3/9 

朝起きて倦怠感あり、体温は11:00ごろは38.0℃。抗原検査をして陰性。

まあまあな頭痛もあったので昼頃にロキソニンを飲んでゆっくり過ごした。

解熱効果もあり、昼過ぎからは37.3℃前後をうろうろしていた。夜になっても体温は上がらず。

夕食後に抗原検査をもう1回。結果は陰性。

 

3/10

深夜25:00ごろ

体温は36.6℃。寒気なし、頭痛なし、倦怠感なし、節々の違和感なし。自宅抗原検査は陰性。

え?ほぼ治った?

 

3/10 

体温はずっと37.2℃前後をうろうろしている。体調・気分ともに平常にかなり近い。自宅抗原検査は陰性。

意外と微熱が続くのはちょっと気になるところで、ここで体力を落とさないようにしっかり休むことにする。今週いっぱいは休養優先だ。

 

 

ということで、一体なんだったんだろう。家庭用のセルフ検査とはいえ、5~6回やって陰性ならさすがにコロナの可能性は薄いだろう。病院のPCRも陰性だったしね。

本当にただ高熱が出ただけ、という結果が残った。

 

実は先週はかなりハードというか、仕事でストレスフルな1週間だったんで心因性の発熱なんじゃないか?と思っちゃいそうなんだけど、心因性って解熱剤効かないはずなんだよな。ロキソニン、バッチリ効いてます。なので心因性では無いと思う。あと自分はストレスが一定以上溜まると必ずまぶたがピクピクする(眼瞼ミオキミア)んだけど、今回はそれが無かった。

っていうか一応喉の違和感から始まったからやっぱり風邪か。

とりあえず結論としては、「疲れとそこそこのストレスによって抵抗力が下がったところに風邪をひいた」で良いと思う。

 

いや~とりあえず周りに影響が無くて良かった。しかし慌てたなあ。ご時世的にはややこしいし迷惑であった。

今回は症状があまりにも特徴的(コロナっぽくない)だったことと、病院+事前&事後の自宅での検査がすべて陰性だったこともあって39.0℃に達した時点では妻以外には連絡しなかった。その代わりというのはおかしいけど、1日2回、自宅で検査し続けていつでも陽性になった時に連絡できるようにはしていた。

 

もし接触してきた人に連絡しちゃうと事実はどうあれ精神的には濃厚接触者になっちゃうと思ったからだ。自分が陽性じゃなくても「熱が39.0℃あります」と伝えた時点でね。本当は違うけど結果的に「いたずらに不安を煽る」みたいな形になってしまうことを恐れたのだ。連絡対象となる期間、適当に数えただけでも仕事で15人ぐらいと接触している。

もちろん新型コロナおよびオミクロン的な諸症状(喉の痛みや味覚・嗅覚など)があればすぐに連絡したと思う。今回は結果的にオーライだったけど、このへんの判断はちょっと正解が分からないなあ…

 

FF14

漆黒のヴィランズ(5.0)のメインストーリーを終えた。これから5.1のメインに入っていく。

今回は話をスキップせず、しっかり物語を把握しながら進めた。いやー普通に面白かったね。スキップするかどうかでプレイ時間に3~4倍ぐらいの開きが出ると思うんだけど、そこに費やした時間に後悔は無いぐらいに良かった。

やっぱ大元の設定に沿った話が展開されると引きがあるというか、気になって読み進められるね。

自分としては従来のエオルゼア同盟VS帝国みたいな構図自体に興味が湧きづらくて、黒幕として動いているアシエンに対しても目的やバックボーンが不明だからピンとこない というのが紅蓮までずっと続いてたんだよな。

漆黒はエオルゼアも帝国もほぼ関係なし。世界全体の設定と状況説明がようやくされて、アシエンの目的および人物像も分かって、光の戦士の出自もほぼ明らかになる。

これまでの対岸の火事感というか、そういうものが無い。王道な展開に耐えうる背景の作り方だったと思う。

また脇を固めるキャラクターも良かった。特に良かったのはエメトセルクとアルバートだ。どちらも心情やバックボーンがしっかり描写されるのは漆黒がほぼ初めてだったのにもかかわらず、取って付けた感が無い素晴らしい演出だった。

 

この感じだと暁月も期待できそうだなと思う。「ハイデリン・ゾディアーク編の完結」という文句は知っているのでまあ両方とも蛮神として出てきて倒すのがクライマックスになるんだろうけど、どういう締め方および次の物語の始め方をするのかが気になるね。

 

暁月に入るまでにまだ数日かかると思うけど、そろそろ2職目育成も視野に入れるかなあ。今回は本当に零式を遊ぶ予定が無いんだけど、いずれやる時が来た時に選択肢を広げるために遠隔物理DPSを遊んでおきたい。

今はあまり時間も無いし、器用なほうでは無いので別ロールのタンク・ヒーラーはもちろんキャスターDPSもノウハウが違いすぎて多分無理なんだよな。なので近接と遠隔物理持ってます、ぐらいの感じでいこうと思う。というか紅蓮4.1までそうだったから、そのスタイルの継続をするというだけだ。

あとせっかくやるなら新しめのジョブが良いと思っている。歴史の長いジョブほど難しい印象があるんだよね。特に黒・竜・モはちょっと半端な気持ちでは手を出せない…

 

遠隔物理DPSなら踊り子をやりたいと今は思っている。現行バージョンでの強弱や、零式や絶に最適とされるジョブは考慮せずである。

詩人はDoTとバフと歌関係の管理が大変そう、機工士は簡単な代わりにリターンが少なそう、という主観のネガティブをふっかけての消去法である。あと踊り子は遠隔物理で最も新しいジョブであるというのが最大の理由だ。

 

ということで踊り子の冒険録を購入した。おじさんは時間をお金で買うのさ。

スキルの感覚を手に馴染ませるために、漆黒の残りと暁月は踊り子で進めていこうと思う。あと並行してリーパーでコンテンツルーレットをまわし、常にレベルを横並びにしていつでも切り替えられるようにするのだ。