2013年のDaft PunkのGet Luckyをきっかけに、ファンクが流行っている。
当時あれが出来るのはまさにDaft Punkだけだなあとすごく感心した。
最近だとMark Ronson(ft. Bruno Mars)のUptown Funkがとても良かった。
あと1~2年は流行が続くと思うけど、さすがに日本ではEDMと同じようには流行らないかな。なかなか真似しづらいジャンルではあると思う。
そしてそのEDMだけど、日本でもアイドル・バンド・シンガー問わず、誰でも使うようなごく一般的なモノになってきたと思う。
まあEDMと一言で括るには幅が広すぎるのであまり良い呼称では無いなと思うけど、とりあえず電子音楽っぽかったらEDM、という感じなんだろう。
昔だとテクノ、と括られていたのと同じ意味かな。
特に日本で今真似されているのはAviciiやZeddあたりの、歌モノ+サビがキャッチーなインスト(正確な表現が分からない)なのかな。
SEKAI NO OWARIとかは完全にそれというか、まんまである。まあプロデューサーにNicky Romeroを起用してるので当然といえば当然だけど。
本家のAviciiではなく、SEKAI NO OWARIがきっかけであのジャンルが日本で浸透するのはちょっとモヤっとしなくもない。
まあそれはともかくとしてEDM自体は大好きなので、もっと作る人が出てきてほしいなと思う。