仕事が暇になって1ヶ月近くになる。6月ぐらいにはボチボチ動けるようになれば良いなと祈るばかりだね。

日本あるいは世界全体としては完全な収束は無理だろうから、出来るところから徐々に戻していく 、という感じになるんだろう。ウイルスとは付き合い方を模索する形で、ちょっとヤバいインフルエンザ的な立ち位置に落ち着かせることがゴールになるのかもね。

といっても自分は何の知識も無いので適当なことを言ってるだけだ。コロナ禍で1番恐ろしいのは先が予測出来ないってところだね。ゴールが見えているなら道中の計画も立てられるけど、全てが不透明なので何とも…

 

不透明とは言いつつも、幸い自分が関わっている仕事はコロナ後に完全に淘汰されるものでは無いと思う。かなりのダメージを負ってはいるが、なんとか致命傷は免れそうだなという感覚だ。自分自身も「ある程度落ち着いたらどう動くか」を思索出来るぐらいには楽観的でいられる。

 

韓国は新規感染者がごく少数に収まっていて普段の日常を取り戻しつつあるらしいけど、先日クラブで集団感染が確認されたらしい。

音楽のみならず、人が集まる施設や催しに関連する業種はしばらく厳しいのでは?と思わせるニュースだったね。自粛期間をどうしのぐかというレベルの話ではなく、その業種自体が今後それなりの期間、事業として成り立ちづらくなり、ものすごい数の人が露頭に迷う可能性がある。飲食・エンタメ・フィットネス・プロスポーツ・ブライダルなどなど…

飲食ならテイクアウト、エンタメなら提供媒体をインターネット中心にするなど少し対策できる部分はあるだろうけど、それで全てオッケーとはならないし、そもそも体験型のサービスはインターネットで代替できないね。

新型コロナは良くも悪くも社会が大きく変化するきっかけになるわけだけど、インターネットやスマホが普及した時のようにジワジワと変化するのではなく、強制的に一気に転換が行われるので対応が難しい人も多いと思う。今回の転換はイノベーションによってパイが増えるわけではなく、むしろシビアな取り合いが発生するのでこぼれ落ちてしまう人がどうしてもたくさん出る。

もちろんこれをチャンスに変える力を持った人は出てくるだろうし、上手く対応出来る人もいると思うけど、どちらかというと悲観的になる人が多いだろうなあ…

 

 

 

β配信をちょっと見たけど、RiotのVALORANTは結構良さそうだ。ゲーム性をカウンターストライク(爆弾)に寄せたのは意外だったけど、正解かもしれないね。

ゲームにおいて負けても嫌になりにくいってのは結構重要で、爆弾ルールは自分のスタッツが良ければちょっと溜飲が下がる的な要素があると思うし、そういう要素があるゲームは負け試合でも退屈しづらい。CoDのチームデスマッチと同じ感覚だね。

オーバーウォッチLoLみたいな個々の役割が明確で連携要素が強いゲームは、マッチ内の実力差が大きかったりTrollが出現すると試合自体がつまらなくなってしまうことが多い。まあどちらが良い悪いの話ではないけども。

ただ味方の切断が発生すると残り時間がとても苦痛になるのはどのゲームも一緒だね。VALORANTも試合を無効にするなどのシステムはあったほうが良いのかもしれない。。

APEXは大量のチーターによって乗り切れなかった部分があると思うので、VALORANTはそのあたりの対策が上手く出来たら軌道に乗ると思う。

難を言えばデザインが魅力的じゃないところかな。なんか地味でかっこよくないよね。

 

 

 

 

 

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スペアザの新アルバムが来週出る。楽しみ!

サブスクで先行公開されているWAVEという曲も良かった。

 

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レキシサブスク解禁!とても嬉しい。

中学高校時代、スペシャ中学毎週楽しみに視聴していたな~ 

 

 

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暇なのでiTunesライブラリに入ってる曲をさかのぼって聴いたりしてるんだけど、バンアパは本当に最高