セブンの「ゼロサイダートリプル乳酸菌」と「ゼロサイダートリプルファイバー」にハマっており、ほぼ毎日どちらかを飲んでいる。乳酸菌のほうはアンバサもしくはカルピスソーダ、ファイバーはファイブミニを模倣したフレーバーとなっている。

この2つの商品の「飾り気の無い、いかにもなPBパッケージの割りにウマい+機能性が乗っかってる」ところに妙に惹かれる。この魅力の部分が意図されたものだったら凄いなと思うんだけど、実際どうなんだろう。

本格的に暑くなってきて清涼感のある飲み物を欲することが増えたので、この夏はかなりお世話になるだろう。

 

 

里見香奈女流四冠が棋士編入試験を受けるとのこと。

誰もが認める女流最強棋士だけど、誰よりも大きな挫折や悔しさを味わってる人でもあると思う。

挫折してもチャレンジを続ける姿ってのは本当に勇気づけられるんだよな~。良い結果を願っているけど、受験を決断しただけでも本当にすごいことだと思う。

 

 

断続的な仕事のバタバタも収まってきた。平常運転って本当に心が安らぎますね…。

まさに忙しいとは文字通り心を亡くす要素があって、一定以上の忙しさを獲得してしまうと本来息抜きであるはずのゲームや音楽すら楽しめる心境じゃなくなってしまう。そうすると息が詰まってあらゆることがうまく回らなくなるんだな。

それを解決するには忙しさを解消するしかない というのが今のところの結論だ。キャパを増やせるならそれが最善だけど、多分無理だろうな。

 

 

バタバタ解消ということでようやくワクチン3回目の接種ができた。副反応に備えて接種後2日間ぐらいは子育て以外完全オフにしたかったけどなかなか余裕が無かったのである。いや正確にはそれほど日程が詰め詰めだったわけじゃなく、バタバタ感を増やしたくなくて行かない言い訳にしてた という感じだね。これもまた気持ち的な余裕の要素が大きいかな。

 

そして副反応の発熱は最大39.4℃までいった。接種して頭痛が始まった時からカロナールを服用してたけど、ぶち破ってきましたね。6時間おきに解熱鎮痛薬を入れてもずっと38.0℃前後をウロウロしたのでかなりのパンチ力であった。

いや~~~しっかり2日オフしといて良かった!インフルエンザ並みのダルさだったね。倦怠感が強く、頭がボーっとして電話すら出たくない状態だった。1~2回目がかなり軽かったから今回も大丈夫だろとか思ったら全然そんなことなかったぜ。

で、接種して36時間ほどで弱めの頭痛以外はほぼ収まった。毎回これだと結構嫌だけど、引き続き4回目が対象になったらちゃんと受けようと思います。

 

 

20 Minutes Till Dawn、アップデートがきて氷の弱体化とそれ以外の強化がされた。

「分かってる」調整で、氷は結局強いけどあまりにもOPという状態ではなくなったって感じだね。おかげでやる気が出たので全キャラ全武器でDarkness15クリアまで遊んだ。全組み合わせでは無い。

あとベータに参加するとエンドレスモードが実装されているが、まだ未完成である。20分経つと敵がPOPしなくなるし、スキルが複数取れる仕様だけど出現テーブルの調整がされておらず、やたら極端なスキル構成になってしまう。視界範囲にダメージを与えるスキルをポンポン取っていくとあっという間に手放しで無敵状態になれちゃうね。

ヴァンサバ系は本家によって「安価」「コンテンツ拡張」「高頻度のアップデート」という風潮が生まれている。もちろん必ずこれに倣う必要は無いけど、ユーザーとしては嬉しい風潮だ。もっと出てくれ!そしてトレハン要素のあるハクスラも出てくれ!

 

 

leprosy.jp

迫力のある内容だった。川端康成とのエピソードがめちゃくちゃ凄い。

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次回予約していたマッサージ店に行った。

今回も全身しっかり凝っていて、行ってよかった~と思えた。実際のところマッサージよりも日常的なストレッチや姿勢のほうが改善できる部分が大きいことは何となく分かってるんだけど、マッサージ自体の心地よさ(痛さもあるが)を体感したくて行ってるフシもある。

今回の発見は手の拇指球(親指の付け根から手に平にかけての部分)の表裏がすさまじく滞っているらしいということだ。詰まりが発生してポコっと膨らんでいるとのこと。普段は全然痛くないけど、押すとめちゃめちゃ気持ち悪い痛さがある。昔から「ここ押すと気持ち悪いな~」と思って避けてたんだけど、詰まりだったんだな。普段から指を伸ばしたり回したりしてストレッチしたほうが良いとのこと。

 

 

続々とVampire Survivorsライクのゲームが出ているね。

その中でも評判の良かった10 Minutes Till Dawn、これの製品版である20 Minutes Till Dawnがリリースされたので購入した。このゲームはとても自分に合ってる感覚があるね。ツインスティックシューター操作なので程々に脳に刺激があるのだ。

もちろんVampire Survivorsも面白いんだけど、操作が移動のみということもあって寝落ちすることがしばしばある。30分がちょっと長く感じる時もある。

ただ20MTD、アーリーアクセスのリリースしたばかりということでバランスはまだ取れていない。それなりにキャラにも個性があるんだけど、それを活かすよりも炎+凍結でダメージを稼ぐビルドが強すぎて結局没個性みたいな感じになってしまっている。弾のダメージを伸ばすメリットが薄く、召喚系もあんまり強い感じがしない。

といってもまだDarkness10(Slay the Spireで言うところのアセンション10)なので、最高難易度の15に達した時にどういうバランスになってるかは分からないけどね。ただ今のところショットガンで炎+凍結(+雷)を伸ばしてれば100%クリアである。気をつけるのはビルドではなく、赤い弾を飛ばしてくる目玉モンスターの時間帯だけしっかり避ける、ぐらいだ。

 

 

配信者のみ参加可能のRUST配信がめちゃめちゃ面白い。

ロールプレイにストリーマーのコミュ力および配信力が遺憾なく発揮されており、すごいことになっている。ゲームに慣れてきたり、あまり向いてない人が入ってきたり、ゲーム内コミュニケーションの土台が出来上がる前が最も面白い状態だと思う。数日後にはどうなってるか分からない。見るなら今!

ということで2022年6月10日現在の「配信者限定RUST」はヤバい。伝説級だ。2chのなん実Vから16年ゲーム実況(視聴側)をしてきたインターネット実況老人会の自分が言うのだから間違いない。

 

 

 

 

 

youtu.be

VaVaのアルバム今回もいいね~と思いながら聴き進めていたら、あれ?この曲のサンプリング…USKのBleeps Love Breaksじゃんって!!

 

 

youtu.be

もじってブログタイトルに拝借するぐらいに好きな曲だ。ちなみにもじってはいるけどブログタイトルに特に意味は無いです。

 

 

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今回のアルバムだとこれが好きです。

 

 

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あとUSKといえばこれ!!もっとあるけどな!!

9

ナダルが14回目の全仏制覇ということで、重々分かってたけど改めて凄い。彼は自分よりちょっとだけ年上なんだけど、30半ばながらクレーでは未だ敵なしで驚きしかないね。全仏に関してはもう誰がナダルに匹敵するかという次元じゃなく、純粋に本人の故障や衰えで落ちてくるのを待つしか無い という状況が15年以上も続いているのだ。

ナダルおめでとう!すごい!素晴らしい!

 

ナダル優勝とは関係ないけど、テニスのラケット投げは確かにヤバい風潮だよなと思う。どのプロスポーツ中継を見ても自分が使う道具をあそこまで粗末に扱うことは無いと正直思う。もちろんどんな競技でもそういう人はいるだろうけど、テニスはちょっと多すぎる上にトッププロが積極的にやりすぎ。

15年以上前だけど、自分が部活をやってた当時も投げたり地面に叩きつける人はたくさんいた。

勝手に責任をなすりつけるようだけど、やっぱプロの振る舞いに影響されている人は多いように思う。プロに対しては何か公的な強めの罰則を設けるべきだと思うね。

LoLも初期(シーズン2ぐらいまで)はプロが普段の配信含めてハチャメチャにToxicだったので、プレイヤーも1億総Toxicであった。みんな上の猿真似をするのである。

きっとタイガー・ウッズがパターでミスショットをするたびにグリーンを掻きむしって穴を掘るような人間だったら、世界中のグリーンは穴だらけになっている。自分はノブレス・オブリージュ(正しい使い方か分からない)の考え方は基本的に同意である。

そういう意味でもフェデラーナダルは心から尊敬できる素晴らしいプレイヤーだ。彼らはラケットを投げないし、言動も極めて誠実かつ紳士的でしびれる。

 

話はちょっとズレるけど、自分の中高6年間といえばレイトン・ヒューイット全盛からフェデラー一強時代、ロジャーラファ双璧時代の初期である。キャップを後ろに被ってる奴は全員「カモン!」って言ってたし、大きく体をしならせてスピンサーブをする人も多かった(アンディ・ロディックの真似)。フェデラーやガスケの影響でバックハンドをシングルにしたい人は大勢いたけど、難しすぎてバックはスライスしかやらなくなったりね。トッププレイヤーの反映でラケットのシェア率はウィルソンとバボラがトップだった。想像だけど、きっと自分が小学生だった頃はサーブ&ボレーをする人がめちゃめちゃ多かったはず(サンプラスの時代)。

ちなみに自分はフォルクルというメーカーを使っていた。面は97インチ。地元のスポーツ用品店では置いておらず、個人で仕入れをしているコーチに依頼して購入してもらっていた。インディーズバンドを嗜好し、地上波で流れる音楽を嫌悪するようなクソ痛い学生生活を100%反映したようなチョイスである。我ながらイタすぎる。フォルクル使ってる人がみんなイタいわけじゃないです。使いやすくて良いラケットだったよ。

 

 

ベルセルクが連載再開するとのこと。

これはとても嬉しい。読者としては純粋にあの物語がどう終わるのかが気になって仕方無かった。結末を唯一知る人間が森恒二氏というのもまたすごい話だ。

自分は「プロットがある場合、作品を引き継ぐ」ことに関して賛成である。作者が生前に継続を望んでなかった場合や、引き継いだ人(チーム)が根幹にかかわる部分を創作する となると話は変わってくるだろうけど。

例えば新クレヨンしんちゃんで、原作者のプロット無しで野原家に第三子が産まれたり、みさえとヒロシが離婚したりするとちょっと違うよね、みたいな感じ。

ベルセルクは連載終了時の編集部コメントから見ても最初からそのつもりで動いていたと思う。その分しっかりと制作体制および読者と原作者周辺に対するアクションも練られている印象だね。制作陣には大きなプレッシャーがかかると思うけど応援したい所存。

 

 

変なきっかけではあるけどFFX再注目の時期である。

プレイ配信を見ているけどやっぱり名作だね。世界とキャラの設定が独りよがりじゃなく、ちゃんと物語と同居している最後のFFだと思う。

多分設定の部分だとX・12・13・15それぞれに大差無いと思うんだね。どれもガッツリ練られた世界観があるはず。それでもこの4作品を比べた時、「やっぱXは名作だけど12・13・15は…」となってしまう。

やっぱいかに感情移入できるか みたいなところなんだろうか。ティーダとか見た目ダサチャラいし、口癖気持ち悪いし、ナヨナヨして青臭いからフラットに見たら全然好きになれない主人公なんだけど、父と息子の関係性だったり、消えると分かっていながら最後まで戦う姿はやっぱ心に残るんだよな。

そして今プレイ配信を見ててもちゃんと面白いな、と思えるので補正なしでXはしっかり面白いんだと思う。

 

ゲーム性の部分だけで切り取ると、12と13はめちゃくちゃ面白い。バトルやシステムまわりだけで言うなら12は最高傑作まであるし、単純な戦闘の面白さなら13もかなりのものだ。

15はあらゆる面で普通に面白くなかったので唯一最後まで遊んでないFFナンバリングとなっております。

 

自分がゲームに多く時間を割くようになったのは父の影響である。父は良い意味でミーハーだったので有名なゲームはとりあえず購入して遊んでいた。RPG・アクション・格闘・シミュレーションなどなどジャンル問わず、さらにゲーム機もとりあえず購入する人だったので我が家はゲーム的にものすごく充実した家庭だった。中学までに家にあったゲーム機はファミコンスーファミ・PS1と2・セガサターンドリームキャストだ。

そんな環境なので自分も物心つく頃からゲームにズブズブであった。父自らが深夜までゲームをしまくるもんだから制御も効かない。まあ小さい頃からゲームに熱中してたけど、特に大きなデメリットは無かったので問題ないだろう。もちろん後悔も無い。というかゲームは大切な趣味になったので父には感謝している。父が夜な夜なフェイの最終問題を遊んでいて、一緒になって深層を攻略していたのはとても素敵な思い出である。今思うと攻略情報無しで完全自力でクリアしてた父はすごいな。

で、今となっては自分が親の立場である。自身の経験からして、子どもが学生の本分(一般的にはスポーツや勉強だと思う)じゃないモノに熱中したとしても、親としては止めるべきじゃない と今のうちに肝に銘じておこうと思う。むしろ好きなものにはとことん漬かれるようにサポートするべきだ。それがゲームであっても、アニメであっても、Youtube視聴であってもだ。

自分がめちゃくちゃテレビっ子で、ゲームしまくりでも中学ぐらいまでは勉強は何とかなったからな。運動部も毎日サボらずやってレギュラーだったし、生徒会役員もやってた。あれ、けっこうすげーな中学の自分。

ともかく「こいつマジで一生ゲームやってんな」ぐらいでも何とかなる。止めるなよ俺。

2

日中の暑さが若干残り、中途半端に寝苦しい夜だったので腹を出して寝ている子どものことも考えてクーラーではなく窓を開けて寝ることにした。そしたら深夜3時に耳元のプ~~ンという音で目が覚めた。

蚊だ。最悪過ぎる…。すでに自分が7ヶ所も刺されていた。これ1匹や2匹じゃないのでは…。深夜3時だったが、もう寝られない。速攻でアースノーマットを買ってきて設置した。

蚊に刺されるのって結構な恐怖を感じるんだよな。痒さは結構どうでもよくて、「病原菌運んでるんじゃね?万が一子どもに何かあったら…」みたいなことがよぎってしまう。自分は大抵のことに対して大ざっぱでルーズなわりに、局所的に神経質である。

ノーマットを1時間ほど作動させたところ、耳元でのプ~ンは無くなったのでなんとか寝られた。

 

ちなみに自宅の窓には網戸が無い。しかし階層的に蚊が飛んで来れるような高さでは無いのだ。高層アピールをしたいのではなく、蚊が自力で飛べる高さは5~6メートルが限界らしい。自室はそれよりも高い場所にあるというだけ。

それでもガッツリ入ってきて、ガッツリ刺されてるってことは近くの部屋にボウフラが湧く環境があるな?ベランダに水が溜まったバケツを放置したりしてるな?偶然風に乗って飛んでくる割りにはガッツリすぎるんだよな。

網戸の話だけど、思い返してみれば前のマンション(3階)にも無かったな。その前のちょっと郊外に住んでた時のアパート(2階)にはあった。都市部ってノン網戸が多いのか?自分が安普請のところに住んでるだけかな。

虫が大嫌いなので換気の時以外に窓を開けることが無かったんだけど、やっぱダメ!窓開けるのってダメだな!

 

 

キムチにちょっとハマって2ヶ月ほど、食べる頻度はかなり下がったけど今もボチボチ食べている。

近所のスーパーとコンビニに売ってるもの という狭い範囲だけど、暫定で最も好きなキムチはイケガミの「宮廷キムチ」となった。

辛すぎず、味も濃すぎず、漬かりの浅い感じと、肉厚で歯ごたえある白菜… これだ!自分がキムチに求めるのはこれ。ご飯はすすまなくても良くて、食べごたえのある箸休めとして活躍して欲しいのだ。同じ方向性であるセブンの「国産白菜使用キムチ」も良いセンいってるが、自分にはちょっと辛すぎるので宮廷キムチに軍配が上がった。

まあまあキムチを食べて思ったけど、この食品はかなり好みの個人差が出るだろうなと思った。単純に用途や目的が広いからっていう話でもある。酒のアテ、調味料、おかず、箸休めなどなど。

 

 

MSIが開催されていたので自分のペースでアーカイブをボチボチ見ている。

ピックは割りとバリエーション豊富で退屈しない良いシリーズだね。BAN/Pickを見てる感じ、ウーコンがBAN or Pickという感じでかなり強力っぽい。あとルシアンがほとんどの試合でBANされているのできっと何かぶっ壊れ要素があるんだろう。

ジャングルもかなりクラシックな運用方法という感じで観戦しやすい。やっぱジャングラーは火力寄りの物理が主流のメタが良いね!

 

 

トパンガチャンピオンシップを視聴している。

前も書いたけど、ストVがちゃんと面白いゲームになってる(っぽい)ってのを見るたびに感じるね。バージョンを重ねるごとに良ゲーになってるのでは。

自分でプレイしていないので適当だけど、ストVは打撃と投げの2択がベースで、プレイヤーの上手さが出る部分が差し合い・歩きガード・ヒット確認・対空など という凄まじいクラシックさである。

ストVはゲームスピードがかなり遅い部類だと思うので、格ゲーの根っこみたいな部分がゲーム性の中心になるのは自然なんだろう。初期のバージョンはそのあたりにフォーカスさせる要素が薄く、ただのペラペラなゲームだったので間違いなくクソゲーであった。よくここまで仕上げたなあ。

カプコン(というかディンプス)の格ゲーノウハウはもう殆ど失われたと6年前は絶望していたけど、なんかギリなんとかなってるっぽい?スト6はどうなるのかな!

*

ちょっとここ数日疲労が溜まっている感覚があったのでマッサージに行った。

スタッフ3人の個人経営の店で、全員国家資格持ちで鍼灸もやっているところにした。担当してもらった人は多分上手く、話しやすいので「これは通いたいな!」と思えるマッサージ店だった。というか次回予約してきちゃった。家から歩いて行ける範囲だし、キャッシュレス決済にも対応してることも◎だ。疲れた時に利用させてもらおう。針に関しても顔に美容鍼は打ったことがあるけど体には無いのでいずれやりたい。

 

通いたいと思えるマッサージ店が自分の引き出しにあるとちょっと生活が豊かになった感覚がある。ふと考えてみるとこれまで定期的に通うような店って美容室ぐらいしか無かったかも。「昼飯に吉野家によく行く」みたいなのは除外するとしてね。

まあ先日書いたようにファッションに興味無いし、更に家具雑貨も、グルメも、という人間だからそりゃそうか。余暇時間があって家に居られるならそっちを選んじゃうしな。日差しが強い季節に外を歩けば湿疹出るし…

 

 

ゲーム

FF14は一旦本格的にお休みモードに入ってしまったのでサンブレイクが発売するまでゲーム迷子状態である。ここ2~3日は手慰みにSlay the SpireとLoLのARAMを遊んでいるけどなんかあと1ヶ月いい感じに遊べるゲームねえかな~と思って過ごしている。

奇しくもARAMはほぼぴったり1年ぶりに遊んでるらしい。まあそういう周期なんだろうな。

ARAMではあんまり使ったことないチャンピオンを使ってみたい気持ちもあるので「リロールは1回まで、なるべく同じ顔ぶれにしない」を自分ルールとして遊んでいる。そのためARAM適正はあんまり気にせずピックを確定させることも多い。イブリンやレクサイはさすがに苦行だと思うので避けるけど…

日記をさかのぼってみるとサモナーズリフトは5年半ぐらい遊んでないらしい。遊べば楽しい、なんならあらゆる対戦ゲームでもトップクラスの熱中が確定していることは分かってるんだけどやっぱりカロリーが高すぎるんだな。

チーム戦だとしても負けたら確実に自分の実力不足が大きく影響してるわけで、そうするとベストを尽くしたくなって情報収集とプレイ時間にすべての可処分時間を捧げ、最終的に可処分じゃない時間も削る。そんな未来もまた確定しているのだ。そのためランダム要素が多く、カジュアルに遊べるARAMは今の環境に最適。勝ったら俺のおかげ、負けたら組み合わせなどのくじ運のせい、そんなスタンスで遊びたいのだ

 

今後のゲーム予定としては

6/30 モンスターハンターライズ サンブレイク

7/29 ゼノブレイド3

は確定かな。

9/9のスプラトゥーン3は見送る予定。対人ゲーなので…

 

 

 

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tofubeats新アルバム聴きました!

この曲がとってもいいですね

 

 

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このバンドはキーボードのリフが本当に良いね。

全然知らなかったけど、これ作曲をしている朝日氏(Gt)のボカロP時代の曲なんだね。原曲を聴いてみたら基本的に主張のあるパートはそのまんま!すごいね~

2

先日アウトレットに買い物に行った。

自分は服に全く興味が無く、見た目に頓着が無い。傷んで穴の空いたパンツ(ズボン)も平気で履いてしまうし、ヨレヨレシワシワの上着で外出できてしまう。それなりにおしゃれに気を使う妻(ブランド物も結構好き)からガチで「隣を歩きたくない」と言われたこともあるぐらいだ。

ということでたまにアウトレットでシーズンごとの服を買う というのが自分なりのベスト行動である。安いし妻に選んでもらえる。子どもと過ごす時間としても悪くない。

 

今回行ったアウトレットは基本的に屋外を歩くタイプなんだけど、すっかり油断して日焼け止めを塗らずに行動してしまった。その結果、手の甲に湿疹がガッツリと…。日光過敏症だね。

この体質になって10年以上経つけど、どうにかならんかな~~。本当にちょっとずつだけど、年々反応が過敏になっていってる気がするんだよな。

 

 

子どもの胃腸に異変が起きてるっぽく、嘔吐を2回ほどして熱が急激に出た。39.6℃!

日曜の夜間だったのですぐに小児救急電話相談の#8000に連絡しアドバイスをもらう。

おそらく感染性胃腸炎であり、痙攣や目が合わない・寝ても1時間ごとに目を覚ます・ずっと泣き止まない 等の事が無ければ家で安静に過ごし、翌日小児科を受診してくれとのことだった。熱が高くても眠れないほどじゃなければ解熱剤の投与もしなくて良いっぽい。

幸い子どもはいま寝静まっており、脱水症状も見られない。言われた通り過ごし、明日無事に病院に連れていけることを祈る。

 

こういうしっかり辛そうな目に遭うと、ま~~~可哀想で代わってあげたくて仕方ない。1億ぐらいなら払うから、子どもに起きる何かしらの不調はすべて自分が請け負う契約をしたい。35年ローンで共働きの妻と一緒にがんばって返すから。

普段の風邪なら「うわ、ダルっ」ぐらいに思ってしまう薄情さなんだけど(全力で看病はします)、しっかり系は一気にこちらの精神を削ってくる。

重病とか事故の場合、自分は正気を保てるだろうか。いや絶対に無理だな。信じられないほどに取り乱す自信がある。事故とか病気を取り上げるニュースを見るだけでいつも軽く泣いてるからな。

 

 

ゲーム

GWに入る前ごろから忙しくてFF14は週制限トークン獲得以外の行動をしていない。それもメインジョブの忍者は武器以外IL600が揃っているのでもうあんまり必要無いんだけどね。

来週(22日の週)には忙しさが一段落すると思うけど、それまでは零式3層の練習もお預けかな。これまで1日のプレイ時間は短くともほぼ毎日ログインしてきたけど、一旦途切れるとそうこうしてるうちに6.2を迎えてしまいそうでちょっと不安だ。一切もう5日ぐらいログインしていない。7月からはモンハン サンブレイクに2ヶ月ぐらい費やすだろうし、しばらく14はおやすみだな。

 

サンブレイクは普通に楽しみである。ライズはしばらくヌシが一般クエストに出てこなかった以外に不満が無い。ソロで存分に楽しめる仕様で大満足だ。

心配は無印から継続して「百竜夜行がどんな扱いになるか」である。やっぱあんまり遊びたいモードでは無いからね。

 

 

著名人のエッセイや日記を読むのが結構好きだ。

原体験としては東野圭吾の「あの頃ぼくらはアホでした」で、小学5年ぐらいの時に実家の本棚にあったものを読んだことがきっかけで好きになった。母親が東野圭吾ファンだったのである。当時自分は彼の小説は未読で、むしろ小説家であることすら認識せずに読み始めたかも。

荒れてた中学校のエピソードは今でも記憶に残っている。「中学高校ってこえ~」と同時に「中学生でもアホっているんだな」と小学生当時の自分に思わせた。

実際自分が中学校に上がってみるとヤンキー文化なんてものはほぼ残っておらず、平和そのものであった。自分自身もヤンキー素養は皆無で、なんなら生徒会役員であった。

まあそれはともかく、エッセイを読む面白さに気づいたのは東野圭吾きっかけである。

 

「誰にでも日常があって、物事に対して何かを思うんだな」という認識が初めてそこで生まれたかも。若いというか、小さい頃ってどこか自分が世界の中心のような、自分以外が完全に脇役・エキストラという印象で暮らしていたような気がする。これは自意識過剰って意味じゃなく、他者も自分と同じ人間である というイメージが湧いてなかったという感じかな。

で、他人がどう考えているか、出来事・物事に対してどういう反応をするのか ということが面白いと思わせてくれたのがエッセイという存在である。

 

最近だと「トーフビーツの難聴日記」を読んだ。

難聴日記はタイトル的に「ミュージシャンが難聴になってしまった。どのような葛藤があり、どう克服(折り合い)していくか」というような話が盛り込まれているだろう と予想していたけど、実際は基本的に普通の日記であった。なんなら難聴のことよりもアップル社製品の不調について記される文量のほうが多い。
もちろん難聴についても折に触れているけど、まあまあ序盤の同業者とのくだりでそれに対する精神的決着がついているような気がした。

そして当然ではあるが、文中にはトーフ氏の葛藤や苦悩が見え隠れしていた。突発性難聴はストレスが原因であることが多いということで、本から読み取れる彼の性格からしてかなりストレスは大きくのしかかっているだろうな と推察できる。

そして彼の異常性(間違った、失礼な表現だと思う)もまた本から読み取れた。ちょっと自分では考えられないほどに1つ1つに執着してるというか、帰結みたいなものがあるのだ。ほとんどの事象に対してケツまで追っかけてる。途中で投げてないし、どうでもよくなってない。新しいiPhoneを買ったのに自力で機種変更するのが面倒になり、丸1年放置した自分とは発想やスタンスがまるで違う。いや自分が正常であるという認識は無いけども。

巻中のin the blue shirt有村氏のコラムは膝を打つような気持ちになった。実直、まさにそれだ。偏執的というよりも、ひたすらに実直。たしかにそこが彼の個性であり魅力だなと思った。いや自分がトーフ氏の何を知ってるのかという話ではありますが…

本と同時リリースのアルバムはまだ聴いてない。子どもの不調が治って仕事のバタバタが収まったら聴きます。

 

「他人が何かについて思うこと」に興味があってエッセイを読んでる割りに、自分はTwitterInstagramをその用途としてあんまり活用していない。

Twitterは趣味・経済 の情報収集ツールとして、Instagramはセクシーな女性の写真を見るため という存在である。

ソーシャルな場だと、自分が求める「あの感じ」が出ないんだよな。どちらかというとブログや日記みたいな内に向いた場で、その人にグッと寄った環境でしたためる文章こそが「あの感じ」が出ると思っている。

あと出来るだけ自分と共通点が少なく、接点が無い人の文章が読みたいので著名人のエッセイが割りと好みになりがちである。

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ゴールデンウィークが終わった。

開幕ランドで終わりがシーという、何かしっかりゴールデンウィークっぽい過ごし方をした。ただし初日と最終日以外は全部仕事である。さすがに疲れたな!明日から(GW明けの月曜)も仕事だし。

 

 

楽天イーグルス強すぎでは?

5月10日時点で引き分け挟んで11連勝、さすがにこれは強いね。歴代最強と言って良いでしょう。2009年はもちろん2013年よりも圧倒的に戦力として強い。

この連勝は出来すぎな部分もあるにしても、戦力が勝敗に反映されてるなあと思う。強いチームは接戦で勝つ、とノムさんも言ってたからな。

ファンを名乗れるほど熱心に見れてないけど、それでも応援しているチームの調子が良いと気分が良い。このまま優勝してくれ~~!

 

 

仕事用のPCを新調した。予算感含め、何を買うか選ばせてくれる会社に感謝である。

といっても購入したのは(多分)常識の範囲内の価格のDELLのノートである。

用途はメール、ブラウジング、各種リモート会議ソフト とかそんな感じなのでスペックは最低限で良いんだよな。今なら11世代Corei3でメモリ8GBありゃ良くない?みたいな。Adobeソフトや動画編集などはそもそもタスクとしてほぼ出現しないし、ごくたまにそれ系が必要になったら自宅のPCでやれば良い。なのでこだわるポイントはほぼ無く、持ち運びやすく作業に支障が出づらいサイズ(13~14インチ)で、なるべく軽く というだけで良い。