厚労省が通知している定義とはちゃんと一致しないので「濃厚接触者」かどうか判断はできないけど、接触者となった。
出張先で社員とミーティングしていて、その中の1人が翌日朝に感染していることが分かったのだ。
その社員はミーティング当日は体調にまったく問題なかったが、その日の深夜に突然熱が出たので手持ちの抗原検査キットを使ったら陽性反応が出た とのこと。
自分の接触内容としては
・手が届く範囲内での会話を1時間。パネルなどの遮蔽物なし
・ミーティング中、お互い不織布のマスクを常時装着
・休憩時間がかぶったので、2m範囲内で同時にアイスを食べている(マスク無しでの会話はあった。5分くらい)
いずれにしても素人判断で濃厚かどうか決めるべきではなく、基本的に濃厚接触者のつもりでいたほうが良いだろう。保健所も接触把握と通知が追いついていないようなのでとりあえずは潜伏期間だと思って安静にしておく。
オミクロン株は潜伏期間が短く、発症まで3日以内のケースが8割らしい。とりあえず3日間は確定で待機だね。
ただし残り2割は4日以上なわけだから、やっぱ10日間の待機がどう考えても正解だよなあ…。っていうかオミクロンで確定とは限らないわけだしな。
10日間動けないのはさすがに痛すぎる。コロナってこれが怖いんだよな。もちろん症状や後遺症も脅威だけど、感染もしくは濃厚接触で1人の人間が10日前後、強制的にストップ状態になる ってのがマジでヤバい。それがすごい速さで広がるってのもヤバすぎ。
いやまあ、そういうのを覚悟で出張してるんだけどね…
で、タイミング悪く2日前ぐらいから子どもが鼻ズルズルなんだよね。幸い発熱はしてないんだけど、子ども鼻ズルズル＝100％自分がもらう なのである。子どもは過去1年間でだいたい6～7回風邪をひいてるんだけど、しっかり全部もらった実績があるのだ。
つまりあと1～2日以内に自分は風邪をひく。オミクロンは風邪っぽい症状が多いと聞く。もう分かんなくなっちゃうんだよ～～
ああ、いつもの風邪だな、つって復帰したら周りにコロナウイルスを撒き散らす なんて事はあってはならない。10日の間に出張もアポも会議もあるぞ！ストップしたくねぇ～～
-3日後-
ということで3日経ってPCR検査と抗原検査を行い、どちらも陰性であった。ひとまずは良かったね。
感染した社員には保健所から連絡は来たものの、濃厚接触かどうか判断するための聞き取りが無かったそうだ。もう追いつかないから感染者自らが連絡ってことなのか？でも「心当たりがある人に連絡して」とも言われなかったそうだ。
まだ発症の可能性のある期間は残ってるし、そもそも今の状況だと別のところでもらってもおかしくない。注意深く過ごすことにしよう。
今回の反省は、もっとちゃんと対策をしてミーティングなどをする必要があるということだ。慢心があったね。出来る限りやっても感染する時はするだろうけど、「もっと出来たな…」と振り返っても遅いので、仕事によって感染拡大に加担する可能性がある以上、それなりの行動はしないといけないな。
NEEDY GIRL OVERDOSEを購入した。
有名なインターネッターのにゃるら氏が作ったゲームだ。主題歌の作曲はAiobahn、主な題材はもちろんインターネット(ライブ配信)で、主人公の女の子は学校や仕事などの現実寄りの事柄を割けてインターネットに漬かった属性である。
ということで極めて「インターネット」なゲームだね。
自分は美少女ゲーム・ノベルゲーはあまり遊んでこなかったのでそっちの文化にはあまり明るくない。なのでNEEDY GIRLの文脈(元ネタ・インスパイア元)を全部拾うのは難しいかもしれない。
ゲーム性としてはアンディーメンテを思い出すなあ…という感覚。あるいはSM調教師瞳だ。
ビジュアルも雰囲気も非常によく出来ているゲームだと思う。
おそらくエンディングが20種類ぐらいあり、各配信ジャンルでのエンドや、好感度などのパラメータで変化するんだろう。
これがなかなか曲者で、ゲームにハマらないとエンディング消化作業は結構厳しい。NEEDY GIRLはゲーム性というより機能性を重視しないインテリア的な存在のゲーム(下に見てるわけではない)だと思うので、世界観やキャラクターに惚れ込まないとキツいのだ。
このゲームはエンディングをやり込もうと思えるかどうか、果たして…
ぼく四つ打ち大好きなんです！良い曲ですね！
外さないよな～
完全に自分の嗜好によるものなんだけど、CHAIが前面に出す曲は「うお！」となるものと「全然だな～」となるものに極端に割れる。
これはうお！の方です。
