今年度に入り、急激に増えてきた出張を快適にするためにタブレットの購入を検討している。
主な用途は移動中の本・漫画を読むことに使いそう。タブレットで出来ることはほぼすべてスマホでも出来るけど、iPhone7だとその用途では画面が小さくて目が疲れちゃうんだよね。
あとは宿泊先で何かしらの画面の1つとして使う感じだ。
自宅でのデュアルディスプレイ環境に慣れきってしまっているので、ノートPC1つだけでは目に入る情報が少なすぎてストレスになることに気づいたんだよね。
今回はなんとなくAndroid端末にしてみようかと思っている。
Windowsはノート、iOSはiPhone、Androidはタブレットでなんとなく主要なOSを網羅しておきたい気分になった。普通はOSを揃えて連携させるところだと思うんだけど、仕事はノートPCと電話とLINEとEvernoteで全部済むので気にしなくて良い。
Androidを使うのはめちゃめちゃ久しぶりで、初スマホだったGalaxyS2以来になる。当時はAndroidの自由度にスペックが追いついてなかったので不便さのほうが勝っていたけど、今はどうなってるんだろうね。
で、安かろう悪かろうという印象が強かった中国製品に対しての苦手意識なんてのはほとんど無くなっていて、Androidならファーウェイ一択じゃね?と思っていた。
…んだけど、さすがに昨今の米中貿易戦争の話題を見てると二の足を踏まざるを得ないね。多分無いとは言われているけど、万が一既発品でもサポートされなくなる可能性があるなら買うのは得策では無い。
ということで今回は無難にNECのそこそこ評判の良いやつにするかな、という気持ちになっている。
昨日はin the blue shirtのDTMイベントを視聴していた。
DTMのみならず創作に関わる日本のコミュニティのパワーはここ数年弱まっている気がしている。それはニコニコ動画の衰退だったり、スマホ普及による多様化の影響が強いと思うんだけど、誰もが任意であらゆるものにアクセスできる世の中になったのにむしろ不自由さを感じるようになったのは何故なんだろうね?インターネットは10年前のほうが2兆倍ワクワクしたよ…
話がそれたけど、こういった催しは本当に素晴らしいと思うね。カルチャーの発展は個人ではなく良質なコミュニティ(集団)によって起こるものだと思う。
イベントの内容だけど、みんな「こうすると面白いから俺はこうやってるんだよね」的なアプローチだったのが非常に良かったと思う。
また、参加者持ち寄りの音源鑑賞会で良い曲がたくさん披露されていた。ゲームしながら視聴していてバッチリ全部見れたわけじゃないので、もしアーカイブが公開されたら再度ちゃんとチェックしようと思う。
自分はプロとアマの区別がよく分からないんだけど、楽曲クオリティで言えば全員プロじゃんって感じだった。ただ本当に初心者の人が楽曲を披露したとしても、決して「あ~…」みたいな空気にならないイベントであっただろう。
この曲すごく良くて速攻でサンクラで探したな~。これは中田ヤスタカの影響か分からんけど、それっぽい。CAPSULEのSHIFT的な?
UMroomsはサブスクでも公開しているのでチェケラ
アルバムを通して聴いたけど、どれも良かった!中でもこの曲は特に良かった!