アカシックというバンドがいる。
いつだったか進行方向別通行区分の西浦謙助がサポートでドラムをしていたので、それきっかけであらかた楽曲のチェックはしていたはずなんだけど、ふと昨日聞き直していたらビビビっときた。
1年前ぐらいに絶対チェックしてるはずなのに、なぜ当時はビビっと来なかったのか・・・まったく自分の感覚ほど信じられないものはないですな。
しかしこのMVを見ていても思うけど、ボーカルのスター性が素晴らしい。一挙手一投足が気になってグイグイ引き込まれる感じがとても良い。
そんなアカシックがいつのまにかメジャーデビューしていた。地上波にも出て結構反響があったらしい。2年後3年後も名前が聞けるよう祈っている。
↑のプリチーがあまりにもキラーチューンなので、バンドファンあるあるの「インディー時代は良かったんだけどねえ・・・」にだけはならぬよう!