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子どもの手足口病は4日目、熱は2日目に下がっていて現在は発疹フェイズ中である。

病名の通り手足口にたくさんブツブツが出来て、痛痒そうでとってもかわいそうだ。常にちょっと不機嫌&飲食物を嫌がる&うなされて起きる があるので親としてもまあまあ大変である。

アンパンマンのいちごオレだけはよく飲むので、ギリギリこれでカロリーと水分をどうにか補給できているという感じだ。

ただ発疹は若干治まってきており、今日は少量だがご飯も食べられたのでちょっと安心だ。

 

が、自分が発熱しました!!!

喉の痛みなどの前兆ナシでみるみる熱が上がり始め、ロキソニンを飲んで寝て、朝起きたら38.8℃……

ちなみに今(8/25 17:30)は39.5℃である。

喉の痛みはかなり弱めで、咳も出ない。後鼻漏はあるけど鼻水も出ていない。ほぼ熱だけだ。ただとにかくこの高熱がキツい!

これ手足口病ですかね…?こうなったら手足口病であることを祈ったほうが良いのかもしれん。コロナよりマシなのかどうかは分からないが…

 

いや~~油断した。普段なら子どもに風邪症状が出始めたら速攻でもらって自分も調子を崩すんだけど、今回は何日間も平気だったから「あ、同じウイルスで小さい頃に罹ってるのかな?ラッキー」とか思ってたんですよ。

いま流行ってる手足口病は潜伏期間が3~5日ぐらいあって、2日間高熱、そのあと発疹フェイズという感じになっている。子どもは完全にそれだった。

まあおそらく自分もそれだろう。子どもが噴水のように吐いた時、全身に浴びたからな。ガッツリ感染った気がする。

もちろん時世的にコロナも考慮しなきゃいけない。きち~~~

 

 

 

Stable Diffusionが話題だ。

自分の業界にとってAI画像生成サービスは活用する余地はたくさんあるだろうけど、食いっぱぐれが発生したり、根幹を揺るがす みたいなことは全く起こらないと思う。おそらく距離感としては「農業×AI画像生成」と同等ぐらいで、ほぼ利用する側の立場でしかない。

なのでイノベーションによる淘汰の危機感みたいなものは全然無く、「何かに活用できたらいいな、楽しみ!」ぐらいの感覚である。

ということで部下に渡して遊んでもらおう。何かしらのデザイン・クリエイティブが必要になった時に自力でポンと出力できたらとても良い。

 

よく分からないので適当言うけど、これってGoogleの主要サービスぐらいのインパクトがあるんじゃないだろうか。Youtube・ドライブ・マップ(Earth)・メールとかに匹敵するんじゃね?

こういうのってサービスを享受する側としてはメリットが果てしなく大きいけど界隈を破壊するパワーを持つ。地方にイオンモールが出来て商店街をシャッター街に変えてしまうのに似ている。

実際に各業界にどういう影響を与えるのか知りたいね。デザイナー・クリエイターは完璧に真芯を捉えられてるだろうし、広告代理店にとってもそうだ。

多分今頃アナリストが徹夜で分析して記事を書いてることだろう。ちょっと悪趣味だけどこれもまた楽しみ。

 

妄想をふくらませると、今後「AI音楽生成」も進化していくことが考えられる。

ジャンル、テンポ、好きなアーティスト情報、時代などを入力して数秒で自分好みの音楽が無限に生成できる世界!

歌詞を入れるとそれにピッタリ合ったボーカルがつく、みたいな。

なんかこれは近い将来、実際に作られそうだな。これが人類に受け入れられた時、どんなことが起こるんだろうか。

 

「AIが仕事を奪う」みたいな考えは結構前からあるけど、実用性の高いサービスを目の当たりにすると現実感が湧いてくる。

数十年先は本当にシンギュラリティが起こってるかもな。

 

 

 

Twitchのウォッチパーティでドラゴンボール超 ブロリーを観た。

とても面白かった!戦闘描写がめちゃくちゃ良かった。劇中の半分ぐらいはブロリーと戦ってるんだけど、多分劇中で合わせて20回ぐらい変身をする。ハイテンポなインフレバトルが爽快であった。

ただしずーっとブロリーが叫んでいてそれはうるさくて不快ではあったな。

 

超は漫画も全部読んでいるけどちゃんと面白いのでオススメだ。原作およびGTのアニメは微妙だと思ってるけど、超は大丈夫。

 

ドラゴンボール(ジャンプ連載時)は自分よりも世代がちょっと上で、さらに地元ではアニメが放送されていなかった。

それでも子ども時代の生活にドラゴンボールは近くに存在していて、プールで目が真っ赤になった時の目薬のCM、SFCの超武闘伝2あたりは同年代の男子はほぼ全員抑えているだろう。国民的作品ってのはすごいね。

 

 

 

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この曲大好きだったな!!