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子どもが風邪をひいた。保育園でアデノウイルスが流行っているらしく、鼻水・発熱などの通常の風邪っぽい症状に加えて目ヤニが大量に出るという特徴があった。

といってもアデノウイルスもまた風邪の原因の一つ、対症療法でしか対応出来ないのでシロップ飲み薬を処方してもらって金曜日は保育園を休み、看病をした。

最高で38.4℃まで上がったけど機嫌がちょっと悪いぐらいで基本的には元気であり、諸症状もかなり治まってきたので月曜からは登園を再開できそうだ。

 

で、今回の子どもの風邪で過去最大の異変が起きている。自分がもらってないのだ。

子どもが鼻をグスグスし始めたと同時に後鼻漏が出ていたけど、もしかしてアレだけ?喉も違和感ないし、もちろん熱も無い。これ史上初の体調不良まで行かなかったパターン?

いや潜伏期間はまだあるかもしれないので油断は出来ないけど、ずーっと付きっきりで看病しててなんとも無いんだよな。これたまたま自分に抗体があるウイルスだったりする?

何にしても毎回バッチリもらっていたので驚きを隠せない。当初は「あー最悪だ、出張2連チャンを控えてたけどどうせ風邪もらうから無理だな」とか思ってたのに!

 

~↑を書いた3日後~

あ、結局もらいました。子どもが風邪をひいて8日ぐらい経ってから発症しました~~~

 

 

虫歯の治療が始まった。

もちろん嫌だけど、治療による苦痛はわりと我慢できるタイプである。

幸いなことに神経までは達してないけど、その一歩手前のまあまあ進行している虫歯が数本あるとのことだった。

そして保険適用外の詰め物・被せ物があまりにも高くて震えた。なに1本55,000~77,000円って!これが検診をサボった人間への罰ったことなのか。これはお財布との相談だな。確かに銀歯は嫌だが、う~~ん…

 

 

配信者ハイパーゲーム大会を視聴した。めちゃくちゃ面白かったな。オフラインイベントとして圧倒的な完成度だと思う。

初っ端のFIFA23が奇跡的に面白と試合展開の両立をしたことでイベントの雰囲気が固まったね。そしてほぼ全ての種目がちゃんと白熱したことも成功要因として大きいんだけど、このイベントはちゃんと「ゲーム実況」なんだよな。強い上手いだけじゃなく、それ以外の面白さもたくさんあった。実況者のタレント性が発揮されながらもそれに依存しすぎず、ゲームの展開で盛り上がるのが良かった。

チェアマン・出演者も全員実況のプロという感じで、ゲーム実況という土台で八面六臂の活躍だった。全員で盛り上げよう、楽しもうという意思がビシビシ伝わってすごかったな。即席のチームではあるんだけど、笑いやドラマが生まれるべくして生まれるセンスと熱と主催の準備があった。