Crypt of the NecroDancerとFallout4を購入。
NecroDancerは遊ぶゲームに困ったのでSteamを眺めていて衝動買い。セールでもないのに購入する俺マジ独身貴族だなと思いながら開発した。
ローグライクにリズム要素が入っているんだけど、これがすごく良いゲーム性を生み出しているね。
ものすごい速度で判断をしなくちゃいけないのがゲームのキモで、ポーズを押したら画面が暗転するのも良いと思う。2秒ぐらいポーズボタンを押さないとゲームが止まらない、みたいな仕様にしても良かったんじゃないかな。
とりあえず最初のキャラでステージ4まで来たけど、急激に難易度が上がって四苦八苦中。1回ミスするとテンパってミスが連鎖するね。そこがまた笑えるというか面白いと思える部分である。
カスタムサウンドトラックに対応してるのも良い。BPMが低い曲にすると難易度が下がるので、クリアしたステージのみ対応 の仕様のほうが純粋に楽しめたかも。
Fallout4はずーーっと遊ばなきゃな、と思ってたのでゲーム空白期間の今しかない!と思って購入。
今回特徴的なのはプレイヤーキャラクターの設定がそこそこ事前にされている点だね。
これはきっと評価としては否が多い賛否両論だろう。個人的にも「キャラ付けがあっても別に良いけど、無いほうがより良い」と思う。
男性でプレイした場合だけど、あらかじめ「妻と子を愛する優しい父親」という設定がされているので、これはかなりロールプレイの幅を狭める。
そして何より今回のプレイヤーキャラクターはボイスがついている。「俺のキャラはきっとこういう声色だろうな」というのを突き破ってしまうんだね。
まあ父親設定はともかく、ボイスは口調や選択肢で幅を持たせるべきだったね。
ところでトリプルファイヤーのライブ映像がアップされたけど、とても良いね!
パっと見のインパクトが強いので「イマドキの奇をてらったヘボい奴」というレッテルを貼られそうになりながらも、そうならない底力があるのがトリプルファイヤーの強い部分だと思う。
ボーカルは結構バラエティ番組にも出て爪痕を残しているね。
タモリ倶楽部にやたら出演してるので
「タモリが気に入った奴は俺も(私も)気に入らないといけない」「これの良さが分かる奴は優秀」的なマインドがはびこりそうで怖いけど、そろそろ世間に見つかる秒読み段階に来てるのかもしれない。