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サッカーワールドカップ、日本は健闘してベスト16であった。

まあいつまでも試合をやるわけにはいかないけど、PK決着は悔しいね!もちろんPK自体も高い技術による勝負なのは理解しつつも、勝つにも負けるにも時間内のほうが良いよなと勝手ながら思う。その後のクロアチアVSブラジル、オランダVSアルゼンチンを見ていてもそう思う。クロアチアが素晴らしいことに変わりはないけどね!

なんにしてもジャイアントキリングを二度もやってのけた日本代表、最高だった。実力が下だったとしても、展開や作戦で世界のトップに勝利できるという事実にすごく勇気をもらえたな~。

あと今大会を通じてサッカーはシステム・作戦のスポーツであることがちょっとだけ理解できて良かった。リアルタイムで展開する将棋や囲碁、あるいは位置の概念があるカードゲームのような感覚があるんだね。

そしてそのシステムや作戦を破壊してしまうような飛び抜けた能力を持つ選手がいることも分かった。エムバペは誰も追いつけない突破力とシュート範囲を持つからシステムが通用しないことも目の当たりにできて良かった。

 

 

 

新型コロナワクチンの4回目接種を終えた。3回目を受けたのは6月末ごろである。

本当は流行が始まる直前ぐらいに抗体が出来上がるような感じにしたかったけど、11月はしょっちゅう体調を崩していたので中々タイミングが取れなかった。

今回の副反応ガチャ、早めに解熱剤を飲んだこともあって熱自体は37.2℃ぐらいで収まったけど寒気がかなり強くて不快だった。ガタガタ震えながら毛布を何枚も重ねて暖房をガンガンにつけないと眠れなかったね。でも36時間ぐらいで副反応がほぼ無くなったので39度まで熱が出た前回よりはだいぶ軽いほうだ。

というかもっと受けたいのはインフルエンザの予防接種ですよ!全然予約がとれんのよ!

子どもがガッツリいったらかわいそう過ぎて耐えられないのと、看病したら自分もぶっ倒れることが確実なので早めに受けないと…

 

 

 

ナンバーガールの再解散の日が近づいている。

RSR 2022での模様がアップされたり朝の情報番組に出演したりと、在宅ファンにとってもその雰囲気が感じられるようになっていてありがたいね。

自分はナンバーガールが解散して数年経った後、高校一年生の頃に聴き始めた。リアルタイムでライブや新曲を体験することは出来なかったけど、高校時代は毎日ナンバーガールを聴きながら自転車で登下校をしていた。最初はMD、次にiPod nanoでね!つまりやっぱり青春なんだよな。

しかし今回の解散に関してそこまで感傷的に接する感じでも無い。年齢は感じさせても、ペラペラではなくキワキワな、ジャギジャギな演奏を本当にありがとう!また気が向いたらぜひ!という気持ちだ。

 

 

 

最近はストリーマーARKをちょくちょく見ていた。

6月頃にやっていたRust(一期)はロールプレイが中心でバラエティ要素が強かったのに対し、ARKは高いゲーム性を活かした攻略中心の展開だった。

一概に視聴者数が多ければすごい、偉い というわけではないけど、こういうストリーマーが集うイベントでは高い同接数を安定させている人はやっぱり配信力が段違いだなと感じる。

展開の作り方・着地点の判断・一緒に遊ぶ人の選定・一人 or 複数で遊ぶ時間のバランス、全体の中での自分の立ち位置などなど、あらゆる面で圧巻だった。基本的には長時間配信で時間がゆっくり流れてる感覚のイベントなんだけど、配信力の高さを目の当たりにする瞬間が多くて刺激的だった。

もちろん経験によるものも大きいとは思うんだけど、それだけじゃ絶対に身につかない何かもある気がするな。これが才能ってやつなんだねえ。

 

 

 

引き続きポケモンSVを遊んでいる。

育成もレイドも一段落させてランクマッチデビューをした。

動画などを参考にして1チーム作ったものの、今後技を変えたり構成に手を加えるにも知識と経験が無ければどうにもならない。ということでこれからしばらくは実戦して学ぶフェイズに入る。

実際に自分で遊んでみると思わず笑ってしまうような凡ミスを連発しており、コマンド選択をしてから何度「あっ!」と言ったか分からない。ニンフィアに後投げでオーロンゲを出したり、サザンドラにすてぜりふを撃ったり、あくびされたことを忘れて行動したり…

まあこういうミスをしまくって覚えていくんだろうな。マスターボール級までは構成云々よりもいかにミスをしないか、のほうが勝敗を左右しそうだ。

初心者のうちは負けることに全然抵抗が無いのでしばらくは楽しくやれそうである。