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4日間の大きめの出張を終えた。東北から近畿、九州へと北から南へ下っていく行程である。タイトにスケジュールを組んだのでひたすらミーティングと移動を交互にする感覚でなかなかハードであった。

とにかく出張中はまた体調を崩さないよう、副鼻腔炎を発症しないようにめちゃめちゃ気を遣って過ごした。自分は元々どこに行ってもちゃんと入浴する(大衆浴場は苦手なので部屋の風呂)んだけど、今回はコンビニできき湯ファインヒートを買ってしっかり体を温めて早く寝るように心がけた。気休めかもしれないけど、ファインヒートはマジで湯上がりポッカポカでそれが持続するのでかなり好きな商品である。

おかげさまで出張が終わって2日ほど経ったけど体調は崩れず、鼻をかむ回数も減ったので副鼻腔炎は回避、峠を越した感覚がある。

今回は風邪症状が出ていた時期は去痰成分入の感冒薬を4日間、その後は去痰薬(カルボシステインブロムヘキシン塩酸塩)を10日ほど飲んでいる。

あんまり長く薬を飲むのも良くないと思って、いつもは「峠を越したな」と思ったら去痰薬の服用を止めている。ただし峠を越してから1~2週間は後鼻漏が出る。

で、今回は後鼻漏が出なくなるまで薬を飲み続ける を実験的にやってみたところ明らかに後鼻漏の改善が早く、風邪を引いてからぴったり2週間で後鼻漏もほぼ無くなった。つまり服用を止めるパターンよりも1週間ぐらいは治るのが早い。これは発見かもしれない。

 

 

今年唯一の忘年会をした。

前職でお世話になった先輩・同僚との食事会で、わりと毎年恒例になっている。参加者は男性のみだけどグダグダに酔っ払うことも無く、2軒目は喫茶店でコーヒーを飲んで解散する。自分は酒も飲めないし、夜の店も人見知りや自意識が勝って苦痛になってしまうので非常に助かる。

「ひたすら腹いっぱいに飯を食う」を目的にした会で、今回はジンギスカンを食べた。ジンギスカンは意識しないと食べる機会が無いので十数年ぶりだったと思う。渋谷のお店で食べたけど臭みが無く、とてもおいしかった。赤身の肉はさっぱりしていて良いね。また行きたいと思えた。米を大盛り一杯ののち、中盛りをおかわりして腹いっぱい食いました。

 

 

ドラクエモンスターズ3

現在上級フィールドの4つ目、そろそろ終盤も近いかな?という段階である。パーティメンバーもSとAクラスで構成された。

前回色々苦言は言ったものの、しっかり楽しく遊んでおります。エラー落ちはもう10回ぐらいしてます。

 

今回は配合の仕様が大きく変わっており、なにげにかなり思い切った変更がされている。

過去作では配合をするほどにモンスター名の横にプラス値が付いて、その値が大きくなるほどモンスターの成長率が良くなったり、同じ組み合わせでも一定のプラス値になるとランクが上の強いモンスターが配合できたりしたのに対し、今作はプラス値システムが完全に廃止されている。

これによって配合によるランクアップ条件が従来は「特定の組み合わせ or 配合を繰り返してプラス値を一定以上に上げる」といものから、「特定の組み合わせの場合のみ」に変わったのである。例えば特定の組み合わせじゃないBランクとCランクをかけあわせた場合、過去作はプラス値が30とかあればAランクのモンスターが作れたりしたけど今作は絶対にAランク以上にはならない。

プラス値は初代テリーのワンダーランドからあり、モンスターズ最大のゲーム性である配合の根幹になる要素だったのでこの変更には結構驚いた。

これによっていろんなモンスターを集めたいと思えるようになっている反面、自力でランクアップさせるのが大変になった。下手するとずっと同じランクで配合を繰り返すことになるし、プラス値が無いので配合を繰り返すメリットが薄く、モンスターを強くしていく感覚が得づらくなる場合がある。あとは「いずれこのモンスターが素材になるかも」と思って配合を躊躇したくなることが増える。そうすると「配合を繰り返して強くする」が本来のゲーム性なのにプレイが停滞しちゃうんだよね。

ということで自分は上級に入ったぐらいから攻略サイト(配合のみ)を解禁してしまった。手探りだとちょっと時間を食いすぎてしまい、途中で投げる気配が漂ったのである。攻略サイトで必要なモンスターを特定してしまって、小刻みに目的をもたせたほうが自分に合ってるという判断だ。

この仕様、賛否あると思うけど個人的にはこれはこれでアリという感覚である。要はランクアップに関しては初代と似た仕様ってことだしね。

 

 

Wall World DLC

今年の春に遊んだWall WorldのDLCを遊んでいる。実装当初かなり評判が悪かったので様子見をしていて、どうやら色々改善されたらしいので購入した。

このゲームは長時間・長期間遊べるゲームじゃないんだけど、程よいボリュームでいい感じのローグライトを味わえる穴掘り・メック操作ゲームである。

2~3日遊んで難易度ノーマルをクリアした。内容は無印の純粋な拡張という感じで、「もうちょっと遊びたい人向け」の内容だ。新しい武器やMODはあるものの、プレイフィールは完全に一緒。自分はそれを求めていたので非常にちょうどいい。

シナリオ的に続きがありそうだけど、現在Steam評価が賛否両論なのでどうなることやら。自分は普通に楽しめたのでまたDLCを出して欲しいな。

 

 

Thronefall

現在アーリーアクセス中のタワーディフェンス

とても分かりやすい作りで、シナジーがごちゃごちゃしていないところが良い。

序盤いかにお金を使わずにウェーブを処理するか、お金を生む施設を建てることを優先して後半に備えられるか が鍵を握っている。このゲームはSanctumやOrcs Must Die!のような動かせる自機ユニットがあり、程よい影響力を持っているおかげで作業感が少ないのが特長だね。

各ステージには縛りプレイ的なやりこみ要素が用意されており、敵の体力が60%増えるとか、味方ユニットがウェーブを越しても復活しないとか色んなものがある。指定された武器、不利要素をクリアするのは結構難易度が高くやりごたえがあって良い。

それでいて1ステージにかかる時間が30分以内なので気軽に遊べる。タワーディフェンスは1プレイが長めになることが多いのが結構ネックになったりするんだよな。

味方ユニットが見分けづらい・ユニット配置操作が面倒 など改善して欲しい点はいくつかあるけど、良いゲームである。今後のアップデートにも期待だ!