オクトパストラベラー その2

仲間が8人揃い、バトルジョブも8つ解放した。

これらを揃える作業はとても退屈で、8人分の第1章ストーリーも引きが弱くて全然続きが気にならないという微妙さだった。

といってもそれらは必ずやらなきゃいけないことでは無いので、そのプレイを選択した自分のせいなんだけどね。

 

苦労の甲斐があったかどうか分からないけど、ゲーム部分は要素が揃ってきたことでかなり面白い感じになってきた。

 

 

パーティメンバーは剣士(狩人)・商人(神官)・薬師(盗賊)・踊り子(学者)で行くつもり。カッコ内はバトルジョブ。

 

被らないことを目的に↑の構成にしてるけど、薬師につけてる盗賊はあんまりシナジーが無く、サポートアビリティも今のとこイマイチ。

薬師は調合でSPを消費せず属性攻撃・回復・サポートがこなせるのでメインジョブだけで間に合っちゃう部分もある。調合による全体攻撃は素材がまだ乏しくてガンガン使えないので、バトルジョブは学者あたりが本当は良いのかも。あるいはアタッカーとして狩人かな。

 

あと、どうやらジョブチェンジ画面を見た感じだと上位職もしくは隠しジョブが4つぐらいありそうなので将来的にはサブジョブを変えるキャラクターも出てくるだろうね。

 

 

現在レベル35。進め方はパーティの4キャラの章を適正レベルが低い順にやっていくという、恐らくオーソドックスなもの。使ってない4キャラは放置している。

 

 

7月中にはクリアできそうかな。

暑い日が続いて今年はなかなか天候にやられる日本列島だね。

東京は1ヶ月ぐらいまともな雨が降ってない気がする。

 

 

amazonプライムデーは対象商品をほとんど買わないけど 、2万近く買い物をするという典型的な釣られ方をした。

コンビニ行く時などに使うゴム靴(クロックス的な)、ハンガー、洗剤、サプリメント、カミソリ、本3冊などなど。

 まあどれも無駄にならないモノなので別にいいかな。

 

 

ふとはてブを覗いたら「一人○○で本当にキツいのはこれだろ」的な話題がトップに上がってたんだけど、休日のショッピングモールのフードコートがキツいキツくないで盛り上がってた。

大量の子どもが騒いでいるので環境としてはキツいけど、一人○○の種目としては全くキツくはないと思うね。

 

まあこういうのって地方から東京に出てきた自分にとっては大抵キツくない。だって周りは知らない人間ばっかりだからね。地元だったら厳しい場面もあるかも。

 

 

 

 

kyoku

 

今日はちょっと多め。ほとんどFuture Funk系かな。

 

 

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表記がめんどくさいので名前は打たないけど、彼(彼女?)の曲はすごくスっと入る感じがあって良いね。Future Funkの元になってるVapor Wave寄りというか、聴くスタンス的にはハウスっぽいというか。

 

 

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これも良い。いい感じのループが続く曲が多いのでドライブとかに向いてるんじゃないだろうか。

 

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↑の2曲含むアルバムがBandcampで出ていたので購入した。

 

 

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信頼のNight Tempoだね。これまた心地よいループがどうのこうのなのでドライブにどうのこうのだね。

 

 

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非常にファンクな曲でかっこいいね。短いけど。

 

 

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色んなところにいい感じのボーカルを提供しているMYLK。

この曲はすごく展開がドラマチックな感じで、ニヤニヤしながら聴ける。

トラック、あるいは編曲は本人がやってる感じがする。

 

 

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ファンキーでかっこいいね。ファンキーってどういう意味合いで使うのが正しいのか知らないけど。

ちょこっと入ってるボーカルの声がManganas Gardenっぽいんだけど同一人物だろうか。

 

 

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急に毛色が違うけど、サンクラに公開されたdj newtownのプレイセットに入っていて超かっこよかったので探したらYoutubeに原曲があった。

ウルトラかっけえわ!メロディも展開もサイコー。間奏とかもバリヤバだね。

 

 

山口美央子とか、EPOのこういう「歌謡曲と洋楽の折衷」みたいな曲がものすごく好きだ。リミックスされてるのも大好きだ。tofubeatsはこの曲のリミックスを是非フルで公開してほしいね。

 

こういう曲は80年台にたくさんあるんだろうけど、ディグるにはちょっとキツい印象がある。詳しい人のブログだのを探し当てたほうが早いだろうね。

オクトパストラベラー その1

オクトパストラベラーを購入した。

体験版はめんどくさがってプレイしていないのでぶっつけ本番である。

 

8人の主人公の中から剣士を選択。狩人と迷ったんだけどとりあえずオーソドックスっぽい剣士にした。

ただこのゲームは攻略するという意味ではそこまでキャラ選択は重要じゃなさそう。サブジョブみたいなもので誰でもアタッカーやヒーラーになれる。

とりあえず全員仲間にしちゃって、気になる背景を持ってるキャラをパーティに置いておけば良いのかな。

 

システムやゲーム性はSFC時代のJRPGそのままという感じ。HD環境でありながらキャラクターはドット絵という「あえて」の要素が多い。お値段はもちろんフルプライスだ。

まだ2時間ぐらいしかプレイしてないけど、いまのところそのあたりのデザインが成功してるとは思えないね。

 

映像に自ら制限を課していながら、その制限をマイナスとして真正面から受けているような気がする。

例えば踊り子が踊るシーンがあったけど、実際にドットは動かない。画面がすぐ暗転して「はい、踊り終わりましたよ」という表現をしている。

これには非常にがっかりした。別にドットをヌルヌル動かすことを求めてるわけじゃないよ。でもさあ、何かもうちょっとさあ…

 

演出がチープなのにボイス付きなのが違和感しか無いね。なんでボイスだけリアルなんだろうと思っちゃう。さらにシーンによってボイスが付いてたり付いてなかったりするのでなんか一貫性がねえなあという印象。

ドットの少ない動きとテキストでその場の雰囲気やキャラクターの心情を表現する醍醐味 みたいなものがボイスによって全部もっていかれる感覚がある。

 

ということでデザインに関しての第一印象は悪い。一言で言えばチグハグだ。

 

まあゲーム性が良けりゃ大体許せちゃうんだけどね。

JRPGは要素が揃うまで面白くない=面白さが尻上がり という特徴があるのでしばらくは我慢の時間だ。

 

 

 

 

 

 

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Future Funkなどを作るNukumachiの曲。

グルーヴがあってとてもいいね。

 

 

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MVの出来が良いのでそっちに引っ張られちゃいそうになるけど、曲もすごく良い。

おそらくサビの部分だと思うけど、あそこが特に最高だ。ベースとドラムとシンセとボーカルがベリーマッチしている。

 

 

サッカーワールドカップは全体的に面白い試合が多く、自分が思ってた以上に試合数を見ている。

 

日本代表戦も見ていて楽しい試合が多くてとても良かった。

決勝トーナメントまで進んで結果を残した監督・選手は評価しないといけないし、国の代表としてはお粗末だった協会のゴタゴタは今後もキッチリ批判されないといけないと思うね。

大阪の人たちが地震でちょっとヘコんでいた時に勇気づけられるニュースがあって良かったと思う。今は雨で追い打ちかけられてるけど…

 

 

さてSteamサマーセールが実施中だけど、今季はちょっと買いすぎている。

セール前から妙にポンポン買ってしまうモードに入ってしまっていて、低価格中心だけど10本ぐらい買ってしまったかな…

 

その中からとりあえずDishonored2とInto the Breachをやっていこうと思っている。

 

Dishonoredは1はかなり面白くてハマったので2も楽しみにしていたんだけど、発売してからしばらく公式日本語化が来ていなかったので今まで放置していた。

ステルスゲームは一人称視点のほうが面白いと思うね。かなり立体的にステージを使うので3D酔いしやすいのがちょっと難点だけど。

 

 

Into the BreachはファイアーエムブレムのようなSRPGになっている。

難易度調整やバランスをすごく緻密に仕上げている印象で、長い開発期間も納得という感じ。

 

自機ユニットは基本3体とシンプルでありながら、プレイヤーにガッツリと思考を強いることが出来るのはすごいと思った。

ランダム要素が少なく、難易度が高くなるほど詰将棋っぽさが増すので人によっては少し窮屈な印象のゲームかもしれない。

 

「気づけば朝」を数回食らったFTLほど没入度は高くないんだけど、これもまた良いゲームだと思う。

お気に入りのMechはスモークを焚きながら攻撃する飛行機と、自身と相手を凍結させる砲撃ユニットだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Future Funk界隈からSkule Toyama。

 

 

 

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Twitterのタイムラインで誰かが貼ってたのを見て良い曲だと思った。

こういうメロディを重視したヒップホップ調の曲が増えてくるんだろうなと思ったんだけど、そもそも今がその全盛か

 

 

 

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Aiobahnのリミックス。非常にいいね!

 

どうやらアイドルユニットの曲みたいなんだけど、原曲のアレンジもかっこいい。

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作曲がユニットのメンバーの子らしいけど、ボーカルのメロディは特に良くはないんだよな。ってことは付いてるアレンジャーがとても良いんだろう。

 

で、アルバムをざっと聴いたらやっぱりどの曲もすごくアレンジが良い。ずっとその人か分からないけど、残響レコード所属のRumbって人らしい。今後要チェックだね。

スピーカー

ここ10年ぐらい、PCから出す音はずーっとヘッドホンorイヤホンだった。

理由は通話しながらゲームすることが多かったことと、大音量で音楽を聴くにはどうしても騒音が気になる環境だったからだね。

 

今の家はこれまでに比べれば多少は騒音に強いと思われるのと、対策もしやすいと思われるのでスピーカーに入門してみようと思う。

どっちも 思われる だけどね。根拠は感覚である。

 

 

 

・買って設置まで

もともとDAC(HP-A4)とオーディオI/F(UA-25EX)は持ってるのでアクティブスピーカーさえ買えばすぐ楽しめる状態ではあるんだけど、あえて馴染みの無いパッシブスピーカーを買うことにした。

この時点で微妙な行動をしていることは何となく察してるんだけど、とりあえず1回はやってみないと感覚掴めないので、授業料と思って突入することにする。

 

今の状態だと何を買っても良い悪いすら判断できないので、定番っぽそうで安価なものにした。

スピーカーはZENSOR PICO、プリメインアンプはヤマハのA-S301。

安価って言ってもこの時点で5万ぐらい使ってるので自分にとっちゃ安価じゃないんだけどね。

あとは各種ケーブル、スピーカースタンド、インシュレーターを買って終了。全然関係ないけどマウスが壊れかけだったのでSteelSeriesのRival100も購入。

 

設置し、問題無く音が出た。片方からしか音が出ないとか、配線左右逆とかも無いと思う。

 

 

・スタンド大きすぎた問題

ミニタワーパソコンぐらいの大きさのスタンドを購入し、本来は床置きサイズなんだけど無理やりデスクトップに設置している。

ちょうどモニターの頭を超すぐらいの高さが無かったので、スタンドはとりあえずで買った。

大きめのデスクなので置けないこともないけど、やっぱ場所は取るね。

 

今回やる気が出なくてやらなかったんだけど、小さめのスピーカーならモニターアームで吊るすのがベストかもしれない。簡単に位置も動かせるしね。

これは今後の課題としてやる気が出たらアームを設置するつもり。現在テレビ込みで3枚あるモニタも一緒に全部アームで吊るしたい。

これは年内の目標とする。

 

 

・音

例によって自分の中での基準が無いので正確な判断が出来ないんだけど、心地よく音楽を楽しめる感じはある。ということで音は悪くないんじゃないかな。

アンプとスピーカーはエイジングするらしいので今後の変化もあるだろう。

 

とりあえず設定は完全にフラットにしているからかもしれないけど、低音は自分が想像していたよりズンズン来ないと思った。

 

プリメインアンプのA-S301にはピュアダイレクトという音質を良くするとされる謎の機能が付いてるんだけど、確かにオンにするとクリアに聞こえる気がする。オンにすると若干音が大きくなるのでそんな気がするだけかもしれないけど。

この機能を使うとプリメインアンプ側のEQが効かなくなるので、LOWを大きくしたい場合などはプレイヤーのEQをいじる必要が出てくるね。

 

基本はピュアダイレクトオンでいこうと思う。

 

 

・騒音関連

インシュレーター→滑り止めクッション→スピーカースタンド→デスク

という段階を挟んでいて、そんなに床は共振していないように思う。

 

けど音量を上げると空気を伝う低音で壁や床が共振してる感覚はあるので、近隣への騒音は今後も気を使っていこうと思う。

そもそも下の階に人が住んでるか知らないんだけどね。

 

苦情出るまで試すってのは良くないし、「近隣に響いてねえかなあ…」とソワソワしながら音楽を聴くのも嫌なので吸音マットぐらいは用意しようかなと思う。

 

 

・他

A-S301はフォーンプラグを挿すとそこからしか音がでない。

スピーカーは複数出力出来る割りにちょっとここは不便。A-S301でスピーカーorヘッドフォンを切り替えて聴こうとするといちいち抜き差ししないといけないってことだね。

 

オーディオI/FのUA-25EXRCAとフォーンを同時に出力できるので自分の場合は特に問題ないけど。

 

 

そして新しい環境ってだけで楽しいね。ハンズフリーならぬ、耳フリーがこんなに快適だとは!耳が蒸れることも無いしサイコーだぜ

DTMの話

DTMを始めたのは6年ぐらい前になる。

単純に開始からカウントする というルールでいうと歴は6年…だけど、多分習熟度は「始めて1週間」レベルだと思う。本気の誇張ナシで。

 

エフェクトの掛け方もほとんど知らないし、ピアノロールも置いて拍を伸ばしたり強弱をつけたりしか出来ない。効率の良い置き方も分からん。サンプリング・波形編集なんてもってのほかだ。

たまーに起動して適当にドラムとベースを並べて、あとはいくつかの音源を弾いて合わせてる感じだった。耳コピもしたことない。

 

これ文字にしてみるDTMじゃないな…DAWを使った演奏って感じだ。

 

で、もったいないなと今更ながら思い始めたので、DTMとして楽しめるレベルになる努力をしようと思う。

 

 

DAWの機能を駆使した曲を作れば自然と習熟度は上がると思うんだよね。

これまでほとんどリアルタイム演奏でピアノロール配置→微調整 っていう使い方しかしてこなかったからな…

 

ということでちゃんと趣味と言えるレベルにはなりたいね。

 

 

 

 

まさかのインスタである。

 

 

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in the blue shirtである。

これ天才すぎないか?って思っちゃったね。サイコーだよね。

 

 

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ほんとサイコーのセンスをお持ちだぜ!

 

 

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これはちゃんとリリースある曲なんだけどね。

いやあしかしほんとすごいね彼は。

 

 

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中村佳穂とRyoTracksというボイパの人。

彼女は声の質がほんとに良いよね。メロディセンスもすごいよね。

 

 

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同じ曲だけど、これも中村佳穂すげー!ってなるね。

 

日記

・野球

イーグルスの梨田監督が解任になった。

まあ今年はちょっと弱すぎたから妥当ではあるかな。

 

応援している身でありながら申し訳ないんだけど、今年はあまりにも弱いのでプロ野球の情報は5月ぐらいからシャットアウトしている。

真のファンなら弱い時も応援する的な考え方も分かるんだけど、それよりも毎日負けの情報を与えられるストレスが精神に良くなさすぎて自己防衛に走った。

 

もともと強い土台があるチームでは無いので、毎年優勝しろとは全く思ってない。

「毎年Aクラスには入ってほしい」ぐらいの気持ちで応援している。

2013年の過去の栄光であと5年は持つので、ひとまず来年に期待することにしよう。

 

 

 

・サッカー

サッカーは普段見ないんだけど、ワールドカップだけは割りと見る。オリンピックと一緒の感覚だね。

 

ポルトガル-スペイン戦は深夜目が覚めて偶然リアルタイムで見たんだけど、めちゃくちゃ面白かった。展開が早くスピード感があって、常に油断できない感じ。

時間制スポーツの良さが出てたと思う。

 

今大会に至るまでの日本代表戦を見ていないので特に日本代表に対しての意見は無い。楽しく見れてさらに勝てれば尚良いんじゃない?ぐらいの温度だ。

日本に限らずどの国の試合でも見てて面白かったらそれで良いかな。

 

 

 

 

 

 

kyoku

 

 

 

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この前に引き続きPablo J & THE Lobsterettes

しょっぱなからテンション全開で、強引にもっていく感じが良いね!

 

 

 

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シンプルだけどパワーのあるリフが心地良くて最高だね。

 

 

 

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原曲も良い。ビデオもいいね。