Aviciiが亡くなったらしい。
若くして売れたのは知ってたけど年下だったとはね!いやあしかし突然の訃報で驚いた。
大衆向けの音楽を趣味にしていると、2011~2013年当時のAviciiは嫌でも(嫌じゃないよ)耳に入ってくるぐらい圧倒的な広がり、浸透力があったイメージだね。
自分はそんなにそっち方面に明るくないので正しいか分からないんだけど、いわゆる世界的なEDMブームは完全にAviciiがいることによって起きたと思う。
曲はすごくキャッチーでポップで、「ここ良いメロディだな」「ここで踊るんだな」「ここでみんなで合唱すればいいんだな」というのがすごく分かりやすい。
これはチープだと言ってるんじゃなくて、例えばクラブミュージックに親しんだことが無い人でもそう思うだろうから、すごいことなんだよね。
万人が同じ感覚を共有できる、普遍的なものを作ることが出来たということだろう。
ジャンルは狭義ではダンスだけど、もっと大きく捉えればある意味「ポップス」を作っていた人 というのが彼の印象である。
まあ、Trueの超有名な曲しか知らないんだけどな!