VALORANTがローンチされた。
スキルがあるので純粋では無いかもしれないけど、まさにエイムゲーという感じだね。
思ったより面白く、そして楽しめた。緊張感のある戦闘が新鮮で、1マッチ30~40分ぐらいかかることもあって一瞬で時間が過ぎる。
ただゲーム性はかなりストイックなので、FPS新規やバトロワから始めたという人には結構厳しいんじゃないかなーとも思う。
走りは最大のリスク行動であること、止まった状態じゃないと弾がまっすぐ飛ばないこと、バースト射撃をすると照準外に弾が飛ぶこと、イヤホン・ヘッドホン環境じゃないとまともに戦えないこと この4つは必須すぎる情報なので公式でしっかりアナウンスしたほうが良いんじゃないかね。元々FPSをやっている人にとっては常識でも、新規ユーザーだとなかなか必須情報に触れることが出来ない人もいるはずだ。
あと難を言うならデザインが魅力的じゃないことだね。マップもキャラも単純に見た目がダサい。
面白かったけど、今後も続けることは多分なさそう。FPSは超ライトなので、ある程度ガチめに楽しむにはちょっと苦労が多すぎる気がする。
今月のフリープレイがスター・ウォーズ:バトルフロント2ということでちょっと触った。
バトルフロント略してBFということで、プレイ感覚は完全にバトルフィールドだね。
ルールも従来のConquestに似ている感じで、高コストで強力なヒーローユニットを軸に前線を押し上げて拠点を確保していくものだ。しっかり再現されたスター・ウォーズの世界観で、最大20vs20のスケールの大きい戦いが体験出来るのでなかなか良いゲームだと思う。
問題点もバトルフィールドと同様で、不利になると切断するプレイヤーがとても多いことだ。そしてその空いた枠(負け濃厚の勢力)に放り込まれてしばらく面白くないプレイ体験を強いられるという部分も一緒。
ただVALORANTと対極というか、かなりカジュアルな気分で楽しめるのはこのゲームの魅力だね。 勝敗があまり気にならないおおらかさがある。
世界のアソビ大全51を衝動買いした。
BGAや各種ソフト、アプリを使えばいくらでもこれより質の高いボードゲーム、テーブルゲームは遊べるんだけど、この内容でガッツリ売れてしまうのが任天堂のすごいところだ。
中身については特段面白いとか、ここがダメとかは無いかなあ…
ウメハラが東方を始めてハマっていることに影響されて、Steamで購入してちょこっと遊んだ。紅魔郷~地霊殿までは遊んでいるけど、星蓮船から鬼形獣までは未プレイである。
購入したのは天空璋と紺珠伝で、紺珠伝はI Wanna Be The Guy的なゲーム性でなかなか新鮮だった。ボムがスキップ的な役割を果たすことに気づくのが遅れて、6面をノーボムで越さないといけなくなり、ノーマルでもかなり苦労した。
ニワカながらシリーズの中で好きなのは妖々夢と永夜抄なんだけど、ディスクをかなり昔に処分してしまって遊べないのが悔やまれる。処分前にROMの吸い出しはしていたんだけど、そのデータが入っているHDD自体を2つ前の引っ越しの時に捨ててしまったんだよな…
風神録以前の作品はWindows10に対応していないこともあって、Steam移植は中々難しそうだ。遊ぶにはCD買い直ししか無いよなあ…
これなんだっけなあ、山口一郎と川谷絵音の対談動画の話題に出てて聴いたら良かった的なやつだったかな。
ものすごいかっこいい。
規模感は出さないけど、しっかりとプロジェクトを成功させてる印象がある。
マーケティングからブランディングまでバッチリで、チームがめちゃくちゃ優秀なんだろうなあと思わせるね。小手先ではなく、楽曲がちゃんと良いのがすごい。