LoL JPサーバー CBT

日本サーバーのβテストが始まった。2戦ほど遊んだので適当に感想などを。

 

ping

普段は170ms、ピークタイムは220msという環境になってしまったNAに比べ、JP鯖では20ms前後ということで当然ながらハッキリと体感で分かるほどに違う。

クリックしてから移動するまでが速いし、オートアタックのターゲットの切り替わりも速い。

pingの影響を受けやすいと思われるチャンピオンはこれまでちょっと敬遠してたんだけど、これで心置きなく使えるようになるのは大きい。

Yiのアルファストライク等の見てから避ける目的で使ったりするスキルも確実性が増すので、とても良いと思う。

 

・日本語

固有名などはカタカナで、表記が長くなるものは漢字に変換されている。

フォントがヘンテコな感じなのでものすごい違和感があるけど、まあこのへんはあまり気にしてない。新規の人が魅力を感じない、となれば問題なので改善はすべきだと思うけど。

スキン名やアイテム名などの意訳?は遊び心を入れても良いと思ってたので悪くないと思う。

 

・音声

ここも個人的に特に気にしていない部分だけど、しっかりと声優を使っているので違和感が無いしかなり予算と力を入れたんじゃないだろうか。

 

以上

 

自分が日本鯖で遊ぶ理由は低pingだから、という理由1つに尽きるのであまりローカライズの部分は興味が無いというのが本音である。

前も書いたけどNA鯖がもしサーバー移転によるping値上昇がなければ多分そのまま永住してたと思う。

 

そして今後のJPサーバーだけど、やはり稼働があまりにも出遅れているので「数年遊んでる初心者ではない人が低pingという環境を求めてるだけ」という場所になってしまう部分はあると思う。

いくら史上最大の人気を誇るゲームといえども、日本鯖は日本人の新規がいなければダメなので、そのあたりをしっかりRiot JPはサポートしなくてはいけないね。