2月に入って年末年始のガサガサっとした感覚も終わってスケジュール的には平常運転になった。

ただ今日は5月並みの暖かさということもあり春の予感がしてちょっと憂鬱な気分になったね。春は頭の回転が遅くなる気がするし、気持ちが落ち着かなくなるので苦手である。

冬が1番好きな季節なので1番から最下位の春にドーンと落ちてしまうのもとても残念だ。1年は秋と冬だけで良い。秋は晩秋だけで良い。

 

 

 

春の新作ゲームはデビルメイクライ5、SEKIRO、ファイアーエムブレム風花雪月あたりが購入候補だ。

DMC5とSEKIROは発売日が2週間しか離れていないのでどちらかをセール待ちにする必要があるね。おそらくSEKIROを優先すると思う。FEは多分5月ぐらいだと思うので続報待ちだ。

 

もっと時間があってゲームへの情熱があったらDIVISION2やANTHEMもやってるだろうけど、ここ数年はそんな感じじゃないのでスルーだ。全然先だけどFF14拡張もスルー予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

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tofubeatsの曲なのかな?別名義とかの背景は良く分からんので定かではない。レーベルを主宰してる的なアレかもしれない。こちとらdj newtownの存在はずっと知っていたけど正しい認識を3年ぐらい前にようやくする程度の知識だ。ともかくかっこいい曲だね。

 

 

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で、↑の曲がテーマとして使われている動画がtofubeatsよりアップされている。これは3話なので1話から見よう。

HARD-OFF BEATSの続編的なコンテンツでとても面白い。楽曲の作り手と聞き手ってだけの関係だけじゃなく、色んなアプローチで音楽を伝えるtofubeatsは本当にすごい。

 

 

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そして↑のTTHW出演者のin the blue shirtのmixが昨日アップされた。

in the blue shirtは自分の脳内「新曲等をアップしたら絶対チェックするアーティスト」リストに名を連ねている。いやまあ1つでも気に入った楽曲を作った人は基本的に微妙作を連発しまくらない限りずっと追うんだけど、in the blue shirtはその中でも非常に優先度が高い。ウルトラマジで絶対チェックするアーティストだ。

なぜかって素晴らしい音楽を作るからさ!このミックスもめちゃくちゃ聴くぞ~

 

 

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the sub accountの曲のリミックス。ギターがとても良いね。

 

 

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なんかこの曲埋め込みできないな。埋め込み禁止設定とかあるんだろうか。

それはともかく、MJの曲がすごくかっこよくリミックスされてるね。

この人は他にもたくさん良いリミックスをアップしている。後でちゃんと全部聴こう。

今日は休みだったけど、Diablo3と動画視聴と音楽で1日を終えた。

ただこれは例外ではなく、ここ10年間自分の余暇時間の9割以上はゲームと昼寝と動画視聴と音楽で構成されている。

 

そういえば最近新日本プロレスワールドを退会した。

amazonプライムの有田と週刊プロレスとを見てから「プロレスをコンテンツとして楽しむ経験を積んだ自分」を養成したくて8月~1月の期間で課金していた。

 

新日本プロレスだけだけど、主要な選手の名前は大体覚えたしプロレスの楽しみ方も大体分かった気がする。

これは自分だけかもしれないんだけど、プロレスは単発で試合を見てもあまり面白くない。最小単位で1興行、できれば丸1年追い続けて初めてコンテンツとして体験したと言えるのかもしれないと思った。これは新日本プロレスだけの話なので他団体のことは分からない。

 

退会理由は新日本プロレスワールドのUXが非常に悪いことと、興行中の試合をちゃんと追うには相当な時間を費やさなければいけないので1回見ない期間が発生すると復帰にすごくエネルギーを要するからだ。

期間が空いて久しぶりに見たときに「あれ?なんでこの選手がこの選手と敵対してるの?」みたいなことがあると、分かってない状態で見ている状況が性格上耐えられないのだ。

じゃあアーカイブで自分のペースで見ていけば良いじゃん、というのは完全に正しいんだけど、ヤフーなどを見ているとわりと新日の記事にぶつかるんだよね。まだ追いついていない興行の内容が見出しで書かれるとネタバレ回避が出来ない。

例えばまだ2018年のG-1 CLIMAXを見ている段階なのに「オカダ、棚橋とタッグを組むもジェイに返り討ち…」みたいなのに遭遇したらもう最悪だ。だからなるべく最新のコンテンツを見た状態で日常を送りたい。でもそれが出来ないので全てを諦めて一旦退会するのだ。

 

ただプロレスはすごく面白いものだと分かったので、また加入することには前向きだ。

復帰するならG1からかな。新日に関しては夏から年明けの東京ドームにかけてを把握したら大体良い気がする。

 

 

 

 

 

 

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Snail's Houseはいつも安定して良いね。

 

 

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延々と聴いていられるループだね。

 

 

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めまぐるしく主張の強い音が一斉に鳴っていながら、不思議とゴチャっとしていない。

そんなところが良いね。

新年会も全て終わり、風邪をひいた。疲労が蓄積されている自覚はあったのでとうとう来たかという感じ。

特に持病は無いし大病を患ったことも無いんだけど、そんなに頑丈じゃないので疲労、寒暖差、集団の中に長時間、などのいかにもなシチュエーションに遭遇すると分かりやすく風邪をひく。

罹りやすい自覚はあるので冬は加湿器をつけたり外出・就寝時は喉の保湿のためにマスクをしたりと対策はしてるつもりだけど、なかなか完璧には防げないね。

 

これまでの風邪は他の症状が出ず熱だけ上がって38度以上になり2日ぐらいで完治というものが多かったんだけど、ここ1~2年の風邪の症状は「熱が上がらず、鼻と喉にきて長びく」のものが多い。

そういうウイルスなのか自分の体質が変化したのかは分からないけど、もう1週間ぐらい症状が続いている。咳はだいぶ治まったけどタンと鼻水はまだ出るね。

まあ高熱は何かと危ないし動けなくなっちゃうので、最近の症状のほうが仕事などに支障は無いので良いかな。

 

 

さて最近はDiablo3をやっている。

SeasonalだとRoRGがバフとしてデフォで付くようになるので珍しくシーズンでプレイすることにした。特にランクインを目指しているわけでもないのでソロでマイペースにやっている。現在はWizとモンクをレベル70にしてそれぞれの装備を集めている最中だ。パラゴンは600ぐらいで、まだまだ必要アイテムも揃ってない段階。

RoRGを有効活用といえばDHのN6M4が思いつくんだけど、DHはnon-seasonでけっこう遊んできたのでプレイ感としては新鮮じゃないんだよね。なので今回はDHは遊ばないことにする。

Wizはちゃんと遊ぶのはRoS初期以来で、テレポートのCDがゼロになる杖が超快適だね。Nemesis Bracerを付けて低GRやNRをサクサク回すのにとても向いている。

モンクはInnaの6セット効果を発動してCrudest Bootsを履いておけばとりあえず火力と防御力が上がり、使うスキルが限定されないので楽しいね。高GRになるとWoLに頼ることになるだろうけど、その場合SunwukoとInnaはどっちが強いんだろうか。

 

このゲームは定期的にセットアイテムのダメージ倍率がめちゃくちゃに引き上げられるので攻略しやすくなってるんだけど、防御手段はずっと変わらないのがネックだね。

 

最終的にはパラゴンか、Kanai's CubeでAIにステータスを付与して補うしか無いのでかなりのやり込みを要する。ここが自分があんまりSeasonをプレイしない理由でもあるね。

 

 

 

 

 

 

最近は忙しくてあんまりサンクラをチェックできていない。ので1曲だけ。

 

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ぷにぷに電機のepが出ていたのでサブスクで聴いている。その中でもこの曲が好きだな!歌い出しあたりが特に良い。

Appke Musicだと特に表記が無かったので気づかなかったけど、この曲はミカヅキBIGWAVEとの楽曲だったのか。そりゃ良いわな。

最近RTA in JAPANや本家GDQなどが催されていてSpeed Runコンテンツを見る機会が多い。

タイムアタックは普段動画を漁ってまで見ることは少ないんだけど、イベントの時はわりと積極的に見る。すごく良いコンテンツだと思うね。

 

 

さて最近は新年会ラッシュでバタバタしているうちに、いつのまにやら1月も半分が終わっている。今年も1/24が終わったのだ。

 

仕事に関しての今年の抱負だけど、2017年はとにかくインプットし、2018年は情報の取捨選択方法と価値の差がほんの少し分かってきた気がする。なので2019年は少しアクションを多めにしていきたい。

多分相当しくじるんだけど、「失敗はゼロではなく、10点満点のうち2点ぐらいはあるだろ」的な思考なので後の8点や9点のために今年は臆せず2点を取っていこうと思っている。ただしそう思っているのは自分だけで、周りはその2点を許さないって事もあるだろう。考え方は人それぞれなので別になんでも良いのさ。

 

日常生活においての抱負は特に無い。素晴らしい音楽を聴き、面白いゲームをして過ごすであろうことは確定しているのでわざわざ抱負を考えなくても充実するのだ。

 

 

 

 

 

 


中村佳穂 "きっとね!" (Official Music Video)

やっぱ広まるにはフルバージョンのMVは必要だと思うね。この曲は本当にかっこよくて最高。

アルバムの「AINOU」はまるでライブアルバムかってぐらいの臨場感でパワーがすごいんだけど、収録曲は「きっとね!」以外自分には難解というかピンと来ないものが多かった。

 

 

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悪い意味じゃなく、PSYQUIの楽曲は「強引に踊らせる」的なパワーがあって好きだね。

 

 

 

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元は結構前に公開されたYunomiの楽曲だね。

KATOMORI的フレーズが満載で良いですねぇ…となる。

あけましておめでとうございます。

 

正月休みはずーーっと友達とオンラインでボードゲームをしてるかゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをプレイしていた。要は家の中でゲームしっぱなしで、外出は食料を買うためのスーパーもしくはコンビニだけだ。初日で昼夜は逆転し、朝8時ごろに寝て昼過ぎに起きる生活だった。

 

 

ゼルダBotWおよそ1年半ぐらい前に購入していたけど、遊ぶタイミングを逃し続けており良い機会なので正月休みを利用してプレイした。クリアまでの時間は50時間ぐらいかな。まだまだプレイする気はあるけど、正月休み中に一旦区切りをつけたかったので寄り道を切り上げて本編をクリアした。

で、BotWはこれまでプレイしてきたオープンワールドの中でも圧倒的に面白いと思う。

何が素晴らしいかを一点ずつ挙げていったらキリが無いと言うか、このゲームはほとんど完璧なんじゃないだろうか。

 

「どこに行っても必ず何かしらの要素が組み込まれている」というのがこのゲーム最大の特徴(長)で、これによってあらゆる事がうまくまわっている。

本編の攻略・探索・寄り道・やりこみがそれによって連携しており、オープンワールドでありがちな「退屈さ」「中だるみ」「目的の喪失」が発生しづらい。

 

このゲームは とりあえずオープンワールド ではなく、オープンワールドだからこそ表現できたゲーム性がちゃんとあるんだね。そこが素晴らしい。 

妥協なく徹底的に作り込まれていて、かといって独りよがりにならずプレイヤー目線でデザインされている。いやー本当に素晴らしいゲームだ。生涯最高のゲームの1つになるだろうね。

 

 自分はそこそこオープンワールドをやってきているのでこれまでの同ジャンルゲームとの対比で評価してしまったけど、SkyrimMinecraftGTAなどを体験してきていない人はどう思うのか気になるね。

そういう人も面白いと言える作りなら本当に完璧だ。

 

 

 

 

 

 

 

今日はアイドル

 

 

 

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小出祐介氏の2018年ベストアイドル楽曲 みたいなツイートを追っていたらとんでもない楽曲がランクインしていた。↑の動画の前半1分の曲だ。ここ1~2ヶ月なかったビビビが来たぜ!今日はお祝いだ!

7インチはさすがにいらないけど配信リリースが決定したようなのでこれは正座待機だね。 後半の曲も良い。

 

 


BEYOOOOONDS「眼鏡の男の子」(メンバー紹介)

超かっこいいね。歌い方からしハロプロだろう。

メロディがすごく良くて、特にAメロとラップパート直後のメロディがサイコーだ。

アレンジがトラップ(グリッチホップ)、あるいはFuture Bass的でとても今風だね。

 

 

2018年の10曲

早いもので2018年も終わりである。

 

リリース時期は関係なく、今年自分が知った音楽ですごく良かった10曲を貼る。

ブラウザに貼るサンクラは音が大きくてビックリするからYoutubeのほうが良いんだけど、探すのも面倒だし…

 

 

 

 

 

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フルの動画やサンクラが無いので貼れなかったけど、本当は入れたかった曲もある。

集団行動の「会って話そう」と「ティーチャー?」、Special Others Acousticの「WOLF」、m-floの「Love Bug(YUC'e REMIX)」、中村佳穂の「きっとね!」、パソコン音楽クラブの「Inner Blue」などなど。多分忘れてる曲もある。

 

 

こうやって見ると非常にポップだね。俺はポップスが大好きなんだ。

レーシック手術を受けた。

 

 

■手術まで

両目とも視力は0.05ぐらいで、何かしら人間に会ったり、外に出るときはほとんどコンタクト、人に合わない時はメガネだ。

 

仕事でPCとにらめっこする時間が増えて、コンタクトをして仕事をしてると疲れ目がひどく、連動して肩こり→頭痛 という状態が慢性的だったため、なんとか改善したいと思ってレーシックを思いついた。

コンタクトじゃなくなるだけで疲れ目が解消するという保証は全然無いし、むしろ悪化するリスクも抱えることになるんだけど、なによりコンタクトを買ったり付けたり外したりする行動も嫌だったので「裸眼視力改善>リスク+コスト」と判断して手術することにした。ちなみにあまり言いたくないけど費用は32万だ。

レーシックは歯科(ホワイトニングなど)や美容外科などと一緒で商売っ気が強い印象で、これボッタクリだろうなあと思いつつ、家と職場両方に近くて色んな方面の口コミも悪くないクリニックにした。

 

■手術までの検査など 

検診をして特に問題なかったので手術日を決め、数日前からコンタクトは付けず感染予防の目薬をさして過ごした。

手術翌日は検診が必須なんだけど、自分は2日連続で空いてる日が無かったのでちょっと無理を言って受付時間を延ばしてもらい、手術(休日)→検診(仕事終わり)という形にした。

 

 

■手術 

手術は思ったより物々しいというか、目を固定する目的っぽい装置をはめる時がかなりの恐怖体験だった。ググググっと目の外周を強く押されて、目がガバっと開かれて、かつ奥に奥に体重をかけられる。(眼球にすっごい体重かけてるけど大丈夫?グシャってならない?)とか思ってた。骨に響く圧迫感もなかなかのモノだった。

麻酔が効いてるので目の表面の痛みは無いんだけど、(いま目玉がブリーン!って出てる状態なんだろうか…)みたいなことを思いつつ、新感覚だったので思わず全身に力が入ってしまった。

 

あとレーザーを照射してる時、一瞬だけ焦げ臭いんだよね。「人体(タンパク質)が燃焼した!うわ!髪の毛とかならまだ良いけど、このニオイは目ん玉由来のものだぞ!しかも自分の!」と思ってこれまたちょっとビビった。

 

目玉を固定する装置の圧力が強すぎて、光点をずっと見つめてるのが完全に不可能だった。

正直レーザー当たってる時とか光点すら見えてなかったし、「おいおいこれ良からぬ場所にレーザー当たるのでは?そもそも今白目むいてレーザー当てようが無い状態かもしれなくね?」みたいなことを思ってた。特に手術中に注意されることも無かったので、問題ないんだろう。

 

レーザー当てた後、目を開けて一点を見つめているのにもかかわらず一度完全にブラックアウトするのも結構な恐怖だ。終わり際に自分の毛細血管がビカビカ!っと映るのも怖い。

 

ということで内心ビビりまくりだった自分にちょっと幻滅しつつ手術を終えてきた。目玉に何かするってのは怖いもんだね。見えてる状態で事が進むってのが何より恐怖。人によってはけっこうトラウマになるのでは

 

 ■直後~5時間経過

手術が終わってからはずーっと目が染みる感覚&あらゆる光が眩しく感じるせいで結構キツかった。要は目を開けていられないんだね。思わずタクシーで帰った(家まで1,000円ちょいなので気兼ねなく)。買い物もキツいので晩飯は家にあったレトルトカレーにした。ほとんど目をつむりながら食べたので結構難しかった。

 

ずっと染みてるので涙が出てくるし、そのせいで鼻水も出てきて横になるのもキツい。1時間おきにささなきゃいけない目薬のために目を開けるのも結構な気力が要る。目薬は目薬で染みるし…

そしてとにかく眩しい。スマホの明るさを1番暗くしても眩しくて直視できないし、この時間帯は何かを見ようと思えなかったね。「おいおいこれ明日仕事なんだけど何にも出来ないんじゃね?そもそも目を開けられないから出勤すら危ういのでは?」なんて思っていた。

とりあえずやれることが無いので、家の中の全ての電気を消してラジオを聴いてヒマを潰していた。

寝る時に使う常夜灯ですら眩しかったからね。なかなか貴重な体験だ。

 

処方された痛み止めの目薬はドライアイを誘発するらしいので術後の経過を心配して1回も使わなかった。けど我慢せず使ったほうが良かったと思う。

 

■手術当日 5時間経過後 

手術後5時間ぐらい経ったら急に痛みと眩しさが軽減されてきて、部屋の電気をつけてPCモニタを直視できるぐらいになった。「痛みは術後5時間ぐらいまで」と病院の人が言っていた通りなので経過としては一般的で、良好ということだろう。

 

視界は翌朝までボヤけたり白く濁ったりすると言われていた通り、当日は全然クリアじゃない。目を開けて映像や文字を見られる状態ではあるけど、まだボヤけが残ってて近くを見るのに体力が要る。あと軽減はされたものの、普段よりは遥かに眩しい。ゴロゴロした異物感もある。目薬もけっこう染みる。

ただこれまでPCモニタの文字は裸眼で読めなかったんだけど、この状態でもわりとくっきり見えてるので視力改善の実感はある。遠くはまだ良く見えない。

 

就寝中に目を掻いたりしないよう、防護グラスを付けて就寝。痛みもかなり収まったので特に問題無く寝られた。

起きたら防護グラスはそのへんに転がっていた。

 

 ■翌朝~翌日検診まで

朝起きたら視界のボヤけも軽減されていて、「この状態なら裸眼で特に問題無く仕事ができるな」と思える感じ。遠くもかなりクリアに見える。

衝撃や風を防ぐため防護グラスを付けて通勤。ダサいしサイズが合わなくて耳が痛いからなるべく付けたくない。知ってたけど「Lサイズのグラスなのに側頭部を締め付けてくるってことは俺は頭デカいんだな」という実感が得られて悲しい。

 

手術翌日はPC作業よりもミーティングの時間が大半だったのも良かったのか、特に大きな疲れなども感じず終業。室内でも少し眩しい感覚は残っている。

時季柄、職場周辺はイルミネーションがすごいのでレーシックによるハローがより映える。

 

業務終了後、翌日検診。

視力は右目1.5、左目1.0。左目も1.5になるよう手術はしているので、数日すればもうちょっと良くなるかもとのこと。少しまだボヤけるけど、見え方に問題は無いのでとりあえず数日後どうなってるかなという感じ。

 

角膜の炎症が残っているとのことで、既に使っている目薬が1本追加された。ステロイドらしいんだけど、使用リスクの説明が無かったな…

他の感染予防やヒアルロン酸の目薬は3時間に1回なんだけど、消炎のステロイド目薬はあと1時間に1回だ。

本来は1週間後の検診だったけど、この炎症があるため3日後に検診を受けることに。

そういえば下まぶたの裏側が赤い。普段は見えないのに、何もしてなくてもちょっと赤いのがはみ出てる。これが炎症の影響かな。

 

自分は炎症とか発熱みたいな、腫れたり赤くなったり熱を持ったり、という症状がしっかり出るほうなので特に動揺は無い。痛みもかゆみも無いし。

 

 

■術後2~3日

日を追うごとに目の中の異物感もどんどん無くなっていき、眩しさというか、ハロー・グレアも夜に街を歩いたりしないと分からないぐらいになった。

 

初日から3日目まではちゃんと防護ゴーグルをして寝てたけど、朝起きたら必ず外してる状態で起きるので4日目からは付けないことにした。ずっとシャワーだったけど4日目から入浴も解禁した(2日目からOKだけど炎症を起こしてるので何となく控えた)。

 

■術後1週間検診

炎症もだいぶ引いたようで、目薬の頻度も1日5回でOKになった。

右目に比べて左目の視力の回復が少し遅かったけど、1週間経ったら両目とも1.5になっていた。ただ数字は一緒だけど何となく右目のほうがちょっとハッキリ見える。

 

■その後

現時点で術後20日が経過したけど、特に問題無い。

ドライアイの感覚もほぼなくなり、処方された目薬が無くなってからも市販の目薬を一応買ったけど使うのも忘れるぐらいだ。

3ヶ月後に最後の検診があるけど、きっと問題ないであろう。

 

 

■視力回復

視力が回復したことに感動する、という感覚は実はほとんど無い。

普段これまでも起きてる時間はずっとコンタクトやメガネで視力を矯正してよく見えてる状態で暮らしていたからね。その状態と見え方はあんまり変わらないので、別にって感じだ。 

ただやっぱり何もしなくても見えるってのは良いね。コンタクトやメガネが無くてもいつでも戦える状態ってのは気分が良い。 

 

 あとやはりコンタクトつけて仕事するよりも、視力の良い裸眼のほうが全然疲れない。この部分に自分は1番価値を感じている。

 

 

家でも職場でもずーーーっとPCモニタを見ているので、多分また視力は落ちてくると思う。 

まあそれでもやって良かったと今のところは思う。