ポケモンGO

現在トレーナーレベル16で、ジム戦に挑むことはあまりせず、捕まえることだけを楽しんでいる。

 

1300ぐらいのシャワーズはとりあえず作っているので、いけるジムは行くけど、ジム戦のために特定の場所に留まる、ということはほぼしないのでほとんど戦っていない。

 

シャワーズ弱体化(というかみずでっぽう弱体化)→ナッシーが完全に優位→ウィンディがナッシーボコれる

 

というのが今の自分が住む周辺の流れになってるかな。

 

おそらく現在最前線のジム戦で戦っているのは位置偽装を使ってる人だと思うので、ジム戦に楽しみを見出すのは厳しいかなと思っている。

 

自分もandroidのエミュを使って日本中を飛び回ってみたけど、1日でiPhone(正規プレイ)の進行度を抜き去ってしまった。

位置偽装はゲームの寿命を著しく縮めるので、iPhoneとにらめっこしながら純粋に楽しむことを継続しようかな、と思う。

 

ただPokevision(もしくはそれに近いマップサービス)と個体値測定は利用しちゃうかな・・・

 

 

で、ゲームの中身なんだけど

 

もう少し育成に深みと、バトルにランダム性を入れても良かったかなと個人的には思う。

ただ育成が複雑化すると子供からお年寄りまで楽しめなくなる可能性があるので、今の感じでも良いっちゃ良い。

バトルはランダム要素を入れた全自動でも良かったかな、という感じがする。

微妙に技術介入要素があるのでバトルをやる人と、全くやらない人の二極化が起きて、結果的にライト層がすぐ飽きて辞めちゃう、という現象が起こってると思う。

 

自分でゴールや目標を定めてプレイできる人なら良いけど、「ゲーム全体としてこれをやれば旨味があるぞ!誰でも手が届く範囲で!廃人は廃人で旨味があるぞ!」という設計が出来ていないのでまだまだ未完成だなという感じは強い。

 

まだサービスが開始して間もないので、なんとなく他人とコミュニケーションを取りつつ、なんとなくプレイしているだけで楽しいんだけど、起伏が無いので張り合いが生まれづらい。特定の人とのバトルも無いしね。

プレイヤーのポケモンが占拠するジム以外にも、運営が設置した誰でも挑めるジム、というものがあったらかなり違ったと思う。

 

Ingressのように記号化された印象のゲームであれば、「移動のついで」という立ち位置で存在できると思うんだけど、ポケモンGOポケモンGOを遊ぶ、ということに価値が発生してしまったので現在のゲーム性だと厳しいかな。

 

アップデートで改善できる部分はたくさんあると思うので今後に期待である。

あとは難しいと思うけど、位置偽装対策も必須だね。

めちゃイケ

極楽山本がテレビ復帰するということで、めちゃイケ全盛期を経験しているアラサーにとっては気になる回だった。

 

めちゃイケ自体は数年ぶりに見る、って人は多かったんじゃないかな。自分もそうだけど。

 

内容や復帰に対しての批判は多いだろうし、そもそも10年経ってるので鮮度もクソもなく、注目度もあまり高く無かっただろうね。

それでも夏休み・番組20周年・2時間半の大枠という場面にアレを持ってきたというだけでも価値はあったかなあと思う。

 

2時間半はちょっと長すぎたし、ちょいちょい入るポケモンGO演出は寒かったけど、まあ全体としては良かったんじゃないかなと個人的には思うね!

 

思い入れが深い、あるいは「深かった」人ほど響く内容だったね。

フレンズ

www.youtube.com

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なんたるポップさ!すごくいいな~

 

メンバーそれぞれの音が主役っぽいなあと思ったら、それぞれ出身があるバンドだった。

長島涼平(the telephones)、おかもとえみ(Vo / 科楽特奏隊、ex. THEラブ人間)、ひろせひろせ(Vo, Key / nicoten)、三浦太郎(G, Cho / ex. HOLIDAYS OF SEVENTEEN)、SEKIGUCHI LOUIE(Dr / ex. The Mirraz

 

ということでそれぞれキャリアがある人達で組んだバンドなんだね。今後しっかりチェックしていこう。

 

今のところ↑の楽曲は公式通販のみでしか入手出来ないということで、できればiTunesで配信をお願いしたいところである。

 

最近のLoL

チームランクが実装された。

 

ということで知り合いに誘われたので参加出来るときは遊ぶんだけど、いかんせん20~24時という時間制限はきついね。

それぐらい狭めないとプレイヤーが集まらないということだろうから、LoL日本鯖はイマイチ成功していないということかな。

 

まあまだ正式サービスじゃない(だっけ?)し、表立ったプロモーションもしてないのであんまり気にしてないけど、新規を取り込めているかというと全くそんな感じはしないね。

 

しかしチームランク問わず、マッチングの半分ぐらいが恐らく中国人なんだけど、日本からアクセスしているアクティブユーザー数はどれぐらいなんだろうか。

自分含め一緒に遊ぶ人たちはNAでいうところのダイヤぐらいの実力はあるので、内部レートの関係もあると思うけどあんまり日本人と会わない。たまに会うとマスター以上、ということがほとんどである。

 

で、自分がチームランクでなるべく遊びたい理由はただ一つ、ドラフトピックだということである。

 

ブラインドとドラフトだとゲーム性が全然違うので、やっぱ遊ぶならドラフトが良い。相手が見えないと練習にもならないことが多いからね。

特に同一レーンでのミラーはかなり萎える。

 

あと良くないことなんだけど、どうしてもブラインドだと負けた時それを言い訳にしちゃうからね。カサディンとかヴェルコズを出した時に対面ゼド、とかなった時にどうしてもブラインドのせいにしてしまう。

ある程度誰が来ても良いチャンプをピックしろって話ではあるんだけどね。

 

 

 

小休止

面白いと話題になってたっぽい日テレの「ゆとりですがなにか」をhuluで視聴しているんだけど、「言うほど面白くはないけど、つまんなくはないね」ぐらいの感じだった。

 

日テレのドラマは「主題をハッキリさせる」方針が恐らくあって、視聴者を馬鹿にしてるのかと思ってしまうぐらい露骨に演出をしてくるんだけど、ゆとり~に関してはそこまでじゃなかった。

後でスタッフを見たら脚本がクドカンだったのね。たしかに軽快な登場人物の会話はクドカンの感じかもしれない。

 

自分もゆとり世代なので思うところはあるかな~と考えながら見てたけど、まあゆとり世代と言ってもアラサーだし、もうあまり生まれた年代でくくられる年齢でも無いなということでその点に関しては特に無かった。

 

まあこういう世代によるモノは恐らく人類史で永久に繰り返されるモノなので、これに振り回されるのは良くないよね、という結論で良いだろう。

 

自分もあと10年後には「最近の若い奴は~」と思わないように意識してもきっと思うんだろう。そんなものだよね。

 

 

で、ドラマの中身だけど、ゆとり世代を切り出して何かを語るという感じではなかったね。

大人はどの世代でも未熟で、大切なのは認めてあげる寛容さと、律してあげる厳しさだよというのが主題かな。

 

クドカンってこういう答えをハッキリを明示することを避けるタイプの人だと思ってたんだけど、彼も年を取って丸くなったってことなんだろうか。悪い意味じゃなくてね。

 

個人的に絶対にいらないと思ったのは上司と不倫するくだりかな。あれは単純に胸糞なので、どんなエンディングになっても後味が悪くなるだけなんじゃないかなあと。

 

 

と、いうことで見よう!と大して意気込んでもいないドラマを見るぐらい遊ぶゲームが無かった期間だったのである。

一人ゲーはかなり積んでいるものがあるんだけど、なんかあまり手を出す気になれず。

かといって積みゲーが多いという後ろめたさから、Steamセール等で漁る気にもなれず、という感じであった。

 

 

ドラクエヒーローズ2 その2

DQH2はそこそこプレイしていて現在主人公のレベルが33。

 

ストーリー的には予想だけど2/3を消化したかな?という感じだと思う。

 

武器は主にツメで遊んでいる。というかほぼツメでしかプレイしていない。歴代のゲストキャラクターすらも遊んでないぐらいである。

 

というのもツメが他武器に比べてあまりにも使い勝手がよく、かつ操作していて楽しい・・・というのもあるけど、逆に他の武器があまり使っていて楽しくないというのが正直なところである。

 

モーションの幅が狭いし、動かしていて爽快感があまり無いものが多い。ここはちょっとガッカリしている部分である。

といっても熟練度ボーナスによる追加モーションを全て体験していないのでまだ断定できないんだけど。

 

各武器はしっかり個性があるのでその点は良いんだけどね。ツメ以外はなんとなくだけどゲームキューブにあったバトル封神に似てる操作感かなと思う。

OVERWATCH と ドラゴンクエストヒーローズ2 初日

OVERWATCHをようやくプレイできて、身内で組んで楽しく遊んでいる。

 

攻撃側はUltを合わせるかどうかでかなり勝率が変わるので、一度VCでの連携を経験すると、まだセオリーも固まっていない実力差もバラつきが激しい今の時期は野良で遊ぶ気があまり起きないね。

 

まあチーム・VC推奨のゲーム性なのでそういうものだと思えば特にマイナスでも無いんだけど。

 

 

あとはドラクエヒーローズ2もプレイした。

 

1も遊んでいないし、特に熱心に前情報も得ていなかったのでかなり新鮮な気持ちで遊んでいる。

 

無双シリーズではあるんだけど、わりとターンの切り替わりがハッキリしているゲーム性だなと思った。自分が一方的に攻撃できる時間が本家無双に比べて少なく、ちゃんと敵が攻撃するモーションが見えたらガードor避け しないと苦戦するようになっている。

これを爽快感が無いと捉えるか、ドラクエらしさを残して良いと捉えるかは人によるかもしれない。

 

まあ本家とゲーム性が一緒である必要は無いので、これはこれで良いと思う。

 

気になる点として、DQH2はワラワラ群がるモブをなぎ倒すというより、ちょこっと固くて攻撃もそこそこしてくる少人数の敵と戦う、というシーンのほうが多い。

そのわりに若干攻撃のベクトルが調節しづらいのである。ちょっと操作性が悪い感じ。

ゲーム性と操作性がイマイチ一致してない感があるので、そこは気になるかな。

 

武器のモーションや技にそれぞれしっかり個性があるのでこれはとても良いと思う。

どんな職業・武器でも「□□□△」の操作ばっかり、とはならいのでいいね。