

現在上級フィールドの4つ目、そろそろ終盤も近いかな?という段階である。パーティメンバーもSとAクラスで構成された。

前回色々苦言は言ったものの、しっかり楽しく遊んでおります。エラー落ちはもう10回ぐらいしてます。

 

今回は配合の仕様が大きく変わっており、なにげにかなり思い切った変更がされている。

過去作では配合をするほどにモンスター名の横にプラス値が付いて、その値が大きくなるほどモンスターの成長率が良くなったり、同じ組み合わせでも一定のプラス値になるとランクが上の強いモンスターが配合できたりしたのに対し、今作はプラス値システムが完全に廃止されている。

これによって配合によるランクアップ条件が従来は「特定の組み合わせ or 配合を繰り返してプラス値を一定以上に上げる」といものから、「特定の組み合わせの場合のみ」に変わったのである。例えば特定の組み合わせじゃないBランクとCランクをかけあわせた場合、過去作はプラス値が30とかあればAランクのモンスターが作れたりしたけど今作は絶対にAランク以上にはならない。

プラス値は初代テリーのワンダーランドからあり、モンスターズ最大のゲーム性である配合の根幹になる要素だったのでこの変更には結構驚いた。

これによっていろんなモンスターを集めたいと思えるようになっている反面、自力でランクアップさせるのが大変になった。下手するとずっと同じランクで配合を繰り返すことになるし、プラス値が無いので配合を繰り返すメリットが薄く、モンスターを強くしていく感覚が得づらくなる場合がある。あとは「いずれこのモンスターが素材になるかも」と思って配合を躊躇したくなることが増える。そうすると「配合を繰り返して強くする」が本来のゲーム性なのにプレイが停滞しちゃうんだよね。

ということで自分は上級に入ったぐらいから攻略サイト(配合のみ)を解禁してしまった。手探りだとちょっと時間を食いすぎてしまい、途中で投げる気配が漂ったのである。攻略サイトで必要なモンスターを特定してしまって、小刻みに目的をもたせたほうが自分に合ってるという判断だ。

この仕様、賛否あると思うけど個人的にはこれはこれでアリという感覚である。要はランクアップに関しては初代と似た仕様ってことだしね。

 

 

Wall World DLC

今年の春に遊んだWall WorldのDLCを遊んでいる。実装当初かなり評判が悪かったので様子見をしていて、どうやら色々改善されたらしいので購入した。

このゲームは長時間・長期間遊べるゲームじゃないんだけど、程よいボリュームでいい感じのローグライトを味わえる穴掘り・メック操作ゲームである。

2~3日遊んで難易度ノーマルをクリアした。内容は無印の純粋な拡張という感じで、「もうちょっと遊びたい人向け」の内容だ。新しい武器やMODはあるものの、プレイフィールは完全に一緒。自分はそれを求めていたので非常にちょうどいい。

シナリオ的に続きがありそうだけど、現在Steam評価が賛否両論なのでどうなることやら。自分は普通に楽しめたのでまたDLCを出して欲しいな。

 

 

Thronefall

現在アーリーアクセス中のタワーディフェンス

とても分かりやすい作りで、シナジーがごちゃごちゃしていないところが良い。

序盤いかにお金を使わずにウェーブを処理するか、お金を生む施設を建てることを優先して後半に備えられるか が鍵を握っている。このゲームはSanctumやOrcs Must Die!のような動かせる自機ユニットがあり、程よい影響力を持っているおかげで作業感が少ないのが特長だね。

各ステージには縛りプレイ的なやりこみ要素が用意されており、敵の体力が60%増えるとか、味方ユニットがウェーブを越しても復活しないとか色んなものがある。指定された武器、不利要素をクリアするのは結構難易度が高くやりごたえがあって良い。

それでいて1ステージにかかる時間が30分以内なので気軽に遊べる。タワーディフェンスは1プレイが長めになることが多いのが結構ネックになったりするんだよな。

味方ユニットが見分けづらい・ユニット配置操作が面倒 など改善して欲しい点はいくつかあるけど、良いゲームである。今後のアップデートにも期待だ!