年始は仕事でバタつきまくるのが恒例だ。自分の会社は12月で1年間の成績を締めるので、その総まとめ的な行事が1月に行われるのだ。
ただ今年はなんかあまりバタついた感覚が無い。
なんでだろう?と考えてみたら、去年まで一人でやっていた仕事を3人ぐらいに割り振ったのが大きいと思われる。年始の仕事はスプレッドシート系の作業が多いんだけど、今回これが軽減されたことでものすごく気持ちに余裕が生まれた。
もしかしたら自分は作業量でパンクするタイプなのかもしれない。何年も働いてて今更それに気づいた。これからは意識して作業を人に任せよう。そもそも自分は正確じゃないし遅いからな!
先日書いたように新年になってから1日2回、朝と寝る前に鼻うがいをしている。
以前もちょっとだけやったことがあるけど数回やった程度で終わってしまった。「鼻うがいをやったことある人間になりたい」という動機で始めただけなので習慣にしなかったのだ。
ちなみにその時はハナノアという商品を使っていたけど、今回は何となく気分を変えたくてサイナスリンスを使ってみることにした。
どっちの効き目が高い とかはわからないけど、ハナノアは1回20mlで洗浄液は既に作られたものを使用するのに対し、サイナスリンスは1回240mlで粉状の生理食塩水の素を36℃のぬるま湯に溶かして作る という違いがある。
ハナノアは手軽でサクっとできて、サイナスリンスは作る手間があるけど1回の量がとても多いので安心感がある。個人的にはサイナスリンスのほうがオススメだ。
まだやり始めて1週間だけど、今のところ「明らかにやったほうが良さそう」という実感がある。後鼻漏が良くなっていくスピードが早まってるような気がするし、不意にオエっとなることも減ったし、朝起きたときの喉から鼻奥にかけての違和感が少ない気がする。これは洗浄効果が出ている…!
自分は症状が出てる時でも鼻詰まりが全然無いんだけど、それでも鼻うがいをしてからしばらくは呼吸の質が良い気がするというか、空気の通りが良くなってる感じもある。洗浄することで鼻腔や咽頭の炎症が抑えられてるのかもしれない。
感触がとても良いのでとりあえずこの冬は毎日続けてみよう。これで風邪やインフルエンザの発症予防になったり後鼻漏や副鼻腔炎を抑えられたら良いな~
年始はBackpack Heroというゲームで過ごした。今もそれで過ごしている。
Diabloもしくはバイオハザードシリーズのようにサイズが設定されているアイテムを容量に限りがあるバックパックに詰め込み、ダンジョン最深部を目指すローグライクだ。カードゲームでは無いけどSlay the Spireっぽさも感じる。
収納できる容量に対して拾えるアイテム量が圧倒的に多くなるよう設計されており、常に取捨選択をしながら進めていくことになる。「強い武器が出たけど、のちのシナジーを考えたら使いづらいかもしれない…」「スペースを食う強い防具が出たけど、大事な回復アイテムを3つも捨てなきゃいけない…」みたいなことの連続である。
これがストレスではなく、ゲーム性に寄与している実感がすごくあるのでとても心地よく遊べる。
このゲームには複数キャラクターがいてそれぞれプレイフィールも大きく異なる。バックパック内に電子回路みたいなものを組むキャラもいれば、モンスターを寝返らせて戦わせるのに特化したキャラもいたり、ペットを使役して戦闘するタイプもいる。
ただ個人的にはデフォルトキャラであるネズミが1番楽しい。というか他キャラへの理解力が無くて楽しめてないという感じだな。なので他キャラは通常難易度のダンジョンをクリアしただけで、今はネズミだけでハードモードを進めている。現在ハード4をクリアしたところだ。
複雑そうに見えてシンプルであり、Slay the Spireのようにドカンと急激に強くなるアイテムや構築があったりして楽しい。