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毎月恒例、風邪をひいております。今回は子どもからもらったパターンである。

しっかり鼻水が出て喉が荒れてしまった。体感としては純粋なウイルス感染による風邪のパターン。ただ発熱や倦怠感まで至らず、だんだん良くなっているのでなんとかやり過ごせそうで一安心だ。

何だかんだ学ぶもので、風邪で鼻の症状つまり副鼻腔炎チャンスが発生したら症状が治まるまで必ずカルボシステイン飲み、1日2回の鼻うがいをする。おかげさまでその対策を始めてからは副鼻腔炎の併発は防げている。まあ学ぶならそもそも風邪にかからない方法を見出したいものだけどね。

とりあえず今回は熱も最高で37.0℃だったので病院にはかからず、市販薬で対処した。

しかし薬が品薄で去痰系の医薬品がドラッグストアに置いてなかった。鼻・喉用の総合感冒薬にもカルボシステインは入ってるものがあるんだけど、もれなく解熱鎮痛剤が配合されてるのであんまり好きじゃないんだよな。今回は仕方なくベンザブロックLプレミアムで対応した。

 

 

ドラゴンクエスト モンスターズ3

モンスターズシリーズは割りと好きで、欠かさずでは無いけどちょくちょく遊んでいる。対人はやらず、普通にストーリーをクリアしてちょっとだけやり込んで終わり、という感じだ。多分今回もそんな感じだろう。

 

今作の第一印象は「びっくりするぐらい技術的な進歩が見えず、PS2やDS時代のドラクエである」ということだ。

一昔前のグラフィック・モーション、処理落ち、頻繁なロード、レスポンスの悪い操作性、全ていつも通りの平成のドラクエ!こういうところでJRPGの価値って下がっていったんだろうなあ…と思わせる出来だ。ポケモンSVもかなり言われてたけど、それと比べるのもおこがましいぐらいの感じ。処理落ちしやすいのにフィールドのエフェクトがハチャメチャな様相で、何がしたいんだ…と思ってしまった。まあ今作は日本向けの商品だろうし、リソースの掛け具合としてはある意味正しいのかも。

あとこのゲームエラー落ちするんですけど!13時間ぐらい遊んで2回突然エラーでゲームを再起動している。まあオートセーブが頻繁なのでほぼ支障は無いけど。

 

と、めちゃくちゃ悪口言ったけど結局根っこのドラクエおよびモンスターズの面白さは健在である。

そしてモンスターズ基準ではあるけどとても快適に遊べるようになっており、特に配合まわりがかなり楽ちんになっている。検索機能、牧場が配合NPCの隣に居る、銀行もすぐそばにある、ということで無駄な移動が要らない。攻略するテンポは格段に良くなっており、配合したモンスターを試したい→レベルがほどほど上がったのでストーリーを進める→新しいフィールドでモンスターを捕まえまくろう→配合→… という、止め時が難しいあのモンスターズ特有の楽しいループを味わいやすくなっている。

DLCが悪どい、技術的に残念 など大きな欠点はあるけど、普通に楽しく遊べちゃう。

 

 

スト6

SFLシーズン2023 2ndステージが終わった。

今期はずっとCAGを応援気味で見ていたけど残念ながら敗退!でも最終節までもつれたので楽しく見れたね。

まだ発売から半年経っていないゲームということもあり、プレイヤーの地力・キャラ性能・相性というよりメンタルゲームの色合いが強い印象である。受け身が弱いゲームということもあり、太い択を通し続けるメンタルを持ったプレイヤーが良い成績を残したように思う。

というかこの人数のトッププロが参加しているリーグで個々の実力ってこんなにも拮抗するんだな、と驚いてるね。明らかについていけてない みたいな人はいないんだけど、それでも成績が大きく開くってのは面白い。

 

13

今年の春に大量の虫歯が発覚し、全て治療した。

現金なものでそれをきっかけにオーラルケアへの意識が高まり、フロスを日課に取り入れた。歯と歯の間に虫歯が多くあり、フロスによって防げた箇所も多かったかもしれない と思ったのである。

で、フロスを習慣にして分かったけど、これはやらないとまずいやつだ。今までやってなかったことをかなり後悔している。

汚い話になるけど、フロスで取れる食べかすや歯垢は膿栓やジェットウォッシャーで洗った時に出る汚れと似ていることがある。要は細菌が繁殖したニオイの強いアレだ。通常の歯磨きでは絶対に取れないってことは、フロスをしないとそのままってことなわけで…

ということで今はフロス→リステリン→ブラシ磨き といういい感じのオーラルケアをやるようになった。あんまりやらないけど歯間ブラシも買った。これからも続けますのでどうか虫歯はできないでいただきたい。

 

 

加湿器を購入した。

冬の場合、うちはエアコンの暖房(20℃)をつける。最低限の暖かさを確保したほうが眠りに良いと判断しているからだ。

これまで寝室の乾燥対策は空気清浄機に付属している加湿機能に頼ってたんだけど、やっぱり気化式だと加湿が弱いことと、何年も使ってるとカビとかヤバそうだなということで加湿方法を変えてみることにしたのだ。

ただガチの加熱式は電気代が高すぎるし、超音波式だと効果が弱い…ということで悩んでたんだけど、今は加熱式と超音波式の両方が出来るハイブリッド式というものがあるらしいのでそれを試してみることにした。アイリスオーヤマの4.5L入る安いやつ。加熱式は1日55円ぐらいのところ、ハイブリッド式は1日8.8円らしい。つまりほとんどは超音波式だけど、威力が必要な時だけヒーターが起動するってことなんだろうな。

ヒーターの熱によってカビや雑菌が発生しづらいというメリットもあるらしい。本当ならハイブリッド式、めっちゃ良い。

実際やってみると加湿効果は割りとしっかりしている。窓の結露はしない程度で湿度50%前後をキープ出来ているので感触はかなり良い。実際朝起きた時、空気清浄機の加湿よりも遥かに喉の状態が良かった。今年は快適に過ごせちゃうかも。

 

 

桃太郎電鉄ワールド~地球は希望でまわってる!~

を購入した。

前作はデザインの刷新が受け入れられたのと遊びやすさが格段に上がっており、コロナ自粛による巣ごもり消費の後押しもあって400万本のメガヒットとなった。全作やり込んでるわけじゃないけど、個人的にもシリーズの中でも良作の部類だったと思う。

今作はマップが地球全体をカバーした世界版である。

ダビングカードがターン消費するようになっていたり、周遊システムを廃止した替わりにほぼ全ての移動系のカードが最初から3回使えるようになっている。これはプレイヤー間の格差を減らす施策にように思う。カードマスで移動カードを引ければとりあえず3回は使えるので、資金や手持ちカードが乏しい下位プレイヤーでも目的地レースに参戦しやすい。

…といってもやっぱり特急系・物件飛び・☆飛びが揃った状態の上位者をまくるのは厳しそうな感じもある。今回は地球全体が舞台なので必要移動マスが多く、それに対応してカード売り場が至る所にあり、カードを購入しやすくなっている印象がある。それによって☆飛びカードが移動手段として機能しやすくなっており、物件飛びカードも候補地が6つに増えているのでこの2つで安定した移動ができちゃうね。

個人的な希望としては、デストロイ号やその他ランダム性の強い理不尽感のあるマイナスイベントで格差を縮めようとするより、目的地レースによる貧乏神の押し付け合いで縮まったほうが良いなと思っている。

っていうかそもそもがあれだ、キングボンビーの悪行のダメージが大きすぎるのが良くない気がする。貧乏神に戻るまでしっかり憑かれたらこれまで蓄積した財産がほぼ無くなってしまうので、「数年に1回、誰かがリセットされる」っていうゲームになってるんだな。そうすると逆転は難しくなるし、蓄積による勝負というより、リセットを回避する勝負になる。

 

 

LoL Worlds

勝戦が終わり、T1が見事優勝!

試合展開は予想通り終始T1が押せ押せで、ほとんど不利状況にならないほどの力の差があった。ノックアウトステージからのT1は仕上がりが凄まじく、メタ的にも環境への適応も他を寄せ付けない強さだった。ピック時点でほとんど勝敗が決まってるんじゃないか、という感じだったね。

ボットレーンの主導権を取ってそのまま試合を決めてしまうメタ、最終的にはどのチームもそれに追随する形となった。が、やっぱり最初からそれを見抜いており洗練された構成・動きが出来るT1に一日の長があったね。

ボットレーンの強さを重視した構成同士で戦うと膠着するんだけど、そうすると従来のトップレーンの重要さが際立ってくる。準決勝まではボットで勝敗が決まっていたけど、決勝においてはトップレーンだったね。T1は膠着することは織り込み済みで、トップのマッチアップを最優先にするピックに切り替えていた。

つまりZeusのキャリーを前提にした作戦なんだけど、彼は見事に期待に応えてたね。

このレベルになると純粋な個人技だと選手間でそこまで大差は無いと思う。それでもT1が圧倒的な優勝をしたのは正確で緻密な作戦によるものなんだろうなあと見ていて感じたね。お見事でした!

 

 

Backpack Battles

ver.6.1になった。

デモ版なのにもかかわらず環境へのテコ入れを続けているスーパー良ゲーBpB、今週も元気に更新されている。

今回は各クラスの初期アイテムを縮小し、カバンが拡張された状態でゲームが始まるという大きな変更があった。初期武器を廃止することで序盤の選択肢が広がったように思う。

ただ大きな変更ではあるものの、ビルドのバランスは今のところ据え置きに感じる。

環境的にはここ数週間、リーパーのFatigue(疲労)が中心になっており、残念ながら現バージョンもそのままかな。何度も弱体化はされてるんだけど、成立する確率の高さと難易度の低さから結局これで良いんじゃね感がまだ漂っている。

疲労ビルドは「序盤はフライパンと食べ物でしのぎ、Mr.ストラグルズと堕落のクリスタルで疲労ダメージを稼ぎ、あとは盾と鎧とポーションで耐久する」というものだ。ノコ刃の剣を持っておけばより安定する。ノコ刃でランプの武器強化・ブラッドソーンの火力アップ、ライトセイバーの目くらましトリガーのリジェネを阻害するのだ。

このビルドの強い点はアンチが少ないことだ。ライフスティール・レンジャーのクリティカル・毒・スパイクなどほとんどのビルドに勝てる。さらに自分のバフを展開しないので相手がTimや高Tierのアメジストを持ってても意味が無く、なんなら相手がそこに割いたコスト分有利になる。

不利がつくのはレンジャーのライトセイバーーの速攻・虹スライム・エンパワーの速攻 ぐらいかな。ただこれらは完成度が高い時のみ勝ちうる という感じだし、今のバージョンはリロールにコストがかさむようになったので疲労ビルドにとっては追い風である。

そして自分がリーパーの場合、疲労ビルドに勝つには自分も疲労ビルドをするしかない。その場合は「堕落のクリスタルを何個引いたか」で勝敗が決まるという何とも微妙なゲーム性である。

またこのビルドはアイテムの進化が全く必要無いので序盤から安定しやすい。「フライパンを持って周りを食べ物で固める」という、強いけど最終形に繋がらないからやりたくないはずの行動がリスクなしで取れるのだ。そのためトライ残数を落としづらく最終得点も高くなりやすいのでランクマッチに非常に向いている。

一択とは言わないけど、とりあえず疲労ビルドをやっていればマスターまで楽に行けるだろう。

問題はこれに勝てないビルドが多すぎるので環境が壊れてしまっている という点だね。あと武器を進化させたりして殴り合いをしないので個人的には面白くない。早くFatigue終わらねえかな~と思ってるけど3週間ぐらい続いてしまっている。早く終わらねえかな~

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www.youtube.com

タイトルに【働きたくなる仕事論】みたいな事が書いてあるとウッと構えてしまいそうになるし、サムネも動画を開かせるメソッドみたいなものが駆使されている。そういうものってちょっとニオイが漂うので忌避しがちなんだけど、この動画に関しては中身はサイコーである。フィーチャーされているのはおなじみ、オモコロの原宿編集長だ。

仕事に関する本をおすすめする という主旨の動画で、彼はズッコケ三人組シリーズの一冊「うわさのズッコケ株式会社」を紹介している。本から読み取れることを物凄くわかりやすく、上手く言語化している。本自体もすごいし、原宿氏もすごい!後編も最高なのでぜひ見て欲しい。

 

人のふんどしっぽくなるけど、常々思っていることとして

「仕事は基本的に結構面白い」 と思っている。あ、「仕事は面白がれる、面白くなる余地が割りとある」が正確かも。

あと、「サラリーマンで良いじゃん」とも思っている。

フワっと世の中にある認識として、「普通のサラリーマンは負け」みたいな風潮、すっごく良くないと思うんだよな。本来もっと上位のクラスがあるけど、夢破れて、あるいは運や才能に恵まれず、やむなしでやるものがサラリーマン みたいなやつ。自虐的に、あるいはサラリーマンじゃない人からの認識的に、あと1番多いのが仕事に就く前の若い世代からの視点として、サラリーマンは負け、ダサい、みたいな空気が昔からあったりすると思うんだけど、これがとても不思議である。サラリーマン、全然良くない?

あと、みんな仕事を嫌がりすぎ!職種や職務内容の前に、仕事ってだけで「嫌」のエッセンスを混ぜすぎだと思う。「会社や仕事や客のために、なんで自分の貴重なリソースを割かなきゃいけないんだよ」みたいな嫌悪感が薄く根底に張ってる感じ。いや分かるんだけどね…

もちろん自分もそりゃ「何にもせずに月100万の収入か、サラリーマンか」があったら前者を選ぶよ。でもそういう話じゃなく、「苦労は買ってでもしろ」みたいな話でもなく、仕事はもっと面白がれる余地があるし、嫌々やるほどつまらなくないものでは?と思うんだよな。

いやもちろん、あらゆる仕事が面白くてやり甲斐があるとは言えない。けど、なんかこう、もうちょっと向き合い方ってあるんじゃねえかな~とか思っちゃうんだよな。

逆に言うと、仕事を与えたり指導する立場の人および「会社側」の人間はなるべく面白くなるように、課題と負荷と報酬のバランスを整えなきゃいけないんだろうな、とも思う。働く側の意識だけの話では当然無い。

 

鬼頭莫宏氏の漫画、「なるたる」の最終12巻のコメントが強烈に頭に残ってるんだけど

「かけがえのない命」。そんなモノに救いを求めていても先には進みません。あなたがいなくても、たいして困りません。

自分がいなくても、まったく困らないでしょう。だからこそ、無くても良い存在だからこそ、がんばるのだと思うのです。

イチ漫画家が思っていることを書く巻末コメントなので、これが世の中の真理というわけではないし、正しい とかでも無い。

けど、基本的にそう思ったほうが楽だし良いな~と思ったんだよな。多分この漫画を初めて読んだのは高校3年生の卒業寸前ぐらいだったと思うけど、かなりこのコメントの影響はある。漫画の中身はだいぶキツいのでバリアを張って影響を防いだ。

これを自分は拡大的に解釈しており、「ほとんどの人は特別ではなく、そのままでは価値が低い。だからこそ自分の居場所を確立・価値を創出するための努力をしよう」と思っている。

まあ他者にこの考えを強要するのは危険なので自分に対しては強く思い、他者には表明しないようにはしている。自分がいなくても替わりは絶対に居る。なんたって大統領や総理大臣ですら数年でコロコロ替わるわけで、それで国家が運営されてるんだからね。みたいなことは何かにつけて思う。

それでいて、「自分だから出来る」じゃなくて、ありふれた仕事だったとしても、自分なりに一生懸命やろうとか、もっと良いものを目指そう、前よりも、あいつよりも成果を出そう と踏ん張ることは決して寒い行動では無い と自分に言い聞かせてきたところはある。その踏ん張りの先に、アイディアや工夫やチームワークを駆使する必要が発生して、面白さが見えてくるんじゃないかなあ みたいな事はぼんやり感じてきたことだ。

仕事が嫌でしょうがなくて、サラリーマンなんてダサくてなりたくないものだったし…という精神性では自力で面白さの土台に乗れることがなく、親切で優秀な人の引き上げが無いとあなたの価値が低いままかもしれない。それって損じゃね?とか思うんだよな。

全人類そうであれ、とは思わないんだけど、わざわざ精神をすり減らすことを自ら促してる人が多いような気もしている。他人に対して「しんどがってる」とよく思っちゃうことがあって、自ら好んでしんどいゾーンに行こうとしてない?みたいなことは多く見受けられる。構造が「常に深刻そうに現状を憂いたり、批判ばっかりしてるニュース番組に近いな」とか思うんだよな。

みんなもうちょい、本当にちょっとだけ楽しむ余地に目を向けられたら、とか思っちゃうんですけど…おこがましいですね

あ、ちなみにこれまでの話は全部あくまで仕事に関する話であって、家族や友人関係はお互いがそれぞれに特別である。

 

 

Risk of Rain Returns

あのRoR初代がリメイクされて帰ってきた!

3Dマップでアクション性が高いRoR2も素晴らしいゲームなんだけど、2Dで遊びやすい初代もまた良いゲームである。

まだRoRRはちょっとしか遊んでないけど、相変わらず中断セーブ機能が無いのは残念。2ほどじゃ無さそうだけど、1プレイが結構長くなるので宵越しで遊びたい時もあるのだ。

良いと思ったのはキャラクターのスキルアンロックが特定の条件クリア以外にも用意されていることだ。基本的に遊んでればいずれ解除されるようになってるので解除が面倒くさくて遊びの幅が狭まる みたいなことが起きづらい。残念ながら一部スキルおよびアイテムやキャラは特定条件クリアのみだけど。

シリーズの特徴として、Risk of Rainは難易度が高い。やさしい・普通・難しいの3段階のレベルが用意されてるけど、普通でもクリアするまでに結構慣れと時間が必要になる。しばらくはアンロックを兼ねてやさしいで遊んでも良いと思う。

 

 

スト6

HORIのファイティングコマンダー OCTAの在庫が復活していたので予備用で1つ注文した。割りとこまめに清掃をしてるけど、格ゲー用途のパッドは性質上(構造上?)何年も保つのは厳しいと思ってるので複数持ちは必須だ。これで安心して遊べるぜ!

っていうかやっぱりVictrix、微妙じゃね?周りでもイマイチな評判をよく聞くんだよな。自分も強くそう思う。スト6をパッドで遊ぶなら価格的にも操作性的にも現状はOCTAが最適解だと思いますよ!

どうしても背面ボタンが必要な人はVictrixもアリかもしれないけど、値段相応の価値は無いと言わざるを得ないかなあ…

 

 

LoL Worlds

決勝カードが決まった。WBG VS. T1ということで今から楽しみだね。

準決勝のJDGとT1、めちゃめちゃ面白かった!特にマッチ3がヤバすぎた。Onerのアッシュのアローを前フラッシュで避けてエンゲージ、本当にヤバい。Fakerのフラッシュ読みフラッシュシュリーマシャッフルもすごい。

マッチ4のGumayusiもすごかった。ゴーストを付けたヴァルスがゼリのAAを避けまくるのを見て笑ってしまった。いや方向指定スキルではあるけどさ!

あのレベルになるとゼリのAAが機能しなくなる事があるんだな…と驚きでしか無かった。決勝も面白い試合が見られることを期待している。

*

はしご出張を無事終えて、土日はガッツリ休んで体調も問題無かった。

しかしホっとしたのも束の間、その3日後の夜に37.4℃で微熱である。あ~あ

火曜日ががっつり1日ミーティングで、その後会食があった。多分これで疲れてしまったんだろう。なんか最近妙に短時間睡眠だったしなあ…

疲れて寝不足ならそりゃ体調も崩すわ!さっさと横になりましょう。

-翌日-

38.0℃まで上がったので病院へ。一家全滅を回避するために妻と子どもは1日だけ実家に避難。

喉の痛みと発熱、他の諸症状はほぼ無し というパターン、最近かなり多い。子ども経由でもらう時はガッツリ諸症状が出るんだけど、自分の疲れなどをトリガーに発症した時特有のやつだ。

そこそこ熱があるので一応コロナとインフルの検査もしたけど陰性で一安心。多分あっさり治って副鼻腔炎も発症する可能性が低いやつなんだけど、疲れるたびにこれが発生するのは非常に良くない。対策しないとなあ…

今回は漢方含め5種類も薬が出た。日本中で薬が不足しているらしいのでちょっと申し訳ない…

気管の炎症を抑える漢方(清肺湯)・抗生物質・解熱鎮痛剤・去痰薬・喉の消炎薬が出た。抗生物質が出たのは意外だったけど、溶連菌などを考慮したっぽい。喉がかなり痛いけど咳・痰・くしゃみが全然出ないからね。

まあ溶連菌にしては症状が軽いのでおそらく違うとは思うけど、最近は常在菌に負けたり体調を崩すことがやたら多い。かつその度に副鼻腔炎になったりなりかけたりする。ので、免疫が弱まり続けて余計な細菌に感染したり負けて体調を崩す のループみたいな事はあるのかもしれないな~とは思う。思うというかそう言われたんだけど。

つまり最近多い体調の崩し方はいわゆる一般的なウイルス性の風邪ではなく、免疫が弱まる→細菌感染する→根治してないので疲れなどの要因でまた細菌に負ける→体調を崩す→…のループではないか ということだ。なので耐性菌や的外れ治療のリスクをある程度背負って、抗生物質で一旦リセットを試みよう ということ。

これってちゃんと検査して判断するものでは?と思わなくもないんだけど、まあ1回やってみましょうか…と思ったので素直に薬を飲んでみます。

 

 

LoL Worlds

ベスト4が出揃った。中国3韓国1ということでまあいつものワールドだね。韓国勢の不調というより、中国の層の厚さが際立っている印象だ。

自分はワールドとMSIぐらいしか見ていないので選手やチームの名前がかなり定着しづらい。LoLは強豪チーム同士でクルクル移籍するので尚更である。そのため去年からメンツが変わっておらず、何より10年以上トッププロとして活躍しているFakerが居るT1を少し贔屓目で見ちゃうのは仕方ない。

せっかくなら応援するチームがあったほうが見る分にも熱が入る、ということでT1頑張ってくれ!

 

T1はオフメタというのは正確な言い方じゃないけど、最初から独自路線のピックを貫いている。ほとんどのチームがタンクサポが主流であるのに対してレナータ・ミリオ・アッシュなど明確に他と違うコンセプトで組んでいるのが印象的だ。

全て上手くいったLNG戦が分かりやすかったけど、20分で試合を完全に決めてしまう展開を作るためなんだろうね。botレーンで確実に有利を取り、その影響を活かして出来る限り全レーン有利を取り、オブジェクトを最速で全部取り、タワー差と資金差でそのまま決定的なオブジェクト(4ドラ・バロン・インヒビター)を取ってしまおうという作戦っぽい。

タンクサポ構成は遭遇戦とオブジェクト管理に強く、前線に1枚多く配置出来るのでADCが育った後の集団戦が強い。その代わりにレーン戦ではレンジ構成に不利を背負いやすい。

で、T1は全レーン有利状況を作るためにまずボットレーンで主導権を取り、そこで発生した有利を最大最速で活かす行動をしている。大抵のチームは重要性が増したtopレーンを最終ピックにすることが多いのに対し、T1はbotレーンを最終ピックにしていることが多いのでbotの有利を最優先にしていることが分かるね。おそらくレンジ/メイジサポで有利が取りづらい組み合わせだったらこちらもタンクサポで、という余地も残してるんだろう。

準決勝でもこの作戦を採るのか、JDGはどのような対策をするのか、あるいはお互い違う作戦で行くのか ということでとても楽しみである。試合開始前のピックから目が離せないね!

21

11月の3連休は出張である。毎月恒例になってるけど、大阪と福岡をはしごするのでそこそこハードだ。

毎度毎度はしご出張のたびに体調を崩しているが、今回こそは崩さないぞという意気込みを持って臨みたい。ミーティング時にはマスクをするし、鼻うがいを持参して泊まるし、帰ったら速攻で風呂入って横になってやるんだ。

 

 

Backpack Battles

引き続きやっております。10/29に入った調整により、リーパーの「ハンマースタン+ポイズンダガー2回攻撃+Cursed Daggerでクリティカル」のビルドが弱体化された。自分含め誰もがこのビルドをやっていたのでかなり大きな変更だ。

ということでハンマーダガーでリーパーをとりあえずマスターまで…と目論んでいたが新しいビルドを構築しなきゃいけない。ビビリなのでアンランクで色んなビルドを試している。クロスブレード・スパイク・毒など色々試したけど、今はBloodthorne+タロットが強いかも?と思っている。

Bloodthorneはどのタロットカードとも相性が良いのが強い。3択ユニークはNocturnal lock lifterを使う。このユニークのライフスティールで防御をする形になるので、鎧や盾は最小限に留めてタロット用のスペースを稼ぐ。自分は吸血鎧とCap of resilienceがあれば十分かなと思っている。吸血鎧を作るのが難しそうならホーリーアーマーかShield of Valorがセールの時に買う。

タロットは最初はハートとスペードを交互に2回ぐらい置き、マナオーブを持ってたら黒い蓮の花で相手のバフを全剥がしをして、青ドラゴンでアーマーを積み、最後にドラゴンで火力を出す。ドラゴンカードは合成にも使うので、出れば出るほどラッキーである。タロットの引きが良いなら卵から孵化するドラゴンは1匹でOKだ。

タロットの出が悪い場合、ドラゴンを複数孵化させるのもアリだ。その場合はジェム必須で、紫ジェムでバフ剥がしをしたり、ライフスティールを高めたりしないと競り合いに勝てない。

タロットをめくる時間があるので、グレートソード+Luck+複数弓などの速攻で火力を出してくるようなビルドには弱い。あとTimでバフを奪われると厳しい。マナはデコイとしても使えるので、オーブはセールなら確実に買っておきたい。

っていうか新アイテムのTim強すぎだって!単純に引いたら勝率が激上がりするだけのアイテムって微妙じゃない?せめて18円ぐらいにするべきだ。

 

 

LoL Worlds

スイスステージが終わった。おそらく今年からこのスイス式トーナメントを採用してるんだけど、このルール良いね!

グループリーグだと見てる側としては「気持ち的には消化試合」みたいなマッチが多くなってしまい、興味を持って見られない場合もあったんだけどこのルールだとどの試合も見ようと思える。ぜひ来年からもこれでやって欲しい。

最初はそもそもスイス式の概念自体を全く知らず、「韓国開催なのに最初はスイスでやんの?選手は移動大変だなあ」とか思ってた。スイスステージって表現ややこしいよ!知らない自分がアホなだけなんだけどね。

TOP8が出揃い、ここからはBO5のトーナメントだ。中韓ばかりになるのは誰もが予想した通りだろうけど、北米のNRGが残ったのは意外だった。いい結果を残して完全に冷え切ってる北米リーグの活性を促せたらいいね。

 

 

スト6

もうすっかり動画勢である。まあエド追加かバランス調整時にはまた遊ぶので一休みだね。一休みどころか既に三休みぐらいやってないけどな!

発売からしばらく経ってもゲーム配信者が続々と参入しており、PUBGほどじゃなくとも「みんな持ってる」状態に近くなってきている。すごい事になったもんですねえ…

色んな配信を見ていると、途中から操作デバイスを変更する人が結構多いっぽいんだよな。主にパッド→レバーレス の移行が多い。

最初、「それ大変じゃない?パッドでも全然いけるよ」と思ってしまったんだけど、多分それは格ゲーをある程度長くやってきた人の理論なんだよな。

おそらくスト6から格ゲーを始めた人にとってはパッドでコマンド入力するのが厳しいんだと思う。特に昇龍拳と真空波動拳と溜め。子どもの頃に家のスーファミかゲーセンでストⅡを遊んできた経験が無い場合、パッドで格ゲーに入門するのってハードルがあるんだと思う。とか言ってる自分も未だに溜めキャラ上手く使えないしな。

だから方向入力が確実なボタン式のレバーレスを選ぶのは自然なことかもしれない。あと配信者はPCゲーマーが多いので、キーボード入力と近しい感覚のレバーレスは相性が良いのかもね。

3

家の無線ルーターを買い替えた。

最近調子が悪くなってしまい、ちょくちょく接続が途切れるようになった。まあかれこれ7年ぐらい使ってるので長く持ったと思っている。

珍しく休日にさっと家電量販店に出向き、購入した。PC・インターネットは自分の余暇の99%を占めるのでこれに関してだけはフットワークが軽いし、お金も気にしない。

ということで接続の安定性を求め、親機と共に中継機も買った。これでどこに居ても快適接続!

 

 

BOSE QuietComfort Ultra Earbudsが届いた。

商品名でXを検索すると散見されるように、この商品はかなりまずい。

まず左耳のイヤホンがビービーとノイズ音が発生する。無音状態だと分かり、何かを聴いてれば分からない程度のものだ。

そしてやたら音飛びする。じっとしてると飛びづらいけど、歩いて使用すると10~20秒に1回飛ぶのだ。気になって音楽なんて聴いてられないレベルである。

そしてこれらの症状、自分だけじゃなく多くの人に発生してるっぽい。全然だめだこりゃ!

初期不良かと思って交換したけど、結局ノイズがある みたいな投稿もある。もう一斉リコールしてくれんかな?

こういう事があると普段は面倒くさがってスルーしちゃうんだけど、さすがに4万円のイヤホンとなるとちゃんと解決まで動きたいな。何よりこの1年で1番楽しみにしていた商品なんだよ~~~残念で仕方ない。

Ⅱでも同様の問題があったらしい。もうこれ、初代が1番良いんじゃない?

 

 

Backpack Battles

面白すぎ!あっという間に深夜2時になったり、休日が終わったりするのでリスクが高いゲームだ。

2クラスともダイヤまで遊んだけどここからちゃんと理解しないと勝ちづらくなりそう。自前の攻略だけじゃなく、しっかり情報を得たほうが楽しめるゾーンだ。

ゴールド~プラチナランクはSpikes(近接攻撃を受けた時に反射するステータス)のビルドを見かけることがとても多かった。

悠長にWooden Swordやダガーを進化させてる間に反射で死にまくっていたので、初期武器はさっさと売るかカゴに待機させて槍やハンマーを持つようにしたらかなり安定した。

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10/25のアップデートとランクアップによってSpikeビルドを見かけることがかなり減り、毒ビルドを見かけることが多くなったね。というかまずリーパーが多い。

自分はレンジャーもリーパーもクリティカル主体のビルドで遊んでいる。レンジャーはRip SawかMagic Staff+十字弓でユニークはPiercing Arrow、リーパーはハンマー+毒ダガー(複数)にCursed Daggerをかける形だ。

この手のゲームは引きによってビルドを柔軟に変えるべきなんだけど、今は決め打ちのほうが安定するなあという感じ。まあマスターに上がれば壁にぶつかって自然と全体の把握をし始めると思うので、しばらくはやってて楽しいビルドで遊ぼうと思う。

 

 

LoL Worlds

引き続き本戦を見ております。やっぱりクラシックな構成のLoLおもしれ~

今のメタは分かりやすいし観戦映えして良いね。オブジェクトの影響力が強いのでそれを巡った戦闘が発生しやすいってのはここ数年同じだけど、サポートがただの視界奴隷ではなくエンゲージにおいて最も重要な役割を担っているってのが良い。やっぱLoLはメイジサポートじゃなくタンクサポートよ!いやメイジサポートでもいいけど、サポートがエンゲージ出来るメタだと一気に見てて面白くなる。G2 Mikyxのラカンとか最高だったな。

あとはカ・サンテの存在感がすごいね。おそらくこいつとポッピーがTopレーナーの中でも破壊的なパワーを持ってるっぽい。固くてCCあって、装備に依存せずに継続火力があるってのはやっぱ強いよね。ただカ・サンテはめちゃめちゃ難しそうに見える。

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Backpack Battles、話題になっておりますね

現在はデモ版のみの公開で、正式リリースは2024年の春である。ただデモ版もオンライン対戦が可能で、今はそれが流行っているという感じだね。

名前の通りバックパックに武器・防具・アクセサリーなどを詰め込んで戦うゲームである。限られたアイテムスペースの中でシナジーやコンボを構築して、戦闘はオートで進む。対人ではあるけどリアルタイムでは無いビルド構築ゲーだ。

ゲーム性はBackpack Heroをはじめ荷物整理系ローグライクとは似てるとは感じず、どちらかというとオートチェスに近いと思った。そして凄いのが面白さもあの頃のオートチェスに近いのだ。かなりの中毒性で、数時間があっという間にすっ飛ぶレベルですよこれは…

 

このゲームの最大の特徴はリアルタイム性を完全に排除しているところだ。購入・配置フェイズに時間制限が無く、やろうと思えば続きを次の日に持ち越すこともできる。

戦闘もちょうど同じタイミングで対戦キューを入れた人とマッチングしてる感じは無く、同じラウンドで提出した人のデータと戦う、という感覚である。

人の息づかいを感じず、マイペースに遊べるのはこの手のゲームとしては珍しい。そこがこのゲームの良い点だと思う。1マッチ30~40分、ガッツリ脳に汗をかいて遊べるゲームも良いんだけど、時間と脳のリソース配分に全く縛られないというのはかなり大きな価値がある。

 

ただこの手のゲームはセオリーが確立されるまでが華かもしれない。色々模索して理解していく過程がめちゃくちゃ面白いんだけど、ゲームの底が見えると急激な飽きがやってくる印象だ。

なので対人のビルド構築ゲーはTFTのようにユニットやアイテムを刷新させて、定期的な環境のリセットが必要なんだね。1サイクルの旬というか、寿命が来ることを前提に運営する必要がある。そうじゃないと元祖オートチェスおよび派生した作品群のように1ヶ月で終わりが来ちゃうんだよな。

Backpack Battlesが「リリース前のデモ公開から1ヶ月間がピークだった」とならないことを祈っている!

 

 

TGSでモンハンサンブレイクのステージの中継を見て久しぶりに遊びたくなった ということを以前書いた。そこで昨日、久しぶりに起動した。

当時やってたVer.12の時点でMRは150ぐらい、傀異研究レベルは91だった。全然やってねえな!

様々な追加要素に加え、複数の追加モンスター、強化個体、大量のイベントクエストがわーっと追加されて軽い目眩をするような気持ちになった。どれからやれば良いんだ~

イベントクエストは強化個体へのチャレンジ的なものと、ジェスチャー・重ね着追加がメインっぽい。ので優先度は低いっぽいな。とりあえず従来通り、傀異討究クエストで素材集めと傀異錬成を粛々とこなせば良さそう。討究レベルも下げられるになってたので各素材ごとに1種、やりやすいモンスターを進めれば良いのかな。ある程度装備が整ったら必要MRも進むので、平行して怪異克服古龍に挑んでいく感じだろう。

エンドコンテンツ実装初期とは武器の怪異錬成の仕様がちょっと変わってて、スロット開放をするだけでも武器能力が上がるっぽい。最終Lv7にすると無属性武器で攻撃力+40、切れ味+20だって!?普通に派生2つ分ぐらい強くなるじゃん!さらにスロットに攻撃力強化をつけたら最終的に+60までいけるんだな。インフレが半端じゃない。

もちろんこの段階に至るには傀異討究も終盤で、やたら強い古龍の素材が必要になるんだけどね。

 

やり込んでないくせに言うけど、ライズ/サンブレイクはかなり好きなシリーズである。久々にやるとやっぱり面白い。

来年末ぐらいには次回作が出るだろうから、それまでにはそこそこやり込んだと言えるぐらいにはしておきたいね。

 

 

スト6

全然対人やってませ~ん

体が操作を忘れないようにトレモとCPU Lv8と対戦して終わる を日々繰り返している。夜に対人やっちゃうとアドレナリンが出て眠くなくなり、日常生活に支障をきたしちゃうんだよな。なので昼間にやるか、子どもを妻の実家に預かってもらってる時期とかじゃないと心置きなく出来ない。

体験版の頃から言われてたけど、スト6のCPU戦は出来が良くて結構楽しい。こっちのインパクトや弾撃ちがほぼ機能しなかったり、異様なヒット確認や超反応空対空があったりして微妙な点はあるっちゃあるんだけど、割りと練習になると思っている。「適当に飛んだら落とされる」「キャンセル出来ない技を振るとインパクトに負ける」「不利フレームで暴れると負ける」を身をもって体感・習得できるのは有益だ。あとそこそこ差し返しも練習できる。

めちゃくちゃCPU戦をやってるので分かるんだけど、アップデートのたびにアルゴリズムに変更が加えられてるっぽいんだよね。あるいは日替わり?でちょっと動きが変わってる気もする。これは結構すごいことだと思う。

今のバージョンになって端に追い込むとバクステシミーを結構やってくれるようになった。前までは遅らせグラップしてればOKみたいな感じだったけど、ちゃんと投げ抜けに対してリスクを負わせてくれるので良い。

多分マスターぐらいまではCPU Lv8のほうが強いんじゃないかな。MR1500以上になるとさすがに人間のほうが強いと思う。

 

 

LoL Worlds

19日から本戦が始まる。例によって各地域のリーグは見ていないのでWorldsだけ見る形である。何も分からないけどせっかくなのでピッケムもやった。勝ち抜け予想を中韓8チームにしとけばまあまあ当たるだろう!

予選を見た感じだと特にゲーム性を壊すメタは無いようで安心だ。サポートがタンク系で、トップとジャングルがファイターが主流っぽいのでかなりクラシックというか、スタンダードなメタっぽいね。分かりやすい試合が多くなりそうで嬉しい。

硬い前衛が複数居る、となるとADCに比重が高そうなメタに思える。前を溶かすためにハードキャリーが必要になりそう、だけどガチのベタ足だとキャッチされてキツそう、ということでカイ=サとザヤはやっぱりBAN or Pickになってるっぽいね。

メタ的にルシアンが良さそうな気がするけど、全然ピックフェイズに顔を出さないってことはなんか理由があるんだろうな。レーンフェイズにおける射程の問題かな?でもカリスタはずっとBANされてるので別のところに理由がありそう。あとゼリが強いので役割を奪われてる感じもあるのかもしれない。まあチャンピオン個々の調整も影響してるだろうし、そのへんはよく分からんね。