また出張しづらい空気になっており、家に居る時間が宣言中並みになってきた。
市中感染も見られるようになってきていることと、今は東京在住の人間が地方に行くという行動に強い抵抗を覚える人は多いと思うので、絶対に現地で直接対面しなければいけないケース以外は控えるようにしている。
実際やろうと思えば自分の業務のほとんどはPCで済ませることが可能だ。ミーティング・打ち合わせ・会議が7割、デスクワークが3割だからね。
また外食もちょっとリスクを感じるので、増え始めた頃からまたテイクアウト&自炊に切り替えた。
現状行政は注意喚起をしているだけで、法や条例に基づいた行動を制限を行っていない。感染予防に対する意識や知識が個人差が大きいと感じるので、何を控えるか、控えないかが個人の裁量に任されている現状は本当に危険だと思うね。
感染がまた出始めた地方の人と雑談していると、彼らは地元の感染者に関する噂レベルの情報をすごく欲しているし実際に持っている。あそこのお医者さんの奥さんが東京旅行から帰ってきたら陽性だったとか、デリヘルで出稼ぎに来た女の子が持ち込んだとか…
その噂が本当かどうかはともかく、感染者が少数かつ田舎だとやっぱりそうなるよなあ。村八分という表現が適切かは分からないけど、自分が仕事で地方に行って万が一感染を広める要因を作ってしまった場合、会社に大きなリスクを負わせてしまうことが考えられるし、嘘も真になってしまう空気をちょっと感じたので基本的には近づかないほうが吉かな、と今は判断している。
最近はもっぱらパワプロ2020の栄冠ナインである。
ちゃんと栄冠を遊ぶのは2016以来だけど、今回は地方大会に150キロ台後半の全力ストレートをバンバン投げてくる超高校球エースは見かけることが少なく、また居たとしても今作は打高気味なので魔物以外で勝機が見えないという状況が減ってる気がする。
オフシーズンのスカウトシステムがとても良くて、代替わりによる新入生の質が底上げされるので一度名門~強豪ランクになれば転落しづらくなる。プレイの蓄積が無駄になりにくいというのは精神衛生上とても良い。
今作の栄冠は自分が遊んできた中では歴代ナンバーワンの出来だと思う。年代指定の転生プロや魔物を使わずとも、ほどよい難易度で数日間がっつりプレイして、丁度いい塩梅で春夏連覇できるようなバランスに仕上がっている。
ただ試合中の動作に関してはあまりブラッシュアップされていない印象で、コントロールS100でも重要な場面で謎の四球を出したり、やたらセカンドだけ一塁への送球をミスったりするなど、何とかしてほしいな~と思うことはある。高校野球は不確定要素が多いものだと言われれば確かにそうだと思うんだけど、長時間遊ぶシミュレーションゲームにおいて結果と原因はある程度納得性の高いものであってほしい。
いつ見てもChilledCowに3万人ぐらい視聴者がおり、1~2年前ぐらいからLo-Fi HipHopはたくさんの人に親しまれるジャンルになった。これだけ大衆的になると聴かなくなるという中二病的クソッタレ精神を発揮しそうになるんだけど、Lo-Fi HipHopっぽいだけでそこそこ良い感じに聴こえてしまうという効果はやっぱりある。
↑のは普通にめっちゃ良い曲だ。
曲が良く、イケメンでちゃんと前線を追っかけられるsooogood!氏。
藤井隆ボーカル曲のB面に入ってたコレを見逃していた…
とてもいいね!