↑の記事はちゃんと読んでないんだけど、そういや中田ヤスタカって「過去の人」になりつつあるなあと思った。
なんかここ数年の彼の楽曲は「すっごい流行ったサウンドの後追い」と思うようなモノが多い。
今だとFuture Bassをやり始めてるけどそれも後追いの印象。しかも曲が良くないという。
リスナーが勝手に作った「中田ヤスタカっぽさ」というイメージを本人は意識してないだろうし、記事にもあったけど求められても作らないんだろう。
でも、いわゆる「中田ヤスタカっぽさ」が無い彼の楽曲ってイマイチなんだよね。CAPSULEのここ何作かのアルバムの楽曲、9割ぐらい微妙だと思う。
「リスナーが勝手に」というズルい表現をしたけど、「自分が勝手に」と言い換えたほうがいいね。
で、その自分が勝手に作った「中田ヤスタカっぽさ」っていうのは
こういう曲なんだね。
一時期はほんとに「中田ヤスタカっぽい」曲を作るフォロワーがめちゃくちゃ多かった。
この時はまさにトップランナー。シーンを作る、牽引できる存在だったね。
今でもこういう良質なフォロワーがいる。
この曲は約1年前に公開されたと思うんだけど、「10年前の中田ヤスタカ」のフォロワーだよね。
自分でPerfume言うぐらいだしね。
で、話は戻るけどそういうことを思うのは「好きになったタイミングがたまたまそうだっただけ」の可能性が大いにある。
自分に合ったタイミングで好きになってるんだから、それ以外の方向性はイマイチって当然思うよね
だけどさ!なんだかんだ言っても今の中田ヤスタカって微妙じゃん!誰が聴いても微妙でしょう!
最初の記事だとカッコいいこと言ってるけどさあ!
今の印象ってタイアップばっかりの、イマイチ曲量産の、後追いの、きゃりーそろそろ使い古しだからまたモデルあがりだのアイドルあがりの適当な女性をボーカルにつけそうな感じの、過去の人 じゃない?
もったいないから、あの時のアレを出しなよ!それしか求めてねえよ今更!
という話。